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■2025年 |
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3月 |
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■ 南高梅が開花、見頃になりました (3月24日) 
当クラブの梅林‘梅の里’が開花し見頃になりました。例年より今年は開花が遅れましたが、このところの暖かさで一気に開花が進みました。15年前に休耕田に植えた「南高梅」です。清楚な白梅で、ほんのり甘い香りが漂い春の訪れを感じさせます。6月には収穫が楽しみです。
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開花した梅林 |
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■ 里山林(向山)整備状況の生駒市確認検査がありました 
3月10日(月)生駒市関係者による「令和6年度の里山林(向山)整備状況」の確認検査がありました。整備エリアは向山頂上部周辺、整備面積0.55ha、作業日数12日、延べ作業人員167人。 昨年10月に着手した里山林(向山)整備作業が無事終了しました。
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生駒市の確認検査 |
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■ 「いこま山のようちえん」が卒園の挨拶 (3月10日) 
“たなださんありがとう・・・” 3月で卒園する「いこま山のようちえん」の園児6名から卒園の挨拶がありました。当クラブからもお返しに竹カエルのストラップをプレゼント。毎月2回(第2・4月曜日)棚田を訪れる「いこま山のようちえん」。棚田の自然の中で自由に遊びを見つけてすくすく成長していく園児たち。元気な園児達に触れ合い私達も元気をもらっています。
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卒園の挨拶 |
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■ 「シイタケ植菌体験イベント」で里山が大賑わい 
当クラブは毎年シイタケの原木栽培に取組んでいますが、「植菌作業」を自然体験学習の一環として実施しています。今年は、「ならっぴクラブチーム西畑」(3月2日)、「いこま山のようちえん」(3月10日)の2団体が来訪。コナラの原木に電気ドリルで穴あけ作業、タタキ棒での菌の打ち込み作業を子供たちに体験していただきました。お土産に持ち帰り用のホダ木をご用意、上手に育てば来年春には収穫できます。
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植菌体験イベント |
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2月 |
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■ 令和6年度の「里山林整備作業」が完了しました
昨年10月に着手した令和6年度の「里山林(向山)整備作業」が完了しました。整備エリアは向山山頂部に位置し現場までの行き来が大変でした。作業は0.55ヘクタールの除伐作業を中心に、風倒木など「危険木」の除去作業等が行われました。後は生駒市の確認検査を残すのみです。
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整備後風景 |
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■ ヤグルマギクの植付け作業を行いました
昨年のコスモス畑の跡地にヤグルマギク(通称:矢車草)の植付けを行いました。“休耕田をお花畑に・・・”との思いで数年前から始めた取組みです。2月のまだ寒い時期ですが、お花畑で育てた若い苗を農道沿いの休耕田に移植しました。5月にはきれいに開花し棚田に彩りを加えてくれるでしょう。
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植付け作業 |
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■ 日本水仙が咲き始めました (2月16日)
寒空の下、棚田のあっちこっちで日本水仙(ニホンスイセン)が咲き始めました。今年は開花が少し遅れているようです。お花畑、野菜畑横の斜面、農道沿い石垣面の下、自治会館横の空き地、地元農家の庭先などなど。あたり一面に甘い香りが漂っています。花のない季節、花弁を眺めていると癒されます。
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日本水仙 |
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■ 凍てつく水車 (2月11日)、
寒波襲来で近畿北部は大雪となりましたが生駒の棚田に積雪は全くなし。しかし標高約300メートルに位置する棚田の冷え込みはきつく、水車が凍りつきました。水車のしぶきが竹柵に氷結し見事な“つらら”(氷柱)ができました。自然がつくる見事な造形に思わず目を奪われました。
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凍りついた水車 |
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1月 |
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■ 西畑町の新年伝統行事「大とんど」が開催されました
仕事始めの1月13日(成人の日)、西畑町の新年の伝統行事「大とんど」が生駒市長さん他、来賓をお招きし開催されました。主催は西畑町、当クラブはお手伝いです。
お昼を挟んで午後3時まで、竹の伐り出し、運搬、櫓(やぐら)の組立、しめ縄や門松の飾り付けなどなどの準備作業。準備作業をしながら「かっぽ酒」でお祝いしたり、「書き初め」も行われました。
午後3時に点火、パチパチと音を立てて勢いよく燃え上がる炎、パーンパーンと棚田に響き渡る竹のはじける音。‘今年も無事に過ごせますように・・・・’、
しの竹の先にくっ付けたお餅を焼いて無病息災・五穀豊穣を祈りました。
20年前に途絶えていた伝統行事を後世に残そうと復活させた西畑町の大とんど、地域の人たちに親しまれる行事となっています。
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記念撮影

燃え上がるとんど |
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■2024年 |
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12月 |
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■自治会館の大掃除と仕事納め
今年の最終活動日の12月23日、日頃使用させていただいている「西畑町自治会館」の大掃除を行いました。地元自治会の役員様も参加いただきました。普段なかなか手の回らない会館周辺の草刈りと掃除、屋根に溜まった落ち葉の除去、室内の清掃、用具の点検・整備、物品倉庫の整理などなど・・・。昼食後参加メンバー全員の全体会議が行われ、今年の活動を振り返るとともに、来年の活動予定を全員で確認しました。
