ゲストハウスでレンタルサイクルを借りて走っているうちに着いたとことが、ミナトゥ村というところ。
ここはなんでもこの村でしかない伝統的な折り方で機織りをしているということだった。
機織りは、おばあさんが最初こういう風にするんだと言って見せてくれて、次は娘がこんな感じで見せてくれた。
次は何を見せてくれるのかなぁと思ってると奥からここで織ったという服を出してきて「これ、買わないか?」と言われた。
ここからオールド・バガンに行こうと思ったが、どのくらいの距離があるかもわからないし、また、炎天下の中かなり暑かったので出直すことにした。
バガンには約2000のパゴダや寺院があり、かなり広い範囲にあるのでそのうち有名どころに数カ所行ってきました。
バガンといえば「パゴダの写真が・・・」ということになってますが、どこのサイトでも見られるのでここでは載せていません。
でも、どうしても見たい人は数枚だけありますので見て下さい。
どうしても見たい人だけ見る。
バガンを代表するのがシュエジーゴン・パゴダ。
ここでは、このように参拝する人が次々と訪れる。
また、ここには金色に輝く綺麗な仏像があった。
アーナンダ寺院はバガンの中でも美しい寺院のひとつ。
やはり観光客も多くシュエジーゴン・パゴダと同様カメラ・チャージを取られる。
寺院内にはこのような仏像もある。
シュエサンドー・パゴダに行けば上まで登ることができてパゴダ群を眺めることができる。
この近くには椰子の実にストローをさした椰子のみジュースを売っている。
値段は100Kで水っぽく、あまり甘くなくて量は多い。