紳士の装い (紳士服)

 

 

  紳士というものは、身だしなみにも気を遣わねばならない。

  決して高価な物を着用していないといけないという意味ではなく、清潔であることや
TPOにあった服装であることが重視される。

  管理人もまだまだ紳士道探求の途上なので、人様に公表できるほどの物は
持っていないのだが、恥を偲んで一部を公開しようと思う。

 


 

 紳士のスポーツと言えばサッカーである。よって、このような服を持っているのも
当然だと言えよう。

 もちろん今回のワールドカップの盛り上がりに便乗して購入した物では
ないので、誤解のなきように。

 ところでJリーグがブームになってたのって、何年前・・?
いや、これは 『 J リーグ 』 ではなくて 『 J サッカー 』 なんですけどね。

 


 

 

 当然、紳士はサッカー以外のスポーツもたしなむ。
 
 よく見れば 『 筋肉番付 』 と書いてあるのだが、管理人がこのシャツを
どうやって入手したかは秘密である。

 



 『 紳士の話術 』 でも述べているとおり、紳士は基本的に暴力を好まない。
 しかし、理を尽くしても通じない相手には時として闘うことも必要である。
そのためにもこのような服を用意しておくのは当然だと言えよう。

 街中でこのような服を着ていると迷彩も何もあったもんじゃなく、却って目立つ
という意見もあるが 自分の存在を誇示しておいてから闘うというのも不意打ちを
潔しとしない紳士の心意気というものであろう。

 


 

 紳士が闘う相手は人間だけではない! 時として悪霊と闘うこともあるだろう。
そんな時に着用するのがこれである。

 紳士はその高貴さと清浄さゆえに、怨霊退散もお手のものなのであった。

 


 

そして、相手が日本の悪霊や幽霊の時に着用するのがこれ。

やはり日本の悪霊や幽霊を相手にする時には坊主になるのが一番であろう。 

 


 

 紳士はユーモアも忘れてはいけない。 よって、このような服も持っている。

 購入後、かなりメジャーな存在になってしまったために嫌気がさし、ほとんど
着たことはないのだが・・。

 


 

 今では何人が覚えているのかはわからないが、管理人の隣人は
『 ジッタリンジン 』 のボーカルであった。( いや、今もなんだけど。)
 
 当時、周りの人間がみんなサインをもらっていたために勢いで自分も
もらってしまったものなのだが、紳士たるもの 時として大衆の考えを知るために
流されてみることも必要である。

 


 

   

 他でも述べたと思うが、紳士たるもの 『 粋 』 でなければならない。

 日本での 『 粋 』 の象徴はと言えば、やはりハッピであろう。
紳士たるもの、いなせに着こなしたいものである。

 


 

   

 そんなわけで、またハッピである。

 ちなみにこのハッピで私の出身大学がわかるのだが、まあ分かる人は
いないであろう・・。
 




 『 レオ 』 と言えば、当然 百獣の王であり、大帝である。これほど紳士に
似合う言葉もそうはないであろう。 
 余談だが西武ライオンズのマスコットは 『 レオ 』 と呼ばれているのに
実際にはレオの父親の 『 パンジャ 』 の図案が使われている。 本当に余談だ。

 この服の図案が某ブランドの商標に似ているように見えるかもしれないが、
おそらく気のせいであろう 。

 

 

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