想 う こ と
いつものぞきに行くホームページがある

全然お知り合いではないけれど、日記に書かれた文がやさしくて・・・

生きとし生けるもの、身のまわりのものすべてにそそがれるまなざしが

とにかくやさしくて・・・

体やこころがちょっと疲れてるとき

そんなやさしさにふれたくなって、つい、訪れてしまう

そして彼女と一緒に喜んだり悲しんだり・・・

私の存在すら知らないまだ見ぬ彼女とのこころのふれあい

こっそり、楽しんでます♪
ちょっとしたカンチガイで30分早く仕事場にに到着

早めの出社にしようかなって一瞬思ったけど、

エイって、近くのお店に入って《カプチーノ》飲んじゃった

それも、わざわざ仕事場が見える場所にじんどって・・・

ちょっと遠目から見た通いなれたいつもの場所

そうだ!宿題があったんだった・・・

なんかここから見てたらいつもと違うアイデアがうかんでくるかも

な〜んて思ったり

でも、いつもバタバタして出勤するのに思いがけない優雅なひととき

得した気分かな♪
はじめてパソコン研修なるものを受けた

主にエクセルの表計算・・・

簡単な数式の表ならなんとか作れてたけど

その過程で新発見がいっぱいあった

根本をちゃんと理解できてなくて、それでもあちこちさわってたら

なんとかできてたこと

やりにくいなぁ〜って思いながら無理やりしてたこと

そんなことが謎解きゲームのようにすっと解決できていく快感・・・

もやもやが消えてすっきりしたって感じ

パソコンって、なんてお利口さんなのかしらって、あらためて感心

そしてこんな機会を与えてくれた会社に感謝♪
パソコンを使って文を書いたらどんなむつかしい漢字も

一瞬にして変換できてしまう

で、手書きではけっして使わないような漢字までもが文の中に

お目見えしちゃったり・・・

でも、同じことばが漢字で書かれるか、ひらがなで書かれるかによって

うかんでくるイメージがちょっとちがってくるから不思議

私はひらがなで書くほうがやさしい感じがして好き

だから、ついひらがなのまま書くことが多いんだけど・・・

そのむかし、女性だけが使ってたというひらがな

ほとんど曲線でできたやさしい文字

それはやっぱり、漢字よりも私の美意識にピタッとくるような気がする
テニスをしてたらいっつも思うことなんだけど

神様はとっても不公平・・・

私は運動神経が鈍くて、なかなかイメージどおりにできない

これはテニスだけではなくて

いろんなことに対して人間には器用な人とそうでない人があって

私はたぶん。。。後者のほうだと思う・・・

今までそんなコンプレックスと一緒に生きてきたような気がする

でも、最近、しかたなくだけど人よりもちょとだけ努力している自分を発見して

そんな自分のこと、結構気に入ってきっちゃった・・・

まだまだお付き合いしないといけないだろうそんな私、よろしくネ

ふだんあまりテレビを見ない私が

ほんとに何年ぶりかで、連続ドラマを見だしたの

しかも、スポ根アニメをドラマ化したもの・・・

もちろん、テニスだけどネ

今ではありえないようなコーチのしごき、古典的ないじめ

死語になったようなお嬢様ことばetc、etc

そんな場面が盛りだくさんのとにかく稚拙すぎる内容が、逆におもしろくて・・・

これをテニスの参考にすることは無理かもしれないけど

これからしばらく伝説的な大ヒット漫画のドラマ、楽しめそう♪

お天気図の等圧線がこみあって、雪がちらついたり

そんな寒い日がつづいてる

なのに、種から大事に育てて、いただいたパンジーや桜草が

寒いお庭で元気にお花をつけている

寒くてつい大急ぎで通り過ぎてしまうんだけど・・・

つかの間、日が差した昼下がり

とっても自慢げな表情のお花たちと目と目が合っちゃった

まるで、見て見てこんなに寒くてもがんばって咲いてるよ♪

な〜んて言ってるみたいに・・・

もうちょっとがまんしてネ〜ってつぶやきながら

お水をあげるのもかわいそうなような寒い日がまだまだ続くのだろうな


もともと、私はなんでもブランドにこだわらない

たまたまいいなって思ったのがブランドだったってことはあるんだけど・・・

そんな私にしてはちょっとぜいたくな買物をした

それはネ、一目ぼれしちゃったカップ&ソーサー

ハンドメイドの絵や微妙な色使いを見てたら、すっかりとりこになってしまって

しかも、その日は偶然にも 《My Birthday》 だったし

エイッって買っちゃった

でもネ、まだこわくて使えなくて、時々取り出しては眺めてるだけ・・・

そんな見てるだけで夢を運んでくれるちょっとぜいたくな買い物

ふふ、たまにはいいよネ♪
今年のお正月もまた《福袋》ではじまった

一年にたった一度の買物・・・

中身が見えない大きな袋っていうのは

どうしてこうもいろんな夢をかきたててくれるのかしら

それに加えて、買ってもらうという行為はいくつになっても

なんてほのぼのとした気持ちになれるのだろう

年老いた父からいい年をした娘へのお年玉・・・

わくわくどきどきしながら、あれこれ迷ってる私へのやさしい眼差

来年もまたこんな光景、見られますように・・・
道行く人もなんとなく足早に気ぜわしくなってきた年末のある日

朝から掃除もほったらかして、テニス、温泉、ランチ

なんていうぜいたくな一日を過ごした

すこしのうしろめたさとともにテニスウエアーで出発

でも、テニスで心地よい汗が出てきた頃には

すっかり、途中のままの大掃除のことなんてわすれてた・・・

この日のためのちょっと早めの年賀状の印刷や、がんばった窓みがき

そんな風にして作った現実から遠ざかった年末の一日・・・

そんないつもと違うひとときが、こんなに心も体もリフレッシュできるなんて♪

私はテニスの時、バックもフォアにまわりこんで取ろうとする

それはバックが苦手だから・・・

ポジションもできることならフォアサイドへ・・・

ある時、何で苦手な方を練習しようとしないの?

