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 僕が見た、舞台、ステージのあくまで個人的日誌です。
三年くらい前から、手書きで書いて、それをコピーして落語会等で配っていたのですが
それも、せいぜい30枚ほどで,2000年を機にホーム・ページにしてみました 
まだまだ、これからですが、興味のある方はごらんください。

2000年1月   毎年こんなに多いことはありません。去年を参考にご覧下さい。


ライブ

  2000年カウント・ダウン

 カウント・ダウンは、もう十なん年と どこかの会場へいって過ごしいるのですが、今年選んだのは
新世界のフェスティバル・ゲート。落語家のロック・バンド「ヒロポンズ・ハイ」と中島らものロックバンド
に浪曲の国本武春が参加。
 ついた時は11時すぎで、「ヒロポンズ・ハイ」の演奏中であった。たしか、予定では「ヒロポンズ・ハイ」
は、2000年になってからのはずであったが、変更になったようだ。全員はかま姿でなかなかさまに
なっていた。場所は二階の広場で屋外であつたが、そう寒くはなかった。人はいっ゜はいきてたがそう
詰めつめでもなかったので3階にもあがって写真の撮れそうな場所を探したがいい所はみつからなかっ
たので、ステージの真横あたりで見ることにした。
 ボーカルの福笑さんは、武将髭を生やしていたがいたって元気でシャウトしていた。このバンドは
彼にかかってるのだが、まずは、めでたしだ。客も落語フアンも多くはいなかったが のりは悪くなかっ
た。0時に10分ほど前に演奏が終わり、小春団冶さんの司会で,カウント・ダウンが。もう,その時には
らもさんのバンドがスタンバッてて、大きな画面に数字が現れて、全員でカウント・ダウン。
 らもさんのバンドは、初めて聞きますが、らもさん、ボーカルなんですね。びっくりしました。あと、リリ
パットの山内さんがギターで女の子2人がサックスでベースはいてたのかな。気が付きませんでした。
オリジナル曲と60年代のB級ハード・ロック。ドアーズの曲とかされてました。
 最後は,「ヒロポンズ・ハイ」と国本さんが一緒に歌ってフィナーレ。で、約1時間。
 ぼくは、あやめさんにサインをもらおうと、狙ってたのですが残念ながらもらえませんでした。
まあ、もらおうと思えばいつでももらえるのですが、2000.1.1と、いう日を入れてもらいたかったのですが 
あと、少々うろうろして、家にもどりました。

講談

1日

 元日はいつも、午後1時から大阪城内の豊国神社の「奉納、講談の会」へ。
年に一度しかいかないので、いつも、森之宮の駅から迷うのですが1時ちょっとまわった時に到着。
入口にいつもの看板がないためか客入りは悪く10人そこそこ、最終20人ははいったが。
いつのまにか、ここの受付係りになってしまい、こころざし入れの前にすわった。
1時を10分ほど回ったところで始まる。

  出演者  旭堂小なつ、南湖、南太平洋、南鱗、小南陵  の5人
 小なつ、南湖はこの会始めて、ということは、去年入門。小なつはスレンダーな女性。24くらいだった
と思います。一度,講談の会へお越しあれ。ということは、去年いた南風、おととしの南十字星はやめ
た、ということ。今年の2人は、是非来年もいててもらいたいものだが、この会自体がここであるかど
うか、あやしいらしい。しかし、落語家は、ねずみ講のようにふえているのに、講談師はなかなかふえ
ない。もし、なりたい人があればご相談を。
 会が終わって,城内の茶店で打ち上げを。ぼくなんかが、小南陵さんのお相手をするのはおこがま
しいのですが、南鱗さんが先に帰られたのでお付き合いさせてもらいました。ほかに、ご贔屓さんも
こられてなく、計5人。小1時間いて、解散。

大衆演劇

 それから、新世界へいって「浪速クラブ」の《劇団花吹雪》へ。「これも、元日の恒例で3年目に
になるか。5時からの開演で就いたのは5時半過ぎ。入場料は1500円。いつもは、1000円だが
7日までは正月料金。それにしても安い。正月らしく、三番三があるのだが、今年はもう、終わって
いた。大衆演劇は,あまり見ないほうだが この花吹雪は,他より役者、特に2枚目訳が多い。

       座長              寿美 英二
       座長       2代目   桜 京之介
       副座長             桜 蘭之介
        あと、若手に 叶 祐二、小桜 誠。ベテランに、月波 京之介、春日 隆。
       ほかに、相談役や若手、子役といますが、女優が少ないのがたまにキズ。

あと、芝居と、歌と踊りの花吹雪ショウがあって、8時過ぎに終了。みんな、踊りはうまいのです
が、歌のうまい人がいない。狭いステージに、バリー・ライトというのか、コンピュウターのはいった
ライトが、2基おいてあつた。劇場は古いのですが、それでもトイレがきれいになつた。キャパ百
くらいで、ほぼ満員。いつもの、案内のおばあちゃんがいてて、座布団を使うと百円だけ取られる。
 ぼくは、いつもの右端の後ろに座って,「座長」「スミ」「エイちゃん」「サクラ」「きょうちゃん」と叫び
まくってました。
 公演が終わると、主役級の人が並んで見送ってくれるのがうれしい。白塗りで派手な和服だが
妙になじむ新世界が好きだ。

狂言

2日  この日は、どうしようか迷ったが、とりあえず、ドラマシティの「アイ・ガット・マーマン」をみに
でかける。電話で聞いたところ、未だ,多少当日券があるとのことだったが、2時開演で、30分
前に着いて、券余った人いないかなっと思って立っているうちに、当日券を買いそびれてしまっ
た。これは、前に1度見てるので、あまり、見る気がしなかったので、まあ、いいか。
 D.D.HOUSEの地下1階で、おそめのお昼をとる。そこから、扇町まで歩く。キッズ・ステー
シヨンは未だ閉まっていた。それから、天神橋筋に出てみると,えらい人だ。そうか、天神さんへ
初詣に行くのか。天神さんへは,未だ,初詣へ行ったことがない。いい機会だと、進む。
行くまでのお店なんかは,面白いのだが,天神さんに着いても、別に見るところかない。当たり前
か。どうも、信心がないもので。

