入江泰吉記念奈良市写真美術館は、写真家・入江泰吉の全作品を収蔵・保存するとともに、
随時テーマを替えて企画展を開催し入江作品を公開しています。

写真集でたどる入江泰吉の軌跡
―前期(昭和20~45年まで)―

写真集や書籍に収録された作品を取り上げ、入江泰吉の軌跡を前後期に分けてたどる前期展。今回は、戦後直後から昭和45年までに発表された作品から、入江がどのような思いで大和路の風物と対峙してきたのかを探ります。




体験版☆スクラップブッキングで思い出をかたちにのこそう!

6月1日(土)10時~15時
※材料が無くなり次第終了
申込不要・先着70名予定

写真美術館がある「高畑界隈」って、どんなとこ?
和(レトロ)と洋(モダン)が織りなす「高畑モダン」を散策しよう!

 ここ高畑(たかばたけ)は、春日大社の神職が住む町として古くからひらけ、柳生街道の始終地であることから賑わい発展してきました。 また、大正から昭和にかけては多くの文人墨客に愛され、文化の町としても知られるようになりました。
 高畑界隈には、国宝十二神将像で知られる古刹・新薬師寺や、奈良の三名椿のひとつ五色椿や萩で有名な花の寺・白毫寺が建ち、 また白樺派の文豪・志賀直哉が9年間住んだ旧居が保存公開されています。そして、奈良を愛しその風物を撮り続けた写真家・入江泰吉の 功績を記念し開設した、入江泰吉記念奈良市写真美術館も高畑の歴史的な町並みに溶け込むように建っています。
 白壁、築地塀、奈良の伝統的な町家、文人墨客が建てた洋館風の民家、石の道標や路傍の石仏、御蓋山(みかさやま)、春日の杜、滝坂の道(旧柳生街道)といったように、 歴史、文化、自然が一体となった高畑界隈をじっくり散策してみませんか。