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| ■2025年 |
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12月 |
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■ 今年の締めくくり「収穫祭」が行われました 
今年の最終活動日の12月21日(日)、雨天のため午前中に予定していた共同草刈り作業は中止、お昼から地元との皆さんとの共同活動の締めくくりとして「収穫祭」が行われました。
馬・鹿のお刺身、おでん、豚汁 おにぎり、お餅、などなど・・・・。地元の奥さん方の手づくりのお料理をいただきながら懇親を深めました。鼻笛や阿波踊りなどの余興も飛び出して大いに盛り上がり、最後は”♪ふるさと”を全員で合唱して締めくくりました。振り返ると日々作業に追われてあっという間に過ぎた1年ですが無事終わることができました。
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収穫祭 |
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■ 自治会館の大掃除 
12月15日(月)、日頃使用させていただいている「西畑町自治会館」の大掃除を行いました。地元自治会の役員様も参加いただきました。普段なかなか手の回らない会館周辺の草刈りと掃除、屋根に溜まった落ち葉の除去、室内の片付けと清掃、障子の張り替え、用具の整理などなど・・・。作業後は気持ちもスッキリ、新たな気持ちで新年を迎えることができます。
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会館周辺の草刈りと掃除 |
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■ 「会員募集用ポスター(チラシ)」を新規作成 
当クラブもメンバーの高齢化、減少に伴い、これまでの活動を維持するのが難しくなっており新しいメンバーを募る広報活動は欠かせません。このような背景の下、今回当クラブ広報担当者が関係者の協力も得て「会員募集用ポスター(チラシ)」を新たに作成しました。新ポスターは「お花畑掲示板」へ掲示するとともに、許可されている生駒市公共施設でも掲示・配布する予定で、今後一人でも新しいメンバーが応募してくれることを期待しています |

新ポスター(チラシ) |
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■ 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘暗峠’まで「旧道歩き」 
12月7日(日)、今年度3回目のならっぴ活動が行われ、午前は順調に育っている菜の花畑の手入れ、午後は‘暗峠’までの「旧道歩き」が行われました。
西畑町自治会館前から‘暗峠’までの往復約3kmの行程。往路は今ではほとんど使用されていない裏山沿いの旧道、復路は暗がり越え奈良街道(国道308号)。旧道では自生しているツチアケビを観察したり、フユイチゴを採取して賞味したり・・・。“昔の人はこんな道を歩いていたんだ!!”。子供達にとって楽しいハイキングになったのではないでしょうか。
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暗峠までの旧道歩き |
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11月 |
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■ お花畑に‘タープテント’を設置
お花畑では3年前に設置した手作りの竹製‘あずまや’が老朽化のため倒壊。今夏の極暑・猛暑の中、日陰がなくなり大変でした。
手作りで再建するのは時間が掛かります。そこで代替策として既製の‘タープテント’を常設することになり、設置作業が行われました。 ①フレーム(支柱・骨組み)の設置固定 ②タープ(屋根・カバー)の設置 ③ガイドロープの固定(ペグの打ち込み)・・・・・等、2時間ほどで作業完了。これで日除け、小雨除けができ安心して花畑作業に取り組めます。
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設置された
タープテント |
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■ 「ならっぴクラブチーム西畑」が‘いも掘り’体験
11月3(日)今年度2回目のならっぴ活動が行われました。午前中は1カ月前に種まきして、元気に発芽した菜の花の間引き・移植・草抜き作業。午後は「農事体験」として野菜畑で‘いも掘り’。当初予定していた‘さつまいも掘り’が盗掘被害のため出来なくなり、‘さといも掘り’に変更して行われました。大きな‘おいも’が顔を見せると大歓声、子供たちにとって貴重な体験になったのではないでしょうか。
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さといも掘り |
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10月 |
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■ 「ならっぴクラブチーム西畑」の活動がスタートしました
ならコープ主催の「ならっぴクラブチーム西畑」が今年度の活動を開始しました。今年は10家族の皆さんが参加登録されました。10月から来年8月まで月一度の日曜日、四季を通じて自然体験を楽しみながら菜の花畑の栽培に取組んでいただきます。10月5日、初回活動としてオリエンテーションと種蒔き作業が行われました。午後予定していた竹切り体験イベントは雨天のため中止になりました。
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種蒔き作業 |
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9月 |
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■ 秋の訪れ・・・‘彼岸花(ひがんばな)’
暑さ寒さも彼岸まで・・・9月21日(日)の活動日、‘ひがんばな’が今年も咲き始めました。農道沿い、水車の周辺、お花畑の畦など、棚田のあちらこちらで咲く姿は秋の訪れを感じます。秋のお彼岸になると必ず咲いてくれる‘ひがんばな’不思議ですね・・・。‘ひがんばな’は“不吉な花”として嫌う人もいるようですが、燃えるような赤色が鮮やかで棚田を彩っています。
