4/7 「春なので」

あっっっ!
自分は学生だったはず。
ということで、授業登録をすっかり忘れていた寝ぼけ眼の管理人。
そそくさと登録科目を決めて、のろのろと学校へ出発するも、憂鬱。
なぜなら、管理人は大の学校嫌い。
校舎や教室に立ち入る時などは、もはや戦闘体勢といった具合です。笑。
特に一番神経を張り巡らし、威嚇の姿勢をとるのが、事務室!
あの機械的で他人行儀な雰囲気には、3年も通った現在でも適応できまへん。



でも、ふっと家から出れば、外はすっかり春模様。
丁度、日が傾きかけた頃の最寄り駅は、学生やお買い物から戻ってきたおばちゃん達でにぎわい。
イヤフォンから聞こえる空気公団の歌が、その光景に素敵な味付けをしてくれて、
ほどよく暖かい日差しの中、訳もないのにウキウキしてしまいました。
そう、「春なので」。
そう、春なんですなぁ☆