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ロプソニひとりごと
Vol.8


Roprosonicメンバーの他愛ない独り言のコーナーです。
音楽に関係あることないこと・・・
メンバーの人間性やら趣味やらが見え隠れ。
どうなることやら。


よく財布を落として拾ってもらいます (おかもっち 著) 2005 10/30

僕はよく大事なものを無くします。
家や車の鍵や財布です。
だから財布には小さな鈴をつけて落としたとき分かるように努力しています。

今さっきも「何かなくしてませんか?」電話が。
どうやらまた道に財布を落としてたようです。
たまたま、電話番号を書いたポイントカードが入っていたようで、今回も、やさしい拾い主様からの電話でした。

そうなんです。
僕の「財布拾ってもらった歴」もコレで3回目。
大事なものを紛失しないようにするには一体どうすればいいのでしょうか?


Somewere over the rainbow!? (小林直樹 著) 2005 10/23

虹(クリックするととてつもなく拡大します)今日車に乗ってたら虹が出てました。
とても近くに。
ほんの少しあっちへ走れば虹のたもとにたどり着くんじゃないかと思えるほどでした。
車で走りながら見てたので、赤信号で止まったときに急いで写真撮ってみました。
もっとはっきりしてたのにな〜。

この前に虹を見たのはいつやったかな?

 

 

 


音楽療法ヘミ-シンク!? (小林直樹 著) 2005 9/1

きっかけはTV番組でした。「ビートたけしのアンビリバボー」で体外離脱に使われる音があるという放送がありました。私はぼんやり見ていたもので、その音がどんなのだか聴きそびれたんですが、後日友人が、「あの音とても心地よくて、もっと聴きたいと思ったんです」と話されてたので、ちょいと調べてみました。

アメリカのモンロー研究所で開発されたHemi-Syncというもので、科学的に立証されている技術だそうです。「ザー」「ゴー」といったノイズのような音なんですが、その音が脳に働きかけるらしいです。

そのノイズのような音のCD「Hemi-Sync Meditation」と、良質の睡眠のための「Sleeping Through The Rain」(こちらはちゃんと音楽になってます)という2枚を入手してみました。物は試し!聴いてみました。確実に効いてます!・・・私には、やけどね・・・。落ち込んだ気持ちがやわらいで、やる気が出ます。途中でほったらかしてた勉強やら、やろうと思ってた勉強、曲作りにギターの練習、筋力トレーニング。この夏日課にできたもんね。後日入手した「Mind Food Surf」(これは波の音です)もとってもリラックスできますよ。

はじめは「体外離脱」なんて言葉に、怪しい宗教っぽい感じやら、胡散臭い感じを持ってたんですが、さすがに科学的に実証されてるだけはありますでぇ。眠れない方や、なんだかやる気がでない方、落ち込んでる方はお試しあれ。


Guest from TOKIO!? (小林直樹 著) 2005 8/23

久しぶりに東京の友人が帰ってきた(もともと京都のお人ですねん。)。その友人たちと共にRoprosonicスタジオライブを興行!・・・っていっても観客は身内ですねん・・・っていうか「ライブ」ってカッコつけて言いたいだけやねん(笑)。誇大表現にご注意いただいてお読みください。
最近は自宅レコーディングが主になっているので、アンプで大音量を出すのが久しぶりで、刺激的でした。
インプロバイズ炸裂のジャムセッション(これもカッコつけて言いたいだけですねん)、譜面初見でボーカル炸裂(・・・もうそろそろ注意書きもいらんかな・・・)。
この刺激と勢いを持ってRoprosonic新曲のギター録音をしました。どんな仕上がりになりますやら。乞うご期待!

今度はTOKIOでジャムりましょうね。
チカチカ光る衣装でパラシュートしょって。


よぉがんばったなぁ!? (小林直樹 著) 2005 8/8

彼はがんばりました。
ほんとによかった。

今の彼と、ゆっくり話したいもんだ。
また、夜を徹して話そう。

俺もがんばらねばね。


今更猛練習!? (小林直樹 著) 2005 6/27

ドリーム・シアターの新譜を買おうとCD屋さんに寄ったんですが、あいにくと売り切れておりました。なので、いろいろと物色していたら、古いCDが再発されてるじゃないですか!しかも\1,500!「Jazz Masterpieces 1500」。Al Di Meolaの「Elegant Gpsy」があったので購入してみました。

ギタリストのCDとしては定番でありながら、つい定番を避けてしまうひねくれもんの私です。なので、Al Di Meolaのアルバムでは「TIRAMISU」というのを聴いて、お気に入りのひとつになってました。ですが、これではいかん!ええもんはええ!素直な自分になろうキャンペーンの一環で(自己嫌悪やったからね・・・)定番を聴いてみました。・・・素晴らしい・・・。

