あんな本こんな本

最終更新 2003.11.9
価格は私が読んだ時の値段です。その後値段が変動することもあります。



医療関係
著者書名出版所出版年価格二言三言
馬場俊吉専門のお医者さんが語るQ&A
めまい・耳鳴り
保健同人社1995\1214 私が突発性難聴になってまもなく読んだ本。めまい・耳鳴り・難聴を起こす病気について、 一般向きであって、しかも詳しい解説がある。
北原正章読んでなおす耳鳴りの話           
改訂第2版
金原出版1997\1800 耳鳴りについての解説や不眠症との関係はこの本が分りやすい。読んだらすぐ耳鳴りが治る わけではないが、耳鳴りの捉え方を変えることで、不快感を減らそうと勧めている。
北原正章めまいの話          
メニエール病から脳梗塞まで
金原出版1995\2000 めまいについてのわかりやすい解説書。突発性難聴やメニエール病のように、めまいと難聴は 関連していることが少なくない。
深谷 卓NHKきょうの健康Qブック6          
めまい・耳鳴り・難聴・メニエール病
日本放送出版協会2000\750 とても手軽で値段も安いが、めまいにについての解説は詳しい。メニエール病の人にお勧めの一冊。
関谷芳正よく聞こえる補聴器の選び方と使い方 主婦と生活社1999\1000 私が補聴器の使い始めた時、補聴器技師の方に紹介して頂いた本。補聴器は役に立たないと 思っている人にも、補聴器を買いたい人にも参考になる。
鈴木淳一
小林武夫
耳科学―難聴に挑む中公新書2001\760 難聴に関する基礎知識はこの1冊でOKと言えるぐらい内容が豊富で、一般向けとしては最も 詳しい解説書。医学や生理学だけでなく、福祉、手話、外国の難聴者事情など、総合的に聴覚障害を 検討している。


障害に関する本
著者書名出版所出版年価格二言三言
大沼直紀聴覚サポートガイド
あなたの耳は大丈夫?―よりよく聴くための対策から最新機器の紹介まで―
PHP研究所1997\1200 とても分かりやすくて、聴覚学(audiology)専門領まで書かれた本。特に高齢者の難聴について 詳しい。現在は購入が難しいので図書館で借りよう。
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 「補聴援助システムとリハビリテーション」
シンポジウム資料
社団法人
全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
1998非売品 補聴器や人口内耳といった個人のための補聴システムから、大きな会場の磁気誘導ループやFM 補聴システムまでPA全般について、解説が非常に詳しい。聴覚リハビリテーションやメンタルケアの 内容も豊富。非売品だが、インターネットで公開されている。
こちら
茂木俊彦
藤井克美
こどものためのバリアフリーブック障害を知る本 5
耳の不自由なこどもたち
大月書店1998\1800 こどもが聴覚障害について学ぶための絵本だが、大人にも是非読んでほしい。このシリーズ (11巻)ではさまざまな障害と、それをとりまく社会について学ぶことができる。
大田仁史
南雲直二
障害受容
[意味論からの問い]
荘道社1998\1575 「障害受容」は障害者のリハビリテーションのキーワードとされる。しかし従来のステージ理論 は、それほど多くの障害者にあてはまるのか。障害受容について新しい考え方を提唱する。
神田和幸
藤野信行
基礎からの手話学福村出版1996\2200 よくある誤解―手話は万国共通?手話は日本語と同じ文法?こうした誤解を解き、手話とは 何かについて詳しく解説している。本格的に日本手話を学ぶ人に最適。
米内山明宏 他 手話の世界マガジンサポート2002\1429 手話関係の本は数多いが、この本は新しい情報が多くてたいへん便利。しかも難聴者の手話に ついても触れられている点に特徴がある。
鳥越隆士手話・ことば・ろう教育日本手話研究所2001\400 薄いブックレットだが、内容は濃厚。言語の発達全体を概説しながら、聴覚障害児が手話を学ぶ 意味を示す。
村瀬嘉代子聴覚障害者の心理臨床日本評論社2000\1900 聴覚障害者のメンタルヘルスに関する実践や研究は始まったばかり。手話ができる精神科の医師や 心理士は数人しかいない現状で、一般向きに書かれた貴重な解説書。
山口利勝中途失聴者と難聴者の世界一橋出版2003\1400 著者は中途失聴者であり、長年一般企業勤務した後に大学院で心理学を専攻した研究者である。 中途失聴・難聴にテーマを絞った書物は従来皆無であり、また心理学の専門知識と自身の体験を総合 して、他書には見られない深い考察が随所に述べられている点でも必読の書と言える。



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