| そろそろスリップサインが出始めております。第回目(10,000km強)のタイヤ交換では引き続きノーマルタイヤをチョイスしました。理由は、意外と長持ちするしそこそこのグリップもあるからです。タイヤメーカーへの拘りも無いですし.....。そこで今回第2回目では違うものをつけてみようか悩んでおります。どなたかノーマル以外のタイヤを装着されている方はいませんか？また、そのインプレもお願いします。 （ハギーさん） |
| マカダム100Xでは90kmしか走ってませんが（しかもまっすぐばっかし）、BT-54Rとは印象がずい分違います。「乗り心地が断然いい」です。 ライフとウェットグリップ重視ということで、雑誌の知識だけでD220ST狙いで上野の目玉のオヤジさんの店に行ったら170サイズは6月発売とのことで断念（見本の値札は26,000+?！ なくて良かったりして）。で、店員さんとしばしタイヤ問答。「国産はもてばいいって感じでカチカチなんですよねー」「輸入タイヤ（ピレリ除く）は柔らかくて乗って面白いですよー」。でも「こっちはライフの方が重要だもんねー」とBT-54Rの後継（すでに54Rは在庫無し）の「020を」と言った瞬間、1,000円安いマカダムの値札（23,000+?）が目に入り「あ、やっぱりこっち」と指名して店員さんを苦笑させたのは私です。 でも結局100Xでよかったと思います。「リアだけでこれだけ違うなら」と、ボーナス即フロント交換を企んでます。しなやかで走ってて気持ちいいんですよ。サスがよくなった感じというか、グレードアップした感じで。大枚はたいた「気のせい」でなければいいなと思ってますが……。 私は度胸ないですが、「生きてるうちに何回タイヤ交換できるか」と考えれば、スポーツタイプの選択もありかも。 （浦和のオヤヂさん） |
| 100Xのリア V字型のパターンのせいかVの頂点部分の角が減りやすいようです。1,000kmほどで結構角が取れているので、発進→急加速を控えないと、段減りになりそうです。換えた後、130km/h以上のコーナリングでリアがヨれる感じがすることがあってアレっと思いましたが、路面状態の良いところでは出ないのでサスのヘタリが原因のようです。 （浦和のオヤヂさん） |
| 雑誌によると、100Xで大きく変わったのはフロントの方で、確かに90Xを逆組みしたようになってます。インプレッションでも「良くなった」と誉められてるのはフロントばっかり（泣） リアの方は雑誌のインプレッション取材でもV字のとこの角がやや丸くなったと指摘してました。それにしても、1日で角を取るなんて、かなりマジメ（？）に攻め込んでるんですね。レベルが高すぎて、私なんかインプレッション記事でタイヤを選んでもしようがないなと思っちゃいますね。「リアが滑り出す直前の感覚が分かりやすい」なんて、私の場合「分かった」次の瞬間、何も分からない世界に飛んでいっちゃいそうで…。ともあれ、角が丸くなるのは、私的には気にするレベルではなく、乗り心地のよさを楽しんでます。夕べのパニックブレーキで、リアが「てっぺんスリック」のBT-54のままだったら、と思うと愛着も増してきました。 （浦和のオヤヂさん） |
| きょう、念願のフロントタイヤ交換をしました。そしたら、リアタイヤに釘が刺さっていることが判明。同時にパンク修理もされてました。ビバンダム君に加えて、もっこりしたアクセントができてしまいました（汗）。まったく気が付かなかったのは情けない限りですが、店の人は「刺さったばっかりみたいで空気はあまり抜けてませんでしたよ」と慰めてくれました……。これで、バイク通勤を始めて4年で4回目のリアパンクとなります。空気圧は神経質に管理してるつもりなんですが、はじっこを走るといらないものを拾うようで……。帰宅時間が真夜中になるもんで、バンディットの時は、無理矢理ケツを振りながら首都高を帰ったこともありましたが（当然タイヤはおシャカ）、さすがに大型でやったら生きて帰れないでしょう。エンジンの負担もかなり大きいし。ということで、釘も拾ったけど、きょうは命拾いしました。 リアの時と同じ上野のSパーツただおさんでしたが、安売り店だったらたぶん発見できなかったと思います。リア交換の時の伝票（走行距離記入）を最初に渡してあるので、タイヤに関する知識が売り物だけに、新製品の減り具合などチェックしてたのかな、などと想像したりして。もし、そうだとしたら単に雑誌で有名な店というだけではないですな。この間の大雨の後、メインキーの穴がガチガチになっていたのもスムーズになって帰ってきたし。うぅーむSパーツただお恐るべし！（バイク雑誌を読み始めた20数年前、現役バリバリのチューさんが出てたので何となく思い入れもあったりして）。 （浦和のオヤヂさん） |
| ●マカダム100X（フロント）インプレ BT-54Fに比べてケースの柔らかさが実感できます。段差でダンピングが効いている感じ。リアもそうですが、サスがよくなった感じはします。直線６０km/h以上でハンドルを小刻みに揺すると、まるでゴムまりみたいにボヨンボヨンという弾力があります（接地感が少ない感じ）。個人的には好きじゃない感触ですが、コーナーになると一転してリニアな感じで、接地感も良好。不安は感じません。ハンドルの操作感も明らかに変わります。中低速ではやや立ちが強い感じがしました。すぐに慣れて今は感じませんが。路面の縦線では54Rより影響を受けやすいようです。 といっても、素人の個人的感想なので、あくまで聞き流して下さいねー（このインプレはフィクションです。実在のタイヤとは一切関係ありません(^^;) （浦和のオヤヂさん） |