*予定よりも1時間近く遅れて、「長浜黒壁・歴史ドラマ館」までは寄れず、駅近くで懇親会をして帰途についた。
バスで「小谷・江のふるさと館」に戻って、休憩場所で昼食となります。風避けのテントには一杯で入れず、外の休憩席で野外ステージで子供たちが順番に長浜の紹介をしているのを眺めて、弁当と屋台で買った熱燗で一杯となります。

雨も上がり、周瑜バスで次の場所へ移動します。

3.「浅井・江のドラマ館」

  NHK大河ドラマのセットや出演者が着用しているのと同じ衣装など展示しています。中は撮影しなかったので外のみです。



 
  



*ここから、周遊バスで長浜駅近くの歴史博物館に行きます。

4.「長浜城歴史博物館」

 長浜城は、古くは今浜城といい南北朝時代に創建された。変遷を経て天正の初めに秀吉が長浜城として築き、その後も変遷して元和元年(1583)に城主の内藤信正が高槻城へ移り廃城となった。ほとんどの建造物は彦根城へ移されたという。現在は天守閣が、昭和58年(1983)に再興されて歴史博物館になっている。

 5階建で長浜の歩みや秀吉の関わったことなどが展示されている。5階の望楼からは長浜市内を一望でき、伊吹山もきれいに眺められた。  
2.小谷城址散策

 案内役の妙齢のご婦人は熱心で、小雪もパラツク中を丁寧な説明でした。バスを降りてから、しばらく歩きますが足取りも早いし、相当に慣れた方でしょうか。元学校の先生かな・・・と話していました。

 城址の主な地点は、写真で撮っていますので説明は省きます。本丸跡まで行って番所跡まで戻ります。全体で1時間半のコースで、バスもそれに合せて運行しています。
 NHKの大河ドラマ「江 姫たちの戦国」で、長浜近辺は売出し中のようです。
江・浅井三姉妹博覧会のコース設定に沿った会場巡りで、その一部を見学しました。
急いで準備した会場、土産売り場中心の会場など商魂たくましい一面もありましたが、来訪者も多く周遊バスは満員盛況でした。
 周遊バス、会場内、小谷城址などボランティアガイドさんが、丁寧に説明してくれます。地元ガイドさんの熱心な案内に感謝・感謝の一日でした。

1.「小谷・江のふるさと館」 

 小谷城のジオラマや小谷城址の説明が展示されていますし、ガイドさんも何人もいて気安く解説してくれます。時間もないので、さっと見ただけです。きょろきょろしていたら何か武器を持たされて写真を撮らたのですが、出口で買わないかと請求されたので断りました。何も考える暇のないことでした。

 表では野外ステージがあって、三姉妹の寸劇をしていました。風があり寒くて、おまけに雨もパラパラ降ってきて、天候はとくありません。
しばらく待って、小谷城番所跡まで上る連絡バスがきて乗り込みます。世話役の人が事前に予約してくれていました。満員です。

浅井三姉妹の近江・小谷城址