 そこから、OAPへ。最近大阪にこう言うアルファベットで呼ぶ場所が増えて実にややこしいの
のだが、チラシを見ると近そうなので歩いて行く。程なく,,高いビルが見つかったので近づいて
いくと、果たしてそうであった。ここは、帝国ホテルと併設していて、桜ノ宮から近いらしいのだ
が、こんなとこ、みんな利用するのだろうか。で、用事だが、ここで「天空狂言」と言う会がある
のだ。1,2,3日とあるのだが、たしか、ここでは始めてだと思うのだが、前売りは完売で当日も
あるだろうという安易な気持ちで言った。着いたのは6時開演の1時間前。受け付けで,名前だけ
つげて、5分前にもう一度、来てくれと言うことでB1のレストラン街で夕食を摂ることにした。
 うどん屋さんを見つけてはいって見ると,なんと,そこに今日出演する茂山家の人々が食事を摂って
いた。こんな間際に食べて大丈夫かなと,多少気になったが、実にラッキーなめぐりあわせだ。
 時間が来て、無事当日券を貰って38階にあがった。桟敷200くらいと、イス席200くらいで
一番後ろで座ってみると頭くらいしか見えないので、半分立ってみてた。窓から見える夜景は
すごく美しかった。

           1日  トーク 素襖落  室町歌謡「アーラめでたやな」
           2日  トーク 末広がり 棒縛り 蝸牛
           3日  トーク 二人袴  附子  福の神

3日(月)1部午前11時半
      2部午後3時半
落語   当る辰歳
初笑い噺家顔見世
近鉄アート館 満員 通し券4200円


 恒例、近鉄アート館の落語会。1部、2部共立ち見の出るほどの盛況。これは、去年のうちに
通し券を買っておいた。開演11時半には着いたが、おなかが空いたのでカレーを食べて入ったの
で、開口1番は見れなかった。入口では、振るまい酒があったが、ぼくは口にしなかった。
 2部までが、たっぷりあったのでJRの北側にあるミスター・ドーナツまで、コーヒー
を飲みに行って、お代わりを2回した。アート館に戻ってくると、前のさほど広くないステージで近鉄
バッファローズの梨田監督と真弓コーチのトーク・ショウが行われていた。

  枝會丸 銀瓶 松枝 染丸 春団治 五郎 文枝
1部 鉄砲勇助   餅屋問答 たいこ腹 野崎まいり 初春千代田城 稽古屋
2部   兵庫船 天狗さし 蛸芝居 いかけ屋 崇禅寺馬場 殖木屋
漫才

4日
 今日は、ワッハの都亭へいくつもりだったが、朝8時に目がさめたため、朝のうち浪速座へ行く
ことにした。ぴあをみたが何時からと書いていなかったが、三回公演とあるので、普段12時からな
のでたぶん10時ぐらいだと思って出かけた。そういえば去年のこの日も同じコースを選択していた。
向かいのチケット・ショップが開いていたのでのぞいたが、優待券はおいてなかったので当日券を
買った。正月料金3000円也。10時7.8分だったか゜トップのホープユタカではなく、はるか、かなた
さんが、でていた。その後、くにお、とおるさんの後ホープユタカさんがでてきた。なんと、寝坊したら
しい。僕は、一番前の桟敷席が好きなので、おばちゃんの隣にすわらしてもらった。ここに、去年は
なかった座椅子が入った。始めは、100人ぐらいだったのが12時ごろには立ち見が出るほどだった
去年は、今年よりメンバーもよかったのに、せいぜい200どまりだった。
 横山ホットブラザーズさんは、珍しく皿回しの皿を落とされて三男のセツオさんが客席まで取りに降りられて
ました。もちろん、のこぎりもあり「おまえはあほか」以外に「きょう、ちょっとぬーくいなぁ」もしてられました。
で、曲は「お正月」でした。そして、トリネタは、正月らしく「勧進帳」で、今ちょうど松竹座にでてますが、こ
う言うのが逆に歌舞伎への基礎知識になるのがおもしろい。
 いとこいさんは、古いネタで講談のネタ。手の合図で「ホ゜ンホ゜ン」「ホ゜ホ゜ンホ゜ホ゜ンのスッポンポン」と
いう。語る講談が曽我兄弟の敵討ちで、本当の講談でもこの話は聞いたことがない。最後のオチが、手を
めちゃくゃに振って、どうしたんやで、コンピュウターの誤作動や。というのがシャレていた。


  1回目  はるかかなた くにおとおる ホープユタカ レツゴー三匹 寛太寛大 たかしひろし
        横山ホットブラザース いとしこいし 敏江玲児
  2回目  ZIPPER、(女の子2人) ますだおかだ ホープユタカ じゃんけんほ゜ん レツゴー
        三匹、、、、、休憩

落語

 1時40分くらいには、ワッハに着いたが昼を食べるには時間が゛ないので、ちかくで助六寿司
を買ってはいった。1800円。この時間で結構入っていたので、いっぱいになるやろなっと思って
いたら、案の定120で超満員。クーラーをいれたくなるほど暑かったがクーラーは入らなかった。
団四朗さんが落語長かったということで、都さんは小話で降りられた。仁福さんには久々まくらで
いじられてしまった。ほかのお客さんはなんのことか判らなかったでしょうが。立体落語は鹿芝居。
仁福さんは花月等で慣れてるせいか、芝居はうまかったが、吉次、そして都さんはがたがただった。
最後に、正月恒例の大抽選会があった。45点ほどあったが今年は当たらず。去年はみたらしが
当たったのだが。残念賞の「都こんぶ」をもらった。
 帰りは入口が込むので会場でゆっくりしてたら、片付けが始まったので久々手伝ってしまった。
去年はここから、松竹座の歌舞伎にいったのだが、今年はおとなしく帰った。

             露の 吉次    がまの油
             露の団四朗    ぼうず茶屋
             露の  都     三代目将軍のおなら
             笑福亭仁福    ちょうず回し
                  ( 休 憩 )
             立体落語      時うどん

文楽

 5日(水)
  今回は、『一谷嫩軍記』のとおし。「一枝を切れば、一枝を切れ」といって判るようなら、あなたも
 文楽通。1部は、11時からで景事「万才」と「鷺娘」がついて、4時過ぎまで。2部は5時からで8時半
 までで、3段までの上演。これで4段まで全部上演すると何時までなることやら。でも、文楽も見慣れて
 くると、みどり狂言では物足りなく思うのは僕だけだろうか。1部はほぼ満員で一番後で見たが、2部は
 半分ぐらいの入で、前から3番目でみた。いつも夜の部はいりが悪い。途中で、正月恒怜の手ぬぐい
 まきがあつたが、2回ともゲットすることができなかつた。1部の方は半分うつらうつらでみてしまった。
 うまい太夫さんほど、眠たくなる。よく、寝るときに落語を聞いて寝る人がいると聞くが、浄瑠璃もよく
 寝れるのではないでしょうか。

