結局は、お参りをしたのみで駅に戻り、15:30の新快速で帰途に着く、街歩きはわずか1時間あまりの長浜散策だった。

ホームページに掲示するのが意味のないようなことですみません。
なお、費用は飲み物入れて9000円也だった。電車が2100円で、会席5500円、ビール2杯1400円であった。時間の割には高く付いたかも・・・



      


天候もあまりよくない日に、JRの乗車券付長浜食事パック利用ででかけた。

10:30の新快速で京都から長浜まで、大津までは立ち席の人もいたが以降はほぼ座れる状態。
草津を過ぎて、車窓には雪が見られるようになり、近江八幡あたりから田園は雪で見えない状況だ。
この分では、長浜は雪で歩くのも大変と思っていた。しかし、米原までくるとこの辺りが雪の多い場所なのだが、反って雪は少なくなる。そして、11:45長浜に着いたころは雪の姿は見られない。わずかに日陰に跡があるくらいだった。

ある意味ではラッキーで、写真で見ても判るように雲はあるが晴れ間もでている。寒いのは確かだが風がないので冬装備では暖かいくらいだ。
駅から、レストランの迎えに車で食事場所へ、歩いても10分ほどの近いだった。今回は食事風景はカットする。深い意味はありませんが。

その後は、車で北國街道の通りに面するところまで送っていただき、黒壁スクエアあたりを散策する。
あまり写真も撮っていない、歩いている人は結構多いのですが、人を撮るのは好きでないので、上を向いて写真を撮っているから、寂しい風景になっている。

北國街道から大手門通りを歩き、東門から左にでて大通寺に行く、安土桃山時代の建築様式を伝える真宗大谷派の別院、伏見城の遺構と伝わる大広間、円山応挙や狩野山楽らの襖絵など見どころが一杯あるそうだ。今回のメンバー食事目的で、寺は好きでないようでパスとなる。勿体ない。
長   浜   散   策