想 う こ と
ある時期目標に向かって、それも一生懸命、共に行動した人たちってのは

結びつきが強いのかな〜

喜びとかくやしさを共有してるからかしら・・・

そんな人たちとの楽しい集まりがもう10年続いてる

普段は全然会わないのに、夏に一度、そして冬にも一度

会えばすーっと、時の経つのを忘れてあのときの自分達に戻っていく・・・

10年の間に家族の形とか変化しつつも、一度も途絶えることなく続いている

そんないい関係、これからもずーっと続きますように・・・
まるで避暑地に行ったようなひんやりとした空気の朝

お気に入りのポットに一人分のお湯を沸かし

スプーンに一杯、アールグレイの葉っぱを入れた

やや柑橘系の香りがあたりに広がっていく・・・

だんだん紅茶色に染まってくのを見つめながら、彼女のこと思った

カップに入れたアールグレイを一口いただくと

独特の風味と共に、彼女の笑顔が浮かんできた

だいじょうぶ、きっと、はやくよくなるよ

そして、ちょっといい朝、ありがとう
私は天気予報を見るのが好き・・・

天気図にくわしいわけではないけれど

朝、天気予報を見て、その日着る服や予定を決める

裏切られても裏切られても、つい、信じてしまう

でも、久々に涼しい夜をむかえられます

ってうれしい予報どおり、今、窓からひんやりした風を感じる

そんな風に季節の移り変わりを確かめるれるのも好き

移動性高気圧に日本列島がおおわれて・・・
 
なんて天気予報を待ちわびてる
亡くなった人の精霊が帰ってくるというお盆

今まで、そんな思いでお盆を迎えたことなかったけど

ほんとに帰ってきてくれるのかな・・・

また、会えるのかな・・・

なんて思いながら迎えた今年のお盆

灯りを頼りに帰ってくるという精霊のための迎え火に送り火

迷わなかったかな・・・

久しぶりの私たち、どうだったかな・・・

元気そうで安心してくれたかな・・・

本を読むこと

それは幼いときからずーっと私には食べ物と同じように生活の一部

最近、そんな私にいつも本を貸してくれる友達がいる

大体、好きな作家の本は一通り目を通すけど

新しく自分の気に入った作家とめぐり合うのはなかなかむつかしい

つい偏った読み方になったりして・・・

なのに、彼女のおかげでなんの苦もなく気に入った本が手に入ったり

読書の世界が広がったり・・・

そんな風に、いい影響を受けることのできる友達がいること

うれしくて・・・
HPを作って一年

マイペースで更新している

本を読みたいから、ドライブが好きだから、その時々の想い書き留めたいから・・・

誰のためでもなく、自分のために・・・

そして、そんな私のHP見てくださってる方がいること、一番うれしい

私らしいとか意外な一面を発見って言ってくださるのは、現実の私を知ってる方

ネットでだけしかお会いできない方は、どんなイメージを持って下さってるのだろう・・・

でも、自分のすべてを出してるわけではないけど、ほんの一部分かもしれないけど

ここにいる私は真実の私

だから、現実とそう大きくは変わらないのではと思ってる

でも、いろんなことが、私にとって義務になってしまったとき

その時はいさぎよくHP、closeしようと思ってる・・・

暑かった今日、英会話、さぼっちゃった

なぜかと言うと、眠かったから・・・

夜、おふとんに入ってから眠るまで本を読む習慣の私は

読みかけの本がおもしろくて、昨夜、つい遅くまでかかって読み終えた

寝不足でぼーっとしてた私は、そうだ、お昼寝しようって思って

それで、休んだの

で、お昼ご飯のあと、ぐっすり・・・

そのあと気持ちよくて、HPのドライブ紀行を久しぶりにUP

そんな、充実した時間を過ごせたのは、英会話さぼったから・・・

メッチャ得した気分になる“時々さぼること”おすすめします
ちょっと、夜遊びをした

いろいろ条件がそろって・・・

そうなの、主婦は夜遊びも条件がそろわないとできない

少しのお酒と値段のわりに凝ったお料理

それもすてきな器に季節のものがいっぱい

そのあと、ドライブがてら足を伸ばしておいしいコーヒーを飲みに

たったそれだけのことだけど

お昼間と夜とでは、なにもかもが大きくちがう

家族や家事を忘れての夜のひととき

夜遊びというにはあまりにたわいないけど

夜、めったに出かけない私には、立派な夜遊びなの
今、生春巻きの輪が広がってる・・・

まず、最近我が家のメニューのゲット先であるお友達から私へ

そして、私から、ハーブのお師匠であるお友達へ

そのお友達からさらに遠くに住むお友達へとメールに乗って・・・

そんなふうにおいしさの感動と共に、広がってるの

そんな中で、最初と最後のお友達は、多分、これから先も接点はないかもしれないけど

人間ってほんとに自分の知らないところでも、影響を与えたり受けたりして

どこかでつながってる生き物なんだなぁ・・・

そのレシピお入用の方、メールにて受け付けてます
そう言えばここ数年、できるだけ太陽っていうか

ほんとは紫外線だけど、避ける生活をしてきた

もともと体育会系とはほど遠かったし、汗かきでもなかったので

汗が目に入るなんてこと経験したこともなかったのに・・・

それが、今年の暑い夏、太陽の下で思いっきり汗を流している