って言われて、ハッと気がついた・・・

そう言えば、仕事でもつい苦手な分野はそのまま放ってたり・・・

そうなんだ、避けてたらいつまでたっても何も変わらないんだった

でも、これって多分自分では無意識のうちにしてるので

意識して変えていかないとだめなんだろうなぁ〜

決して無理せず自分におお甘な私、それはそれでべつにきらいじゃないけど

時には優先順位を変えたり、ちょっとちがう生き方してみるのもわるくないかな
やっと忙しかった一週間が終わろうとしている

規則正しく週三日働いてる私は、仕事が一日増えただけで

生活がかわってしまう・・・

自由な一日がないと息苦しくなってしまういつもの私の病気

今夜は久しぶりの開放感と一緒に

最近お気に入りのロイヤルミルクティをいただきながら

ゆっくりパソに向かってる

そんな忙しい日々を過ごしてる間に、すっかり冬らしくなったんだった

北風が吹いたり、落ち葉が舞ったり・・・

そんな中、あったかいコートを着てマフラーに手袋でちょっと首をすくめて歩くの

結構好きなんだなぁ、私。。。


今年もまた、来年の手帳を買ってしまった

選ぶ基準は、ちっちゃくてかわいいことだけ・・・

ふふ。。。今年は思いっきりのプチ手帳

でもネ、ほんとは私、あまり手帳って使わないのに

それなのに、毎年、今ごろになったらちっちゃな手帳をさがしてしまう

そう言えば、去年買った白い手帳、どこにあるのだろう・・・

ほとんど使わずに、きっとどこかでねむってるのだろうなぁ〜

今年一年が終わろうとして、そして新しい一年が始ろうとすることの

私のなかのけじめなのかもネ

またこのプチ手帳、ほとんど真っ白のままで終わっちゃうのかな〜
久しぶりにジャンパースカートを買っちゃった

昔から好きだったジャンパースカート・・・

かわいくなりすぎたりして、最近ず〜っと敬遠してたのに

色がシック、デザインがシンプル、丈が長すぎず短すぎず

そんな条件がかさなって、迷わず買ってしまった

部屋にかざって、ちらちら見てはニタッてよろこんでる私

私をこんなに楽しい気分にさせてくれるささやかな衝動買い・・・

きっと、ゆるされるよネ
カーテンをかえてみた

寒色系のブルーから暖色系の黄色へ

お部屋がいっぺんに明るくあったかそうになってきた

多分傷ついてるかもしれない心、そして疲れてるだろう体・・・

こんなあたたかい空気につつまれて、そっといやされたらいいのにな

なんて思いながら選んだ黄色のカーテン

役だちますように・・・
小春日和、木枯らし一号、初霜、初氷

みんな今ごろの季節につかう言葉・・・

季語っていうのかな、四季のある日本ならではの言葉だけど

私はこういう言葉が好き

毎年のことなのに、新鮮に感じちゃう

お天気図もだんだん西高東低になって、ちょっとだけ等圧線がこみあってきて

そんな寒い朝の緊張感のある凛とした空気が好き

なが〜い冬に入る前の序章のような・・・

つかの間の季節、たまらなく好きなのです






すべてパソコンで作った今年の年賀状・・・

ある事情で描いてもらったすてきなおさるさんの絵に

私がウエーブアートで色を塗った思いのこもった絵をつけて・・・

絵心のない私がああでもないこうでもないって時間をかけて

やっと出来上がったおさるさん

文字だってこの書体がいいかな、やっぱりこの色がいいかなッな〜んて

で、最後に一人一人顔を思い浮かべながら一言添えて

世界中でたったひとつの年賀状のできあがり

パソコンでの手作り年賀状、みんなの心に届きますように

年に一度のビッグイベントである年末の大掃除

ぼーっとするのが好きな私は

あわただしくて、落ち着かない日々がすごくいやだけど

日頃ほったらかしてしてるとこ必死で磨いたり

いらないものドサッとほかしたり

だんだんすっきりしていくわが家を見てたら、ちょっとうれしくなってくる

こんな気持ちの変化と少しの充実感と一緒に

いつも年末は過ぎていくのかな
悲しいことがあったり、つらい気持ちになったりしたとき

聞いてもらえる人がいるって、それはそれでとってもしあわせ・・・

だけど、それ以上に、うれしいことがあったとき

一緒に喜んでくれる人がいることのほうが

もしかして生きていく上で必要なのではって、最近思えてきた

ずっとむかし、まだまだ若かったころ

どこかにそんなことが書かれてるのを意外な気持ちで読んだっけ・・・

でも、今ならうんうんってすごく共感できる

そんな相手の喜びを共有できる人になれればいいな
幼いころから本を読むことってほんとに生活の一部だったけど

その付き合い方ってその時々に微妙に違ってきてる

一番読んだのはやっぱり学生時代・・・

文学全集とか唯一外国文学を読んだ時期かな

子供がちっちゃい時はなかなか読めなくて

ちょっと大きくなってから働き出すまでも図書館へ通って

よく読んだっけ・・・

最近はほんとに夜寝る前の儀式になっちゃったけど

たまにゆっくり読書できるオフの日の昼下がりは、私にとって輝いてるひととき

そんな本を読むよろこび与えてくれたことに感謝です♪