飯高北奥林道+1を走ろう その3

結局、これ以上進めなくなり、ひき返します。
同じ道のピストンはただでさえも、避けたいところ。
そのうえ、けっこう下ってきたところとなると、のぼり返しを考えてうんざりするところですが、
そこはグループツーリングのすばらしいところで、わいわいと戻っていきます。
でも、気のせいか、口も重くなっていましたよね。

(2004.10.11)

ゆっくり走ながら景色を楽しみます。
天気予報どおり、徐々にいい天気になり、湿度が下がってきました。往路にも見たススキが逆光にきれいでした。
既に他に行こうかという気も失せて、すっかりポタムードに。
先ほどの崩落現場に戻ってきました。
天気がよくなり光線が変わったので、より風景が鮮やかです。


谷から吹き上げてくる風が心地よかったです。
ここで、少し長めの休憩とし、補給色を食べました。
こんなカタチになるとは思っていなかったので、最小限でしたが、持って行ってて良かったです。
切り立った壁と青空のコントラストが見事でした。
やっと戻ってきました。
でもね、この入り口を見ると入って行きたくなりますよ。
分岐点からは快調にダウンヒル。
田舎道を爽快に下ります。
(photo:omasaさん)
こちらが起点。我々は逆周りしたということになりますね。 R166をデポ地向けて走ります。やっと自転車本来の走りができるwindyさんに引いてもらいます。(photo:omasaさん)
R166は通行量も少なく、快適に走ることができました。
もう少し。omasaさんの力走についていきます。
一日を頭の中でリプレイしながら各々自転車を収納します。
このあと、グリーンライフ山林舎で遅い昼食をとり、帰宅しました。
いろいろと予期せぬハプニングが起こり、予定よりずっと時間がかかってしまいましたが、無事に楽しむことができました。ご一緒いただいた皆様ありがとうございました。


なお、このレポートは我々が訪問した日(2004.10.11)の状況です。サイトの都合上すべての現場写真をアップしておりません。もし、これを参考に訪問される方があれば、各々自己責任で対応してください。また、ネタ的に書いてはありますが、むやみに推奨するものではありませんので、ご注意ください。
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