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彼岸花(ひがんばな) |
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■ 棚田コスモス畑が満開
秋の代表的な花といえばコスモス、道沿いのコスモスが咲き誇っています。赤、白、ピンク、黄色・・・・色も多彩で棚田に彩りを添えています。‘花畑グループ’が取り組んでいる「休耕田のお花畑」、春はヤグルマギクを育てましたが、その跡地には昨年のコスモスが自生し、あまり手間をかけずに背丈ほどに育ち開花してくれました。
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農道沿いのコスモス |
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■ 地元の皆さんとの「共同草刈り」
9月21日(日)、恒例の地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました。日頃手の届かない場所の草刈り作業です。今回は「旧そば畑休耕田」「自治会館前道路法面」を中心に実施されました。これ迄草刈りのできていない休耕田は、雑草が背丈以上に伸びておりタフな作業を強いられました。
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草刈り作業 |
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■ 菜の花畑の準備作業を行いました
10月から始まる2025年度の「ならっぴクラブ~チーム西畑~」の活動に備えて、猛暑の中、菜の花畑の準備作業が行われました。8月25日に草刈り・野焼き作業、8月31日に耕運(整地)作業、9月15日には施肥、耕運(畝立て)作業が行われました。今年度の用地は昨年度と同じ用地となりますので、連作障害を抑制するため土壌改良剤を多めに散布しました。
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耕運(畝立て)作業 |
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8月 |
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■ サツマイモが‘盗掘’される・・・・?
◇8月17日(日)
お盆明けの定例活動日、野菜畑に行くとビックリ仰天、5月に植え付けたサツマイモの畝2本が荒らされている。イノシシの仕業かと思われたが、足跡もなくきれいに根っこだけが掘り返されて、小さなサツマイモが転がってる。明らかに人間が掘った形跡だ。サツマイモ泥棒は素人に違いない。サツマイモの収穫時期を知らずに入ったようだ。取りあえず修復作業として放置されていたツルを切って他の畝に移植した。
◇8月25日(月)
1週間後の25日(月)、野菜畑へ行くとまたまたビックリ。前回で荒らされた2畝が再度きれいに掘り返されて、葉も茎も全く無い状態になってる。またサツマイモ泥棒が侵入してわずかに残った部分まで掘って盗んで行ったようだ。秋に予定している‘ならっぴクラブ’の「芋掘りイベント」が出来なくなった。野菜畑メンバーは対応策に苦慮している。これはもう自衛策を強化するしかない。地元の西畑町自治会へも連絡して注意を喚起した。
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8月17日(日)

8月25日(月) |
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■ ミョウガ(茗荷)畑の‘ナンバンギセル’(8月25日)
収穫の終わったミョウガ(茗荷)の株元にナンバンギセルの開花が今年も観察されました。今年は例年より開花が早いように感じる。20cmほどの花茎をのばし、その上に横向きに花を咲かせる姿が、南蛮の煙管(パイプ)に似ていることからこの名前が付いたとのこと。
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ナンバンギセル |
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7月 |
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■ 7月20日(日):地元の皆さんとの「共同草刈り」が行われました
この時期に毎年行われる「共同草刈り」が行われました。地元の「棚田を守る会」の皆さんと当クラブメンバー約15名が集合、猛暑の中、熱中症に注意しながらの草刈り作業です。今回は国道308号沿いの休耕田を中心に行われました。草刈り後の棚田はスッキリ・・・・、気持ちもスッキリ。しかしこの時期は刈っても刈ってもまた伸びてきます。
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共同草刈り |
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■ アジサイの剪定作業を行いました
7月14日(月)、アジサイの剪定作業が行われました。「いこま山ようちえん」と当クラブの共同作業です。まだきれいに咲いている花を切り取るのは、ちょっともったいない気もしますが来年もきれいに咲かすためには大事な作業です。“花から2~3節目でカットしてください・・・” 作業前にクラブのベテランメンバーが剪定方法をレクチャー。ちびっ子達も頑張ってくれました。作業終了後、「いこま山ようちえん」が用意してくれた‘ところてん’に舌鼓を打ちました。
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アジサイの剪定作業 |
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■ 「キノコの女王」 キヌガサタケを観察
6月末の定例活動日、‘キヌガサタケ’を発見。場所はベースキャンプ横の竹林の中、淡竹の株元です。生駒山系では非常に珍しく、ひさしぶりの遭遇にちょっと感激。カサの内側から伸びた白いレースが特徴で純白のドレスのような美しい姿から「キノコの女王」とも呼ばれるそうです。
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キヌガサタケ |
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