7日(金)午後7時 コンサート 円広志新春大興行 吹田メイシアター大 半分 前売4000円

 
 円ひろしの第12回新春大興行。今年は吹田市文化会館大ホール。8回か9回までバナナ・ホー
ルであったが、その時は毎年いった。それから、1回か2回抜けてしまった。
 今年は、「円ひろしWITHドンガン隊」がメインで、アコスティック・ギターを中心にしたバンド。
これが、なかなかいいサウンドで、ますますのお気に入りになつたとサ。

8日(土)午後2時 ロック・ミュージカル ロッキー・ホラー・ショウ シアター・ドラマシティ 満員 7500円

 
   土曜はたいてい仕事なのだが、1月はいつも閑で、特に今年は閑そうである。
 昼までゆっくりして、1時ごろドラマシティに着いて、開演が2時から。どうやら当日券はありそうな
 ので、券あまってる人来ないかなっと粘っていたが、5分前までいたが誰も来なかったので当日券
 を求めた。会場の一番うしろだった。まあ、そのほうが思いっきり暴れられるけど。
  作品は「ロッキー・ホラー・ショウ」主演の元すかんちのローリーでは、確か3回目の観劇。
 その前に今日とで一度見ているが、もう10年以上前になると思う。映画では,もっと前にみていて、
 大阪堂島の毎日新聞社の8階か9階で、大毎鑑賞会だったと思います。
 この「ロッキー・ホラー・ショウ」はどうも客の乗りが悪い。この映画の知ってる人、または「フェイム」
 の映画を知ってる人はわかってるのでしょうが、このミュージカルはお客さま参加型なのだが、前に
 サンケイ・ホールで見てる時手を叩いていたら、静かにしてください、と怒られたことがある。若い女
 の子だったのだが、音楽が聞きたいとのたまった。クラシックかなんかと間違っていたのでしょうか。
 『TIME WARP』というナンバーではみんな立ち上っておどるのだが、みんなといっても、今回でも
 約800人でせいぜい20〜30人なのだが、大阪人が大人しくなったのか、といってもロックではみん
 な総立ちになるのだが。ミュージカルは、大人しく見るものと思ってるのでしょうか。そんな人がこれ
 わ見て、たぶん、「わっ、しまった。」と思ってる人も多かったのでは。なにしろ、B級SFロック・ミュー
 ジカルと言われるだけに内容はすごくお下劣。お城に電話を借りに来たカッフ゜ルの両方とも犯して
 しまうのが城主のローリー。フランケン・フルターという役名らしいがこれ書くまで全然気が付かなかっ
 た。ロッキー・ホラー・ショウというから、ロッキーかなっとおもっていたら、ロッキーは人造人間の名前。
  本当はロック・ミュージカルなんだから、生演奏でやってほしいのだが残念ながらテープ。
 まず、お客さんとしては、♪ひかりが〜というところで、ライターに灯をつけるのだがこれをしてる人も
 すくない。ロビーでは、それのためのペン・ライトも売っているのだが。それから有名なセリフ「I‘m Lu
 cy,You Are Lucy, We Are Lucy.」というのがあるのだが、これが日本語で「わたしはラッキー、
 あなたはラッキー、みんなラッキー」というのがどうも野暮ったいのだが。そこから、ギターの刻みがはじ
 まると、ワクワクしてしまう。「 TIME WARP」の始まりだ。ここで、ナレーターが図面をさして、「まずは
 左へジャンプ」と解説してくれる。それに合せて踊るのだ。後、結婚式の曲でクラッカーをならすのだが
 これは、結構なっていた。役者では、オートバイに乗ってきて1曲ロックン・ロールを歌って殺される役
 に安岡力也がなっていたが、すごく迫力があった。その後、車椅子の先生役でもでていた。

8日午後7時 コンサート 上々颱風 吹田メイシアター大 8割 5000円

  6時過ぎに着いて当日券を買う。いつもならロビーで似体絵とか店が出てるのだが
 今回はなにもなし、韓国の太鼓チームがパフォーマンスしてた。去年まではちんどん通信社
 もでていたが。ステージでは赤い毛せんに金屏風、メンバ゜ー全員が紋付袴で挨拶。その服
 のままで演奏が始まった。久々 「上々颱風のテーマ」が聞けて幸せ。最近テーマを歌わない
 時があるもんで。これを聞くとなぜ゜か「かしまし娘」のテーマを思い出す。
  そして、コンサートが終わって普通なら「アンコール、アンコール」というのだが、上々では
 「それそれそれそれ」「もっともっともっともっと」と掛合いで掛けるのであるが、このホールは
 声が通らないので、なかなか声が起こらない。始まったころにメンバーが出てきてアンコール
 が始まった。

 

9日午前11時 歌舞伎 寿新春大歌舞伎
鳴神、蜘蛛絲梓弦
松竹座 満員 三等4200円

 今日は、林家亭行く予定であったが朝早く起きたため、それまでの時間歌舞伎に行くことに
した。三等で当日券あるか聞いたところ最後の一枚が残っていた。3階の左側に並んでる席で
三階でも、なんで前の席が残ってるのかと座ってみて判った。花道が見えないのである。前へ乗り
だして、どうにか見えるのである。今年から1幕券というのができて3階の1番後ろ12席て゜ある
が、宣伝が未だなのか誰もすわってない。まあ、1幕目から見られるのなら全部見たほうが特だが。
2幕目には、5.6人座っていた。今日は休みのためか、大向こうさんが5.6人来てたため僕の
出る幕がなかった。
 全部見ると3時半になるので、落語やめとこうかとも思ったが3本目の「河内山」を今度見ること
にして、2本目ででた。こんなことなら、1幕券で2回見たほうが少し特だった。

 

9日午後2時 落語 林家亭新春顔見世興行 ワッハ7階 90満員 2000円

  会場に着いた時、ちょうど2番太鼓がなったところ。どうにか間に合った。会場の壁には、出演者の
 書初めが貼っていた。みんな、たいした字ではなかったが、染丸さんだけ掛け軸に表装され、ちょっと
 値打ちがありそうだ。帰りに、染二さんのを取って「家宝にします」といってもらって帰った。
  染丸さんは、43年の京都花月での初舞台の時のネタだといってされました。終了は5時前。
 そめすけ君も、はじめの座布団返しに普段着ででてきた。その後すぐ、梅田花月へ行った。
 染語楼さそんは、米朝、松鶴、文枝の物まねを入れていた。あまり似てなかったけど。面白かった。

