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葛城山麓 カツラギサンロク 奈良県御所市 金剛・葛城山系の東麓。
御所市 ゴセシ 古事記・日本書紀に登場する神々の里。
豪族葛城氏(葛城王朝)や鴨氏の本拠地
として栄え、数多くの伝承が残っている。
かもきみの湯 奈良御所・葛城の郷 かもきみの湯。
2003年春、オープンした天然温泉。

参加者5名 (三毛和子、内原冨士子、馬場敏子、青山悠二、馬場勇治)、 車1台 (馬場勇治)

天候 晴れ 雲多く、残暑厳しい

9:00 千代ヶ丘出発→大和中央道→川西町→広陵町鳥居大橋→
→24号バイパス→24号→橿原市新堂→大和高田バイパス→新庄町弁之庄西→
→当麻町太田南→山麓線(県道30号)→309号→24号→

10:20 かもきみの湯到着


かもきみの湯の食事処 かもきみ で、予約状況・メニューなど確認後、
本番実施日を9月24日(水)に決定、メニューを決めて、正式に予約。

11:40 かもきみの湯出発 葛城山麓ハイキングへ

下見では、高天彦神社までハイキングしましたが、時間的に無理があり、
本番実施の時は、ハイキングを取り止めることにしました。
詳しい事情は、このページの最後をご覧下さい。




胸突き八丁 高天彦神社が見えた

13:00 高天彦神社到着

高天彦神社  タカマヒコジンジャ
豪族葛城氏の祖先を祀り、背後の白雲峰という山がご神体。
付近は天上の神々が住んだ高天原の伝承地である。

13:20 高天彦神社出発。 来た道を引き返す。

14:20 かもきみの湯帰着 遅い昼食、入浴
かもきみの湯
大浴場・露天風呂・サウナなど、25種類の温泉メニューがある。
入浴料金 500円 (11枚つづり回数券 5,000円)

16:40 かもきみの湯出発→船宿寺駐車場(駐車場のみ確認。5〜6台駐車可能)→
船宿寺  センシュクジ
金剛・葛城の山並みを一望でき、池泉回遊式の庭園がある。
病や悩みを救う薬師如来を祀ったことから、医王山と呼ばれている。

→24号→309号→山麓線(県道30号)→

17:00 一言主神社到着

一言主神社  ヒトコトヌシジンジャ
「いちごんさん」と親しまれ、一言だけなら願いをかなえてくれると信じられている。
境内に「乳垂れイチョウ」の異名をもつ、樹齢1200年のイチョウがある。
            

17:10 一言主神社出発→山麓線(県道30号)→当麻町太田南→
→新庄町弁之庄西→大和高田バイパス→橿原市新堂→24号→24号バイパス→
→広陵町鳥居大橋→川西町→大和中央道→
18:30 千代ヶ丘帰着


下見の結果から、 本番実施では

葛城山麓ハイキング(高天彦神社まで)は、急な坂道(舗装道路)が続き、残暑も厳しいため、
予想以上に時間がかかり、昼食・入浴時間が非常に遅くなりましたので、
本番実施のハイキングは無理だと判断しました。

往きの車で、一言主神社に立ち寄り、かもきみの湯到着後、船宿寺まで散歩。
昼食と入浴時間をたっぷり取って、のんびり過ごすことにしました。

昼食・休憩場所として一部屋 (12:00〜15:00 3時間) 借りています。
平日(土・日・祝を除く)は、追加料金なしで、一日中何回でも入浴(入退場)できます。
かもきみの湯の広大な敷地内には、「四季の森公園」など、散策できる施設が沢山あります。




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葛城山麓と かもきみの湯(下見報告)のホームページは、
馬場勇治が作成(写真も撮影)しました。
近鉄 1day Trip ぶらり沿線散歩シリーズ No.12 葛城・金剛・五條より、
古社寺の案内文を一部引用しました。