●岡本太郎記念館 何度目でしょうか、、またまた記念館です。この日は雨でしたが、雨でもにぎやかな庭。 ●うちわ 応接室(?)では、「湯」の字のウチワを発見。 |
|
●アトリエ 筆や絵の具がきれいに並べてあります。 |
|
●「殺すな」 ベトナム戦争のさなかに“ベ平連”が「ワシントンポスト」紙に出した、広告キャッチ「殺すな」。 これを書いたのは岡本太郎だったそうな。 こちらをご覧ください。 「殺すな」の一言に託した岡本太郎の真意を、美術家・椹木野衣氏が代弁しておられます。 |
|
●感謝状 岡本太郎殿 あなたは戦前戦後を通して、私達に真実のために、無条件で闘争し続ける勇気を教えてくれました。ときに爆発し、ときに沈黙し、あなたはあらゆる対極のぶつかりあいの中から、人間の可能性をつかみ取ろうとしてきました。しかし、私達はあなたの孤独を知っています。あなたほど、戦前戦後の日本の孤独を体現した芸術家はいなかったのではないでしょうか。 熊本市現代美術館は、あなたの孤独を抱きしめ、この日本にあなたがいてくれた、そのかけがいのない事実に対し「岡本太郎−絶対の孤独−」展を開催し、あなたへの深い感謝を捧げます。 平成十五年七月五日 熊本市現代美術館 ●ポスター ・自由な私・高知市制100周年 ・ソーラーカー・レース鈴鹿'92 |
|
●「g」 岡本太郎さんが立ち上げた、現代芸術研究所(略称GGK)の社章(?)“g”のレリーフ。 記念館を出て、右に歩いてすぐのビル上方にあります。 現在は、致知出版社の事務所が入っています。 |
|