卯三郎 延陽伯
染二 天災
染語楼 酒の粕
大喜利 花丸(司会)
染二、うさぎ、染雀、笑丸
   
鹿芝居 ちりとてちん・染弥、竹丸、染左
染雀 寄席の踊り「後ろ面」
小染 ふぐ鍋
染丸 寄合酒
  林家一門書初展
染丸 一二三四五四三二一
染二 落着いたら普通の人間や
うさぎ 学資保険
花丸 腹芸の夢を追う
染雀 一を聞いて十を知り
 十より返る元のその一
染弥 百笑一喜
竹丸 ぶちかますぞ
染左 めし
笑丸 初大吉なのだ
卯三郎 何ともしょうがないナモ

  

10日(月)11時半 前進座 おれの足音 南座 8割 3階4500円

 奈良から近鉄電車に乗って丹波橋でのりかえる予定が考え事していたら乗り過ごし
てしまい、京都まで乗ることにした。京都から市バスで四条河原町で降りる。市バスも
ひさびさに乗った。220円。15分前に着いて当日券購入。すごくお腹が空いたので
弁当屋を探したが近くにない。1銭洋食屋をだいぶ北へ行ったところでお握りを3つ買う
今日はえべっさんの日で露天商が出て゛て、南の筋はにぎやかであつた。
 前進座は、ここ何年かで見るようになった。毎年の正月南座は恒例になってきた。
前進座は歌舞伎の狂言もすれば普通の芝居もするし、女優さんも女形もいるし、
前進座について、まだ詳しくわかってませんが、なんか興味があります。去年から
「月刊前進座」という新聞を取るようにしました。1年で1000円。
おれの足音は、池波正太郎原作の大石内蔵助の若い時から討ち入りまでの話。
3幕物で、忠臣蔵の話が出てくるのは2幕の終わりくらいから。
1階は、ほぼ満員だが3階の3等席は、がらがら。みんな一等席で見るんですね。
まあ、団体さんが多いでしょうが。でも、前進座は、大阪と京都に営業所があるから
営業ががんばってるんでしようね。
 内蔵助は中村梅雀で昼間の行灯をうまく演じてた。しかし、声がおとうさんの梅の助
さんそっくり。

         

同日4時15分 歌舞伎 寿初春大歌舞伎 松竹座 満員 幕見券1700円、1700円

 南座が終わったのが3時で、そこから、大阪の松竹座4時15分の開演に間に合うか
どうか心配であったが行ってみることにした。京阪電車に乗って、特急で淀屋橋まで。
そこから、地下鉄に乗り換えて難波まで。どうにか間に合うことができた。
2本目の勧進帳は、もう10回は見てるのであまり見たくなかったので、幕見券で見る
ことにした。しかし、幕見券も勧進帳は売りきれていた。やっぱり人気あるんだ。
幸四郎の勧進帳は襲名の時に見ているが、あれは、新歌舞伎座だったと思うが。
それ以来、全国巡演、鑑賞教室等、いっぱい見ているがどうもまだ、そのおもしろさが
わからない。
 幕見券を入口で切ってもらうと、わざわざ案内してくれてエレベーターで5階まで連れ
てってくれる。終わった後も、またエレベーターで1階まで送ってくれる。2幕目以降も
空いている席で見られたら困るためだろうが、エレベーターは楽だ。それに案内して
もらうと、なんか偉くなったような気がする。
 昨日はいっぱいいた大向こうさんが、今日はひとりもいない。始まると誰かひとりどこ
からか、声がかかった、ぼくも負けずにかけることにした。この幕は「まつしまや」と「なり
こまや」だけだから、掛けやすい。野崎では、おまけみたいに、春団冶の出囃子で有名
な曲で舟と籠でのひっこみがある。どこかで見た時は両花道であったように記憶している
のだが、どこであったのだろう。名古屋の御園座だったろうか。今回は花道は籠で、
舟は右袖へ引っ込む。この船を動かしているのが黒子さんで、川の色と同じ水色の衣装
にしていたのが、動きといい飼えるみたいでもしろかつた。ここで文楽では船頭がかわに
はまったりして、おもしろいのだが歌舞伎では籠かきが七三で裸になって汗を拭いて
ひっこむ。最後、それを土手の上から見送る親子が抱き合って泣いて終わりなのだが
この時、定式幕が引っかかって閉まらなかった。もう一度閉めかけたがやっぱりだめで
緞帳、緞帳とおもっていたが、ようやく緞帳が降りた。その間、ちゃんと芝居を続けていた
我当と秀太郎はりっぱであった。

 朝からお握りだけだったので腹がペコペコだったので、食べるとこを探しに行った。
バイキングか中華を求めて北の方へ歩いていった。それから、カレーが食べたくなっ
た。そごうまで着いたので地下に食堂街があったなぁと思って降りていったがなくなって
いた。ぐるっと回って結局松竹座の近くの松屋でカレーの大盛りを食べた。これなら、
始めからここで食べて、勧進帳も見とけばよかった。
 もう一度幕見券を買って、ロッテリアでシェイクを買ったら、その向かいの特設ステージ
でえべっさんの行事の一環として、太鼓の演奏が始まった。演奏は「倭(やまと)」だ。
生で聞くのは初めてだが、奈良のグループでよく知ってる。こんな所で聞けるとは。
5・6人で女性も2人ほどはいってる。ちょっとセクシーでかっこいい。

 3本目には大向こうさんが1人、仕事が終わってか来られていた。3階の一番の後ろには
タカラジェンヌらしき人が6.7人見に来ていた。椀久末松山は初めてみるが鴈冶郎が酒を
飲んでお金を撒くところや、気が狂っていくところなどすごい芸をみせてもらった。


