奈良ならではの、バサラで行こう。
バサラ祭りは、鳴子または面を使用した
ダンシングパフォーマンスパレードです。
今年も、8月29日(土)30日(日)の2日間は
踊り隊の面々で商店街は、
活気で満ちあふれることでしょう。 |

by 魚谷 |
ところで、「バサラってなんやねん?」
今年も、まだ、よく受ける質問です。
「バサラ」とは、鎌倉、室町時代に流行した風潮で、音楽や舞楽などで、
わざと拍子をはずして、自由に、目立つように演じたこと。
派手な衣装や粋な振る舞いを競ったバサラ大名でも知られる言葉です。
「で、もともとの意味はなんやねん?」
もともとはサンスクリット語で、金剛。つまり、ダイヤモンドのこと。
奈良・新薬師寺の十二神将、伐折羅大将も同じ語源。
伐折羅大将のお姿が、あまりにも際立って目を引いたので、後に、
奇をてらった伊達者たちを「バサラ」と呼んだともいわれています。 |
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「で、なんで奈良でバサラやねん?」
これはもうおわかりですね。
「バサラ」の源流をさかのぼれば
十二神将、伐折羅大将に行き着く。
目を見開き、相手を威嚇するような
あのお姿も、実は、武器を持って舞う、
踊りのポーズなのです。
「奈良」「踊り」「バサラ」がひとつに
結ばれました。 |
さあ、始まります。奈良ならではのバサラ祭り。
バサラ大名のように粋に。伐折羅大将のように堂々と。
ダイヤモンドのように輝いて。今年も、バサラで行こう。
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