ラテンのリズムにロック魂を吹き込んだジャズギタリスト!凄いです。しかも速弾きはフルピッキング。心地いいねぇ。

速弾きではプリング、ハマリングを多用する私ですが、フルピッキングの猛特訓をしておりますねん。・・・今更遅いか・・・。いやいや!まだまだ行けるでぇ!人間一生修行でございます。


自己嫌悪!? (小林直樹 著) 2005 6/13

水上 勉著「櫻守」を読みました。水上氏の作品は今まで読んだこともなく、どんな作風なのかも知らなかったんですが、知人が「京都が舞台で、木のことに興味があるなら面白いと思いますよ」と貸していただきました。

読んでいくうちに、どんどん自分の心のうちが浮き彫りにされてしまいました。
登場人物の心のうちを思い測りながら読む。「この言動はこう思ってのことちゃうん・・・」なんてね。
でも、そんな私の考察はまったく外れました。

どうも私は物事を斜に見る傾向があります。慎重過ぎるというか、疑い深いというか・・・。
他人の言動を素直に受け取れないのかな・・・。何か裏があるんじゃないかと思ってしまう。
結局その疑い深い性格から、疑心暗鬼に陥るんですね。あ〜嫌だ嫌だ、そんな自分が。

お借りした本には「凩」(漢字ちゃんと表示できてるんやろか・・・「こがらし」って漢字)という作品もありました。
大きな事件やどんでん返しも複雑な物語もない。
ただ淡々と日常生活が、現実味のある生活が進んでいく。
だからこそ、読み手の心のうちが、嫌というほど自分自信に突きつけられてしまった。


誕生日に思うこと。がんばろう!? (小林直樹 著) 2005 1/10

今年は音楽、仕事、私生活と充実した年にしようと思います。

私は以前、自分の将来を捨てたことがあります。
仕事を自らの意思で辞めて失業していたときに、 どうしても手伝わざるを得ない事が私生活にあったんですが、それがいつまで続くのか展望のない状況に、いじけた気持ちが膨らんで、 「俺の将来なんて誰も気にかけてくれないんだ・・・」と転嫁した嫌な心になってました。将来のことを考えるより、 今のこの状況を何とか過ごしていくことで精一杯でした。
今はもうそんな状況ではないんですが、その時の影響でしょうか、今でもあまり将来を見据えていない嫌いがあります。 昨年の正月にも「今年の目標は?」と聞かれて答えられなかった・・・。

でも、そんな私のために、実りのある年になるように祈ってくれる方がありました。

実りは、地面を耕し、種を植え、肥料をやり、水をやり、汗を流し、長い時間をかけないと得られない。 あせらず、ぼちぼちと汗を流して生きたいと思います。見捨てず見守ってやってください。

ありがとう。

クリスマスに思うこと。がんばれ!? (小林直樹 著) 2004 12/25

たまたま忘年会の連絡をした友人が、とてもつらい状況に立ち向かっていた。でも、いつものあの友人の笑い声交じりのしゃべり口調だった。たぶんそんなふうに話せるようになるまで、壮絶な、筆舌に尽くしがたい精神状態だったろうことは容易に想像が付く。

「がんばれ」という言葉は励ましの言葉ですが、時にとても追い詰めてしまう言葉でもあります。「がんばれ」と言われた人は
「やっぱり俺はがんばってないんや・・・」
あるいは
「こんなにがんばってるのにこれ以上どうがんばれっていうの」
と。気軽に声に出せる言葉ではないようです。

友人に俺は
「今の○○ちゃんにがんばれという言葉を言っていいものかどうかようわからんねんけど」
と「がんばれ」という言葉しか見つけられないことを正直に言ってみると彼は
「俺もがんばれって言うのはあまりよくないと思ってきたけど、今の俺はがんばれと言ってもらったら、よしがんばろうと思えるよ」
と。

「がんばれ」
「がんばれ」

今の俺にできることは「がんばれ」と心を込めて言うことだけ。

「がんばれ」


気持ちと演奏!? (小林直樹 著) 2004 8/25

この夏、曲作りに専念してみました。ギターパートを録音したんですが、いろんなプラスやらマイナスやらの気持ちを抱えて演奏しました。演奏的にミスしてる部分もあるので、これはデモ用にメンバーに聞いてもらって、後日録り直そうと思ってたんですが・・・。なんでやろね、録り直しても、録り直しても、グッとこうへんねん。今のところ、デモ用にと思って録ったあのテイクを採用しようかなと思ってますねん・・・。

演奏に気持ちがこめられる、と表現すると素晴らしい演奏家のように聞こえますが、気持ちが乗らないといい演奏ができない、ということは演奏家として人前で演奏していいものだろうか?と思えてしまいます。
どんな体調や精神状態だろうとも素晴らしい演奏ができる、演奏をすることでその気持ちに持っていけるのが真の演奏家なのかな・・・。