12日午前11時 宝塚宙組公演   砂漠の黒薔薇
GRORIOUS!!栄光の瞬間(とき)
宝塚大劇場 超満員 A席5500円

  本公演はトップの姿月あさと、ずんこさんのさよなら公演ということで前売りは近
年にない売れ行きとかで、もちろん、全席売りきれ。しかし、ここであきらめる訳には
いきません。まあ、立見でもと言う気持ちで出かけました。この日は2回公演で奈良を
8時半に出て着いたのが10時15分ってとこ。劇場の入口、バウの辺りはえらい人ご
み。こりゃあ、キッフ゜のキャンセル待ってるのかと思って近づいてみると、なんと、皆
切符持っているではないか。切符あまってんのや。20人くらいいて、1枚の人や4.5
毎持っている人や、4.50枚くらい、余っているのでは。これは、完全に買い手市場。
どれを買うやら、目移りしてしまう。と、いっても、1階の前のほうはなく、2階のS,A,B
が主流。立見もいっぱいでてる。多分抑えで買っといていい席が合ったら売ってしまお
うという算段では、と勝手に想像してしまった。Sでは、1階で15列目、2階で4列目が
あったが、値ごろ感で2階のA席をゆずってもらった。

 1本目の芝居が終わって、35分の休憩。えっ、芝居の感想はないのかって、そういう
のは、フ゜ロにおまかせ。また、今度ドン・ガバチョと書かしてもらいます。それよりお昼
おひる。はらがへった。本当に減ってる時は、芝居の途中からなに食うか考えてしまう。
で、いったん外へ出て駐車場の下にあるうどん屋さんへかけこむ。なんかうどんが食べ
たい気分だったので、かちんおろしうどんを注文。735円なり。おろしがいっは゜いでお
いしい。他に日替わりでサービスもあるよ。でも、いったんファミリー・ランドまで入った人
なかなかここまで出てくる人は、少ない。食べ終わった時には雨が降ってきて少しょう濡
れる。

 ショウも終わってロビーに出ると、押すなおすな状態。次ぎ見る人が来てるので4・5000
人来てるのか。で、また、バウの前を通ると朝より多くキャンセルが出てる。日を改めて
なら見るが、続けては流石にしんどいのでハ゜ス。阪急で梅田に戻る。

ーー午後3時半 お笑い よしもと うめだ花月 満員

 3時過ぎに着いて夜のミュージカルまで時間があるので、よしもとに行くことにした。
チケット・ショッフ゜で買った株の券ではいる。今年から、時間が早くなって12時と2時半
入った時にやっていたのが腹話術の川上じゅんさん。川上のぼるさんの息子さんで、
なかなかの男前。いっこく堂さんが東京では人気がでてるが、こんなんは、あまりTV
に出ないほうがいいようにも思うが。パターンはそんなに無い訳だし。でも、おもしろい
よ。客席はほぼ満員。といっても200ほどしか入らないが。そんななか、ちゃっかりと
1番前まで進んで座る。ここは、前のほうが空いてんのよね。「 10人のインディアン 」
の歌が楽しい。
 仁智さんは、川柳のはいった創作落語。結構、おばさまに受けてた。ここで落語は
でけん事はないでしょうが、やりにくいのはやりにくいでしょうが、なんばほどでけん訳
でもない。で、出演する落語家さんが中堅組でたいてい知ってるので、どんなネタする
のか。また、受けてるかどうか、へんな楽しみにしている。特に客の少ないときはやり
にくいでしょうが、少ない時は20人くらいのときがあって、コメ1の坂田さんが、指だし
て、かぞえてた。しかし、なんでこんなに入らんものなのか。前のうめだ花月はバカで
かくて、よー入ってた記憶があるのだが。まあ、入ってないのが僕にとって最近のお
気に入りにしている点なのだが。
 カウス・ボタンさんがトリで終わってでたら、未だ5時。えらい、早いなあ。
富国生命ビルの地下でカレーを食べる。

同日午後6時 ミュージカル 大阪芸術大学舞台芸術学科、第6回定期公演  『近つ飛鳥の夜の夢』 ドラマシティー 満員 1500円

 これは、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」を日本に持ってきてミュージカルにした
もの。第6回とあり、ロビーで前の公演のポスターを見て思い出した。「ま・真夏の夜の夢」
あった、あった、いままで見たことはなかったが、題名は覚えてる。総指揮にフランキー
境。そうだ、そうだ。あの人ここの先生だったんだ。亡くなられて、すぐこの公演あったんだ。
でも、日本に持ってきたのは今回かららしい。値段が前売り1000円で当日1500円と
安い。はずれてもいいや。ポスターを見てると音楽が宝塚の寺田瀧雄さんだ。なぜ
こんなところに。まあ、これで音楽は安心して楽しめる。舞台にはおおきな、おおきな
切株が。つむら工芸か。コンピューター・ライトも入っててバックグランドはOK。
あとは、役者の技量のみ。それも、ダンスの群舞から始まり芝居芝居した演技も
なく、なかなかな面白い。元々ロマンチックなコメディな作品だから、シェイクスピア
のなかでもおもしろい作品だ。日本の古代に持ってきたことで、役者の容姿の悪さが
逆に個性になった。と書いたら出演者が見たら怒るだろうが。始めのところのストーリー
がごじゃごじゃしてて入りにくいが、最後はスタッフも舞台に出てきて学園祭のりで
楽しかった。

14日(金)午後6時半 オペラ モーツアルト魔笛 厚生年金大 8割 3000円

 たまたまだが、大阪芸術大学主催の二連荘。行くまで知らなかったが14と15あって
14は卒業生の公演で、1500円だと思ってたが3000円だった。まあ、それでも
安い。ハン゛バーグの半分みたいな二階建てのセットで日本語で歌われていて
合わないかなっと思ったが、ストーリーがよくわかってよかった。
これが歌舞伎、文楽を外国語って考えられないのだが、そう、違和感はなかった。
昔のロックン・ロール、60年代の日本語版を聞くと変に感じたりすることがある
のだが。
 話もどって、開演の15分前に着いたが、まだ外に長い列ができていた。
入場が始まっていなかったのだ。どうやら、リハがのびたらしい。
外にはスタッフの人が誰もいず、招待の受付の女性が質問されて申し訳
なさそうに、謝っておられた。
10分前にやっとこさ入場が始まった。席は全部自由席。ただ案内のはがき
貰った方は、券に変えなくてはいけない。それを判らないまま並んでおられる
方がいるので、入場を待つ間僕が案内役をしていた。
 どうにか入場も終わって10分押し位で始まった。20分の休憩をはさんで終了
は9時45分。魔笛はオペラの中でも1番有名ではないかと思うのだが、
とにかく、1番好きなペラであることは間違いない。
しかし、過去には一度か二度しか見たことはない。
なにしろ、公演回数が少ないもので。
今、ミュージーカルがロングランが行われてる昨今。
オペラのロングラン、一ヶ月公演があっても不思議はない。
と、勝手にもっているのだが、海外でも一ヶ月とかはなさそうだ。
ただ、東京に第二国立劇場ができたので、一週間二週間が可能になったようだ。
なんでも見てる僕だが、残念だがバレエだけ見たことがない。
「白鳥の湖」なんかもロングランでやってほしい。