普通の生活で汗をべたべたかくのはイヤだけど

テニスコートでの汗は許せるかなー

テレビで見るスポーツ選手のさわやかな汗と同じ気がして・・・
ちょっとうれしいことがありました

人生の大事な岐路に立ったとき

世間一般のものさしや、将来の安定、そんなことより

ただひたすら自分のやりたいことを目指し

そして、努力を惜しまない世界に飛び込んで行こうとする

そんなふうに育ったこと、少し、誇りに思ってます

そのひたむきな気持ち

これからどんなことに出会うかもわからないけど、忘れないでね
今、エクセルで表を作ったりするのがおもしろい

簡単なのしかできないんだけどネ・・・

自分でも何故なのかわからないけど、なんだかワクワクするの

仕事でも趣味のことでも、自分から志願してさせてもらってる

計算や、検索をしてくれたり、日付や曜日も勝手に出てくるし

なんて賢いのかなぁって単純に感心してる

思い通りの表ができた時はうれしくて、思わずうっとり・・・

こんな私って、やっぱり、ちょっと変かなぁ〜
最近、オレンジ色が気に入っている

お花、Tシャツ、バッグ、日傘、口紅、etc、etc

で、ついでに汚くなった家の外壁も、淡いオレンジ色に塗り替えようと思っている

少し前まで、オレンジ系って私にとって一番遠い色だったのに・・・

でも、この変わりようはとても私らしい、と思う

そう、昨日まで好きだったものが、ある日突然変わる

だって仕方ないじゃない、人の気持ちなんて移ろいやすいものだもの

でも、もし、オレンジ色が好きでなくなったら、この外壁どうしょう・・・
人の深い悲しみやつらさ・・なんて、どんなに一生懸命思っても

共有なんてできないのだろうな・・・

共有しているなんて思うこと事態、おごり、ではないかとさえ思う

でも、そんな気持ち、聞くことはできる

一緒になって、怒ることだってできる

それでよかったら、いつでも待ってるからね

彼女の笑顔が戻ってくること、願いつつ・・・
台風がもたらした大雨のある日

いろんなことをさぼって一人の自由な時間を手に入れた

ゆっくり新聞を読んだり、ありあわせのランチのあとお昼寝をしたり・・・

久しぶりにゆっくり時が流れるのを感じた貴重な一日

いつももっと時間があればいいのに・・・なんて思ってるけど

もしかして、そんな時間って与えられるものでなく自分で見つけるものなのかも・・・

なんでもそうだけど、ごちゃごちゃ思う前に自分で働きかけないと

事態は決して変わらないんだー

そんなあたりまえのこと、改めて思ったりした一日だった
何年か前の雨が続いたある日、乾燥機を衝動買いした

なかなか乾かなくて部屋の中に干してるいっぱいの洗濯物たち

ぼーっと眺めてたら急にほしくなって・・・

衝動買いってそんなにしない方だし、あまり役に立たないものって感じがするけど

でも、この衝動買いは正解だった、と思う

うっとうしい雨の日に、ほかほかになった洗濯物を両手いっぱいに抱かえるしあわせ

まるでテレビのCMのような小さなしあわせの一コマ、まだまだ続きそう・・・

私は、昔から夏があまり好きじゃないっていうよりきらいかな〜

クーラーが苦手、紫外線がきつい、汗をかくのがイヤetc

いろいろあるけど、一番は冬生まれのせい?

自分の生まれた季節が、一番似合う・・・

そんなこと、どこかで聞いたか、読んだかしたことがある

科学的な根拠があるのかどうか知らないけど

ほんとは、一番好きなのは秋、冬は二番目だけどね

でも、冬生まれだから夏が苦手ってちょっとおしゃれな理由で、じつは気に入っている

冬生まれのみなさま、どうでしょうか?

お庭のハーブでハーブティをお友達と一緒にいただいた

以前、私が別のお友達にしてもらったように・・・

あぁ〜いい香り、心が癒されるよう、目の前でお庭のを摘んでくれるからよね〜

っておかわりしてくれた・・・

そう、そうなのよ、それでハーブを植えたのよー

そんな私の想いに答えてくれるお友達がいることが、とってもうれしい

そして、ハーブティを入れる喜びを教えてくれたもう一人のお友達も・・・
愛車の走行距離が100,000kmに・・・

6年の月日で、しかもほとんど運転は私

別に自慢するようなことではないけど、よく走ったなぁ〜ってほんとは少し自慢に思ってる

考えたら、九州以外はほとんど車で訪れてるの

最近は、忙しくて遠出がなかなかできないけれど・・・

あとどのぐらい一緒に走れるのかなぁ〜って

単なる車以上の想いを込めて毎日ハンドルを握ってる私・・・

はじめてJAFのお世話になった

大雨の中、せまい道に迷い込んで、運悪く対向車とでっくわしてしまって

道を譲ろうとバックした途端、左の前の車輪がみぞの中へ・・・

どんなにアクセルをふんでも、何をしても動いてくれないので

JAFにお願いすることに・・・

このときほど、携帯とJAFのありがたみを感じたことなかった

雨の中、JAFが来るまで一緒に待っててくださった対向車の方

目的地への行き方を教えて下さった、通りすがりの方

そして、あっという間に車を引き上げてくださったJAFの方

ありがとうございました

JAFってなんていい制度かしら〜なんて感心したけど

利用しないに越したこと、ないのよネ〜