アイドリングの回転上昇

渋滞にハマった時等、エンジンが熱くなると通常1500回転程のアイドリングが2,300回転位になってしまいます。冷却の為オイルポンプを動かすのに回転が上がるの出はないかと思うのですが本当のところはどうなのでしょう?また、皆さんの単車の場合はどうなのでしょうか?
(道楽さん)
油冷エンジンは空冷と変わらないので熱くなりますよ。私のイナパルスは既に2万kmを超えておりますが、アイドリングの上昇は少ないと思います。その代わり結構良いオイル(モチュール300V)を入れておりますが....。
(ハギーさん)
私の稲妻号は暖気中は1,500回転ぐらい、すぐにチョークを戻すと800回転くらいでボッボッ・・・と、ちょっと不機嫌ですが、じきに暖まってくると1,000回転くらいで安定します。渋滞にはまって多少変動はあっても1,200くらいかな・・・
(元スズキ嫌い@横浜さん)
道楽さんは油温計を付けていないようですが私のは エンジン始動後 2分ほどでアイドリング調整のつまみで1,200rpm程度になるよう調整しますとほぼ安定したアイドリングになるのですが(油温40℃くらい)そのままにしておくととんでもない回転まで上がってしまいます。だから徐々に上がってくる回転を1,100〜1,200rpmを保つように調整をしています。だいたい10〜15分程度しないとアイドリングがおちつきません。(60〜70℃くらい)
アイドリングの調整のつまみが触りやすい所に付いているバイクはエンジン始動後 暖まりきるまで アイドリングが安定しない物が多いような気がします。みなさんのイナズマはどんな物でしょう。
もしかして 私のだけが そんなだったりして・・・(-_-#) ピクピク
(ケンケンさん)
今日バイク屋で聞いたところ"油冷とはそういうもので調節ツマミで調整しながら走る"と回答されました。因に使用オイルは、ワコーズ4CT 10W-40だそうです。元々、皆さんのアイドリングより1,500回転と高めだったので、1,200回転に調整して様子を見てみます。
(道楽さん)