 魔笛といえば名曲のオン・パレードであるが、1番有名なのが夜の女王のアリア
であるが、夜の女王って出番2回しかないんですね。あと、フィナーレにはでて
きますが、キャッツのメモリーを歌うグリザベラみたいなもんで。夜の女王の方が
娘のパミーナより若く見えましたが。線は細かったですが、まずまずの出来。
 

15日(土)午後6時半 落語 10周年なわて寄席 池田屋亭えにし庵 30人 2000円

 四条畷の山の奥にあるえにし庵、初めていった人はよっぽど迷うところ
にあるのですが。年4回ある会も2回か3回はいっております。奈良からだと
意外と近くて帰りなんか30分で家に着きます。ここは、坊枝さんがいつも出て
おられて、出演者は桂に限らず多士済済で、33回には100人記念と言うことで
坊枝さん以外は誰も重なって出ていないと言うこだわりよう。ちらしに、40回ま
での出演者と、外題がでているのですが、三味線も載ってるのがおもしろい。
大抵、山澤由江さんなのだが、14回までは棚橋由江で載っている。

 まず始めに坊枝さんの挨拶があっていつも始まる。四方山話や出演者の
の紹介をしてくれる。そして、きん八さんの落語があって、坊枝さんの落語
この時点できん枝さんが、まだ来てないとの事。携帯もかからないとかで
ひやひやされてました。ちらしには、外題はおたのしみとなってましたが、
来るかどうかがおたのしみ。
 枝光さんも、わざわざこの会のために着たといっておられましたが、北海
道の話をされて、一応「大、大、大、大」もいっておられました。しかし、北海
道でひとりで、よう勉強できるなぁ、と感心しますがうまいですなぁ。
 さあ、きん枝さんの出番です。お囃子がなって障子が開いて、きん枝さん
が出てくるかどうか、ドキドキもんで待ってましたが、あ、出てきました、きん
枝さん。よっ、待ってました。と、心で叫んでました。ここまで上がってくるの
大変やった、と話され、嫁はんどこ行くねんという、最近よくされる話をされて
「悋気の独楽」に、きん枝さんの落語を聞く機会は去年2回ほどあったので
すが、この悋気も一度聞いたような気がしますが、今度聞いてみて、なんか
すごくうまくなったような気がします。今年49歳とかで、やっぱり落語もこのく
らいの歳にならないと、あってこないのかなと思います。これは、文楽の太夫
さんと共通するのかも。文珍さんも味でてきましたね。
きん枝さんの、ごりょうさんの悋気なんかは、すごく伝わってきた。

桂きん八 桂 坊枝 桂 枝光 桂  きん枝
手水回し ふぐ鍋 鹿政談 悋気の独楽

16日 大和高田で劇団四季の「王様の秘密」があったのだが、見過ごして
   しまった。
17日 風邪をひいてしまって1日中寝ていました。大阪府立体育会館で
   全日本プロレスの前売り買っていたのだが、無駄にしてしまった。
   こんな普通の日誌もあってもいいかと思うのでいれていきます。

18日午後6時半 コンサート 松任谷由美 京都会館第一 超満員 7350円

 昨日寝込んだ翌日、どうにか仕事も終え、京都まで出かけるバイタリティ
は、どこから沸いてくるのだろう。元気と言っても、未だ舌がしびれてて食欲
も、もうひとつなのだが、時間が空くと、家にいて時間をつぶすことがもった
いなく思う性分で、どうもじっとしておられない。それに、ユーミンは10数年
欠かさず見ていて、それも一度も前売りを買ったことがなく、この日も、まあ
どうにかなるだろう、という安易な気持ちで出かけた。
 しかし、出かけたのが遅く、富雄で乗ったのが5時回ってて、西大寺の乗り
次ぎが悪く、ここで奮発して特急に乗ることにした。急行なら丹波橋で乗り換
えて、京阪で三条へ出るコースなのだが、特急は京都まで止まらないので、
京都からバスを使うことにした。京都まで特急代500円を使うのには、多少
勇気が要る。これで見れなかったら、バカみたいだ。でも、ここへ書けるから
多少ネタにはなるか。てなことを考えながら電車にゆられて、程なく京都に着く。
5時50分過ぎ。そして、JRのコンコースを通り抜けてバスのりばへ。
そういやあ、最近京都バス乗ったなぁ。もう、忘れてるわ。
で、まもなく、着きます。の表示を見ながら、こりゃまった、程なくバスが来る。
据わって行けたのは有難いが、時間が気になる。道は、そう混んでいなかったが
四条で曲がってから時間がかかり、市民会館美術館前、だったか、に着いたころ
には、開演の6時半は過ぎ35分くらいだった。これは、やばい。会館の前まで
走っていくと、ダフ屋のおじさんたちが10人前後。券余ってないかぁ、と叫んでる。
ムム、券売ってないのかぁ。入場券売り場は閉まっているし、今年最初の三振か
と、帰りかけたが、もう一度だめ元できいてみよ、と引き返し、関係者受付で、
「当日券、ありませんか。」と聞いてみたら、あっさり、はい、と一枚出された。
あへ、てな気持ちで、7350円払い入場。1階の1列目といって喜ぶことなかれ。
ここは、1列目が1番後ろなのだ。なんでもいいや。見れるのだから。
 ロビーには、ユーミンの歌が流れていた。1曲目か2曲目かわからないが
MCが入るまで、もう1曲ドアのはいった処で待たされる。しかし、遅れてくる人の
多いこと。京都ならではなのだろうか。地下鉄が通ったと言っても遠いし、京阪
三条から歩くのも遠いし、さりとてバスに乗るほどの距離でもないように思うのだが
やっは゜り2時間見とかなあかんかったなと、少々反省して。
あ、コンサート始まるまでに、こんなにかかってしまった。で、コンサートの中身
なかったら、おこられるかな。でも、音楽は嗜好品だからどの曲がどうのこうのて
書いてもわからないような気がするのだが。

