NEW■3月14日(日)「公認・幼女猥褻未遂事件」

日曜の新興住宅街の本屋と言えば、行く当てのないお父さんがぞくぞくと集まってくる。さしづめ、ベッドタウンのオアシスといった所だ。しかし、よく考えてごらんよ。新興住宅街なんてもの自体が、日々都会へ働きに行っているお父さんのためのオアシスではなかったのか?これじゃあ、オアシスの中にシェルターを見つけようと彷徨っている、何とも変な状態じゃあないか?彷徨う鎧がモンスターしかいない世界で、尚も彷徨ってるみたいじゃあないか?「新興住宅街とは主婦による主婦のための夫が用意した世界である。」おー、何とも分かりやすく、そして矛盾した模範解答。しかし、このお気楽な矛盾を内包する世界に、静かなる亀裂が訪れかけていることに、果たして何人の主婦が気付いているのだろう?
ちょっと!そこの奥さん!ファミレスでご近所さんと携帯の着メロを競ってる場合じゃないぜ!お宅のご主人は、幼い娘に子供しか出てないクラシックバレエの雑誌(もちろん自分用)を買わせているぜ!きっと自身でレジに持っていくのが躊躇われたんだぜ!素直に買いに行ったあの子にいつしか訪れる疑問を考えると、不憫でならないぜ!いや、娘公認のロリコンになれたとすれば、それはそれでいいのかもしれないが。









































▲そんなお父さんにミチシルベ