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天理市内から、他でも紹介しています、桃尾の滝の入り口を通り過ぎて、そのまま登り続けると天理ダムです。ダムに登ってから下を見ますと、登ってきた道が見えます。途中勾配8%の標識がありますが、体感斜度はもっとあるように思います。 |
| とりあえず記念写真を。 だいたいは舗装路なので、セミスリックです。 |
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ダムをわたらずにそのまま進みます。どんどん、よれよれとなりながら登りますと、採石場?のようなところに出ます。 左へとると、藤井町の集落を経て、笠のほうへ行くことができます。今日は右へとって龍王山を目指します。 |
| 途中、逆光に木の若葉が輝いていました。花のシーズンは終わっていましたが、はっとするような美しさでした。うまく写真では表現できませんが、しばらく見とれてしまいました。 |  |
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途中、山城跡があります。いくつかの看板を見ながら登り続けますと、大きく道が転回するところから、すばらしい眺望が見られます。 もやの間に大和三山が浮かんでいます。 車が数台置けるようなスペースとトイレ、木のベンチなどがありますので、ついつい休憩したくなりますが、あとほんの少しです。 |
| ここは頂上ではなく、ここから先は自転車ではきつくなります。担ぐか置いて頂上に登るかになります。今日はここから左へ行ってほんのわずかのシングルトラックを楽しみます。 |  |
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龍王山の裏側に回りこみます。傾斜もほとんどなく、十分乗れますね。 |
| でもこんなところもあります。狭すぎて乗れません。横で押すこともできないので、前輪を持ち上げて後ろから押していきます。 |  |
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少し押していると、開けたところに出ます。いい天気です。 |
| 林道のようなところに出ました。 ここから笠山荒神のほうへ行くこともできますが(ダートもあり)今日は、看板の右下初瀬まで下りてみることにします。(こちらは簡易舗装) |
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木々の間から下の農村風景が見えます。大きな展望はないですが、いい感じの風景です。 |
| ということで、途中初瀬ダムを通り過ぎて、初瀬まで降りてきました。 あとは普通に一般道をとおり帰路につきました。 自宅から往復で約70キロ、疲れました・・・ |
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