 と、いっても書きますけどね。去年の公演のシャングリラ見たひとも、ひょっとして
おられるかも知れませんが、あれがエンターテーメントの極みだとすれば、今年は
シンブル、といっても他のグループのコンサート並か、それ以上で、仕掛けはあり
ませんでしたが、コンピューター・ライトは、バンバンですごい数でした。
 はじめの数曲はグランド・ヒ゜アノの前に座っての弾き語り。もちろんバンドも
演奏してましたが。そして、MCをはさんでアン・プラク゜ト゜・コーナーと呼んでましたが
フォーク・ギターとかで歌うコーナー。「心ほどいて」とかやってました。この曲「ダンシ
ング・サン・ツアー」でも、やってましたね。名曲オン・パレードは、去年の公演でやっ
てたので、今年は、新しいアルバムからと、他の曲から。聞いたことはあるんだけど
曲名がでてこないのが、くやしいよね。♪ペーブメントは夜更けの通り雨、、、って
なんだったったけ。まぁ、そのうち思い出すか、そんなこと忘れてるかのどつちかだ。
「リフレインが叫んでる」わかったが、アンコール3曲は「守ってあげたい」「中央フリー
ウェイ」「14番目の月」と涙ちょちょ切れ者ダ。で、ダブル・アンコールの♪青いエアメー
ルが、、、というのがまた題名がわからなかつた。

 8時50分に終了で、ここ何年か前から臨時のバスが会館前から出るようになった。
京阪三条、四条烏丸と通って京都駅まで行ってくれる。220円で4、50人乗って一万
円ほどか。片道30分ほどだが往復と待ち時間いれると、1時間半ほどか。ついつい
他人の懐の皮算用してしまう僕は、大阪の商売人なんでしょうか。帰りのバスは、すい
すい進み、20分そこらで京都駅に、家にも、10時過ぎに無事帰りつきました。

19日午後7時 落語 雀三郎みなみ亭 トリイ・ホール 100満員 1500円

 日本橋まで富雄から30分で着いた。ああ、なんてナンバは近いのだろう。
去年のここでのコンサートの興奮さめやらぬみなみ亭の今年第1回は、古典三席。
歌々志くんがでるから、雀三郎さん演って、歌々志くん演って雀三郎さん演るのかと
思っていたら、最初歌々志くんが演って、あと雀三郎さんが続けて三席。それも、休
憩なし。出囃子で一度引っ込み、羽織だけ変えて出てくる。お、おでこに汗が。
「池田の猪買い」のはじめの処で、やいとの痕を頭から鼻のてっぺんまで付けてのが
でてくるが、あれだけ禿げてくると本当に頭にも灸がうてそうで、一度マジックで線を
入れてみたい衝動に駈られてしまった。
 「厄払い」は、今の節分の前の日に当るのだが、どうもピンとこない。やっぱり年末
の方がいいように思うのだが。  9時前終了。
 
追伸;雀三郎さんの1席目の出囃子は、「焼肉食べ放題」だった。

歌々志 雀三郎
阿弥陀池 池田の猪買い 三枚起請 厄払い

    

21日午前11時 商業演劇 中村美津子特別公演
女浪曲師 花咲くハル子物語
新歌舞伎座 超満員 3階B3000円

 超人気のこの公演。朝より夜の公演の方が比較的切符が取りやすいと思うのですが
夜でもよく入ってるらしい。10時20分で当日券はあるかと覗いてみると、残席わずかと
でていたので、1番安い席を購入。朝飯が未だなので松屋の納豆朝飯を食べる。
 中村美津子は去年も見ましたが、そうフアンでもないのですが彼女のステージはむちゃ
むちゃ見ています。なにしろレコード・デビュする前小松美津子時代から知ってるので
かれこれ17.8年になります。そのころ大和郡山の矢田山の盆踊り、お盆の土日に
小松会が出演していて、そこで歌っていたのが今の中村美津子さん。で僕は電気の番
をしていてやぐらの下で仲間とトランプをしていたのだ。すごく気さくな人で自分の出番
でないときは皆と一緒に踊ってはりました。それがレコード・デビューされて、紅白めざし
ます。といっておられたが、まさか、こんな田舎で歌ってるおばちゃんが本当に紅白出る
とは思いもよらなかった。それから名前を変えられて「河内おとこ節」を出された時は演歌
好きでない僕でも、あ、いい唄だな。と思って、それから、あれよあれよという間に出世され
NHKホールでリサイタルまでされたのには、驚きましたが、今回の公演で「紅白でトリをした
い」といっておられましたが、まんざらありえない話でもなくなってきました。それから10年ほ
ど盆踊りに出ておられましたが、それからでもなにかと郡山に来られて、歌っておられました。
また、もう一度、やぐらの上で河内音頭を聞きたいものですが。
 そういやぁ、金魚の唄、題名は忘れましたが、とか、「朱雀門」とか御当地ソングをいっぱい
歌っておられます。

 話し戻って、新歌舞伎座、去年改装のため長い間休演してましたが、入ってみると以前と
同じ汚いまま、どこが綺麗になったんやと思ったが、どうやら1階2階の座席が新になったよ
うだ。中座もそうだが、ここもそのうち建て替えが必要なのだろう。でも、ここは三階でも結構
見やすいので、きらいではない。女浪曲師の話だがなかなか浪曲がでてこない。結局、「中山
安兵衛 高田の馬場」も録音のようだった。よく、勉強してたが、浪曲は啖呵と節回しと言うが
まだ、歌っていて語っていなかったような気がする。まぁ、師匠の春野百合子さんと比べると
かわいそうだが、最後に歌謡浪曲を語っておられた浪曲フアンとしては、ちょっと物足りなかった。
 共演者としては、雁之助さんが浪曲を教える役で出ておられたが、なかなかうまく唸って
おられた。雁之助さんもええ歳になっておられるんですよね。もう、裸の大将されないでしょうね。
西田敏行さんなんか、後継者にいかがでしょう。渡辺徹もいいかも。
 全体として、大衆演劇として、娯楽作品になってましたが、こういう演出家は名前あんまり
でてきませんね。ジェームス三木くらいなら、出てきますが。それを考えると蜷川さんはすごい
ですね。彼についてはいずれまた。