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会館周辺の掃除 |
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■今年のしめくくり「収穫祭」が行われました
12月15日(日)、今年の地元との皆さんとの共同活動のしめくくりとして「収穫祭」が行われました。午前中は共同の草刈り作業、お昼から「収穫祭」が行われ、おでん、豚汁 おにぎり、お餅、などなど・・・・地元の奥さん方の手づくりのお料理をいただきながら懇親を深めました。振り返ると日々の作業に追われてあっという間に過ぎた1年でした。
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収穫祭 |
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■ 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’まで「旧道歩き」
12月3日、今年度3回目のならっぴ活動が行われ、午前中は順調に育っている菜の花の手入れ、午後は‘暗峠’までの「旧道歩き」が行われました。西畑町自治会館前から‘暗峠’までの往復約3kmの行程。往路は今ではほとんど使用されていない裏山沿いの旧道、復路は暗がり越え奈良街道(国道308号)。旧道では自生しているリンドウを観察したり、フユイチゴを採取して賞味したり・・・。“昔の人はこんな道を歩いていたんだ!!”。子供達にとって楽しいハイキングになったのではないでしょうか。
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旧道歩き |
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11月 |
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■ 「自走式草刈り機」が新規導入されました
地元西畑町自治会が今回新たに「自走式草刈り機」を導入。当クラブの草刈り作業にも使用させていただけるとのことで、25日(月)に説明会が行われました。自治会責任者から操作方法の説明と運転体験・・・、運転に慣れるには少し時間が掛かりそうです。現在の草刈り作業は「刈り払い機」による手刈りが中心ですが「自走式草刈り機」を活用できればかなり作業効率が上がりそうです。今年の草刈り作業はほぼ終わりましたので「自走式草刈り機」が活躍するのは来春以降の草刈りシーズンになります。
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草刈り機説明会 |
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■ 西畑町の里山がきれいに紅葉しました
11月末、秋が深まり各地の紅葉の見どころが報じられていますが、西畑町の里山も色づきました。西畑の里山は春のヤマザクラがきれいですが秋の紅葉もきれいです。赤色は少なく、黄・黄緑・オレンジ・緑のコントラスト。遠目では紅葉している樹木名がよく分かりませんが、コナラ、ヤマザクラ、ウワミズザクラ、イヌシデ、タカノツメなどが紅葉していると見られます。
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紅葉した里山 |
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■ 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験
11月3日(日)第2回目のならっぴ活動が行われました。午前中は1カ月前に種まきし、元気に発芽した菜の花の間引きと移植・草抜き作業を行いました。午後は「農事体験」として野菜畑で‘さつまいも掘り’を行いました。大きなお芋が顔を見せると大歓声。自分で掘ったお芋の味は子供たちにとって格別なものとなるのではないでしょうか。
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いも掘り体験 |
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■ 地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました
11月3日(日)雨上がりのさわやかな秋晴れの日、恒例の地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました。西畑町の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー約20名が集合、日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は大とんどを実施する国道308号沿いの休耕田や道路法面などを中心に行われました。
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共同草刈り風景 |
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10月 |
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■ 奈良県ホームページに当クラブの活動が紹介されました
人口減少や高齢化が進行する中で、空き地や耕作放棄地など「管理が十分に行き届かない土地」が増加し、地域のくらしに悪い影響を与え始めています。 奈良県ではこうした課題に取り組むため関連条例を制定し、土地の管理と利用に関するいろいろな施策が推進されています。このたび、地域の方々と協力しながら、地域ぐるみで土地の管理や利用を行っている取り組み事例として、当クラブの活動が「奈良県ホームページ」に紹介されました。
【掲載ページ】https://www.pref.nara.jp/64617.htm
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■ 令和6年度の里山林(向山)整備作業が始まりました
令和6年度の里山林(向山)整備作業が10月から本格的に始まりました。「生駒市地域で育む里山づくり事業」として、0.55ヘクタールの除伐作業が計画されております。今年度の整備エリアは向山頂上部で、来年2月整備完了を目指して取り組んでいきます。
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整備作業風景 |
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■ 「ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました
ならコープ主催の「ならっぴクラブチーム西畑」が今年度の活動を開始しました。今年は11家族の皆さんが参加登録されました。10月から来年8月まで月一度の日曜日、四季を通じて自然体験を楽しみながら菜の花の栽培に取組んでいただきます。10月6日、初回活動としてオリエンテーションと種蒔き作業が行われ、午後は里山の散策とお山の遊具で遊んでいただきました。
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種蒔き作業 |
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