まだまだ修行をせねばならぬ、と心に誓った夏です。


トレモロアーム!? (小林直樹 著) 2004 7/29

中島らも氏が永眠されたニュースが流れました。十数年前、土曜の夕方の番組「なげやり倶楽部」(番組名忘れてたんですが、メンバーのおかもっちが覚えてました)が楽しみでした。
その番組ではないんですが、テレビで中島らも氏がボーカルのバンド「リリパットアーミー」のライブ演奏を見たことがあります。中島らも氏はごっついアコースティックギターを弾きながら独特のボーカルを聞かせてくれてたんですが、そのアコースティックギターにはなんと、トレモロアームが付いてましてん!!しかもケーラーのトレモロユニットですねん(たぶん)!!・・・ギターまではちゃめちゃな方ですな。

ほかの番組で、中島らも氏が言い放った「横山ホットチリペッパーズ」・・・どれだけの方がわかったのか・・・。

俺は高木ブーだ!? (小林直樹 著) 2004 4/10

古いビデオを整理していたら、筋肉少女帯の懐かしいライブビデオが出てきました。あの橘高さんのフレーズをコピーしようとしたもんですわ(できひんかったけどね)。他にも昔のMusicTVなんかを見ていたら、ギターを大音量で弾きたぁなって、Roprosonicメンバーに緊急招集をかけてスタジオ入りですねん。久しぶりのスタジオ練習・・・といってもまったくのノープラン!適当にセッションしたんですが、ええフレーズが・・・出てきませんわ・・・。
何もできないで、まるで無力な俺は・・・。


ベース奏法!? (小林直樹 著) 2004 3/30

故いかりや長介氏がベーシストだったということを知らない方が結構います。テレビCMでベースを弾いておられる姿も、「ベーシスト役」を演じてると思ってる人が多いようですが、実際に「その場の乗りで弾いたんだよ」と生前おっしゃってました。
いかりやさんのエレクトリック・ベースの弾き方は親指で弦を弾く方法です。しかし、16分などの速いフレーズを弾くのにはピックを使ったほうが弾きやすいのに、いかりやさんはピックを使わなかったそうです。その理由は、
「ピック持ってちゃ、つっこめないだろ」
と。
さすがリーダー!

俺もピック持つのんやめよかな?

・・・えっ?俺はボケやってか?


天空の使者、ウリ・ジョン・ロート!? (小林直樹 著) 2004 2/26

いつも立ち寄る某電気屋さん内にあるCD屋さん。あああぁぁぁ!こんなDVDがあるなんて!!
「HISTORIC PERFORMANCES VOLUME I & II The ELECTRIC SUN YEARS」
イングヴェイ氏や足立祐二さん、中間英明さん、橘高文彦さん、ルーク篁さん、そしてjinmoさんが尊敬してやまないギタリスト、ウリ氏。その感情とテクニックを存分に楽しめます。
ウリ氏がいなければイングヴェイ氏のあのギタースタイルは生まれなかったと、改めて思いました。
でも・・・こんなDVD、マニアにしかうけへんやろな・・・(失礼ながらね)・・・。そんなDVDが2枚もあったあのCD屋さん。DEAD ENDのCDがあるやん。2枚も買うてもうた・・・。日本のプログレのCDがあったり(ノヴェラはもちろんスターレスとかミスターシリウスなんてのも)、小林には嬉しい楽しい場所でございます。
・・・たぶん店員さんもその手の音楽すきなんやろな。
・・・・もしかして・・・俺・・・ターゲットにされてる?


キューブ21を探してます! (おかもっち 著) 2004 2/7

どなたかキューブ21とやらを知りませんか?
ルービックキューブの進化したのもらしいです。
どうも日本にも過去に入ってきていた気配なのですが
検索しても画像などは見つかりますが具体的な入手方法は分かりません。
情報を持ってる方、おられましたらご一報頂ければ幸いです。


風が通りぬけるだけ!? (小林直樹 著) 2004 1/4

2003年の締めくくりに、恒例の紅白歌合戦を見ておりました。「涙そうそう」に感動した。
もう少しさかのぼって、2003年の秋、TBSのドラマ「さとうきび畑」を見て、とても感動した。
「さとうきび畑」は森山良子さんご本人が歌われているものしか聴いたことがないんですが、涙が出そうになります。
「涙そうそう」は夏川りみさんの歌がよく流れてます。ええ歌やなとは思いますが。紅白では森山良子さんとビギンの歌がとても心に響きました。

今日テレビを見ていると、森山良子さんが「涙そうそう」の詩を書いたいきさつを語られてました。その後に歌われた「涙そうそう」を聴いたら、もう心が鷲づかみにされて。
「さとうきび畑」の誕生秘話も語られてました。もう・・・。

音楽って凄いね。ええねぇ。
改めてそう思いました。

森山良子さんがJAZZを歌ったはったけど、ごっつうかっこ良かったで。
・・・森山直太朗さんの歌には、なんか、感動せえへんねんなぁ・・・・・。


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