 休憩になって30分あるので1度外に出て食事を取りに行く。さっき、朝食べたとこなのに、
また、おなかが空いてしまった。新歌舞伎座をぐるっと回って見つけた時にずいぶん時間が
たってしまったので、次ぎの休憩まで我慢することにする。で、次ぎの休憩25分で、三階席から
外に出るのは大層なので、三階のうどん屋に入ることにする。ここを利用するのは初めて。
きつねうどん定食、かやくうどん定食、カレーうどん定食800円となぜか単品なし。カレーうどん
定食でこの値段なら、けっして高くない。でそれに決定。うどんにかやくごはん、漬物がついて
どれもねいい味してるやン。1回目の休憩では満員だったのに、2回目はガラガラ。ゆっくり
食べさしてもらって、最後はショウ。後ろで踊ってるのは、OSKやろなって思ってたら、4名
だけらしい。10名ぐらい踊ってたから、後の人はちがうみたい。美津子さんは紅白の衣装着て
出て、あんまり、よう映らなんだと、ぼやいてはりました。

ー4時15分 歌舞伎 新版歌祭文 野崎村 松竹座 満員 幕見券1700円

夜は落語会でも行こうとと思っていたので、それまで時間があるので映画でも見たかったが
いいのがなかったので、野崎を見ることにした。三階はまずまずの入りだったが、まく見は僕
で、2人目。後2人来て、計4人。大向こうさんは1人だけでしたが、声はよく飛んでました。
徳三郎さんがでてきて、お金を返すのですが、これがミドリでは説明不足になる部分で仕方
なしか。徳三郎さんは好きな役者さんの一人なのだが、出番が少ないのが残念無念である。

ー7時 漫才 週刊フレッシュ・サラダ ワッハ上方7階 11人 完全後払い制800円

 落語会へ行こうと思ってたが、面倒くさくなって近場のワッハへ覗きに行くと、フレッシュ・サラダ
か、あ、去年いったことあるわ。ってことでこれにする。10分前くらいに上がってみると女子高生
が、受付の子としゃべっていた。そこを通って客席へ。イスが4列に8席ずつ並べてあって、女の人
ひとりだけ座っていた。始まるころで7.8人だ。前のときもこんなものだった。前説があって、最後に
後説というのもあった。よしもとだけじゃなさそうだが、全員2軍半から、3軍といつたところ。
出演者が、13人と客より絶対多い。ちなみにYUKIは、ひとりコントで、なかなかおすすめ。あとは
2人組。1組5分から10分くらいであつたが、みんな結構おもしろかつた。御代は見てからお好きな
だけで、この人数では借り賃もままならないだろうに毎週してるのはえらい。ネタからみて、もっと
人気が出てしかるべしと思うのだが、わからない。ただ、下で客寄せはしたほうがいい。

 この日の企画は、「ポース゜でポーカー」。5人でてきて、目隠しして「不良のポーズ」とかいって
何人同じポーズをとるかで、出題者2人で戦う。ポーカーと一緒で、一度だけポーズを変えてもら
える。前の時の企画は、つっこみの言葉を決めといて、ぼけ役だけがその言葉を知っててつっこ
み役にその言葉を言わすゲームだったが、これもおもしろかつた。 

司会
たすく
うえきばち マイ・ハニー ふーらいぼう 良樹・純三 企画 ビッグハイ YUKI ヘッド・ライト

 

24日午後6時半 落語 第10回さえずり会 ワッハ7階 50人 1200円

 この会のことは、1回目から知っていたが、10回目にして始めてくることができた。
10分ほど前に着いて,一番前に座った。舞台前で出丸君が三題話のお題をとっていた。
で、リレー落語から始まって,あさ吉くんが終わったところで7時25分。こりゃ何時に終わる
ことやらと思っていたが,どうにか9時10分過ぎに全部終わった。かかし君の三題話には
節分が出てこなかったような気がするが。これじゃ二題話じゃ。
 中入りをはさんで音楽ショー。初めて聞くが、それもそのはず、この会の第1回にやって以来
らしい。出丸君がエレキ・ギターで、じゃっき君がキーボード。雀喜君が歌ったオブラディ・
オブラダの替え歌で、出演者のことが歌い混まれていて、大ウケ。雀喜くんは、若いのに
ビートルズが好きだとか。
 リクエスト落語は、ネタ6本くらい書いて、拍手で決めたのだが、こごろう君も落語のネタも
書いてたのだが、本人はしゃれで書いたらしいのだが「対談」になってしまった。

リレー落語 三題話 ネタおろし   音楽ショウ リクエスト落語
こぶ弁慶 節分,きんさん,選挙 天狗さし 風邪うどん 中入り 「DαJ」 らくごDEポンと対談 べかこ
米吉 あさ吉 都んぼ 歌歌志 団朝 吉弥   出丸、雀喜 こごろう(あさ吉,雀喜 宗助

(天狗さしのオチ)天狗やと思ってたのに、ぼんさんやった。どうすんねん。
           さあ、それをあんたに相談にきた。

26日午後2時5分 歌舞伎 天衣紛上野初花
  河 内 山 
松竹座 満員 幕見券1700円

 今月だいぶ松竹座に来たような気がするが、河内山はまだ見ていなかった。
で、今日は楽日だ。といっても、あんまり楽といっても違いはないが。これが
宝塚、特に今月のように`さよなら公演‘となれば、すごいフ゜ラチナ・チケット
となるのだが。で、朝の間、確定申告の計算をして、お昼から大阪へ出た。
 ひさびさ、バイキングを食べようと元ナンバ花月の前のがんこ寿司に行ったが、
なんか鍋が出ると言うことで躊躇してしまった。ここは、前から知ってはいたが
未だ、入ったことがない。どうも初めてのところは、入りにくいものだ。
 で、向いナンバ花月のあった所の地下に、カラパラと言う大きなビア・ホール
があって、そこでも、お昼はバイキングをしていたが、なんと、今月の20日で
閉店になっていた。そういやあ、道頓堀の浪速座の向いにミスター・ドーナツの
後に出来たくるくる寿司もつぶれていたし、その近くの天下一品も移転していた。
なかなか食べ物商売もむずかしいものだなあ。1銭焼き屋も流行ってないし、
トリイの向いのラーメン屋もガラガラだし。神座は、時間によっては並んでるなぁ。
 で、結局選んだのが、だ・おーれの2階のバイキング。前は、和食バイキングも
あったのに、イタリアンだけになってしまった。イタリアンのほうは初めてだ。
950円で、まあまあか。道頓堀のがんこもバイキングやっていたので、今度は
こっちにしよ。
 松竹座に、1時半に着いたので、未だ30分ほど早い。道頓堀をうろうろして
時間をつぶす。この松竹座の1階には演劇専門の書店がある。どうやら松竹座
で公演がある日しか開けてないようだが、時折のぞく。こないだのことになるのだが
ここで「サ゛・かぶき」を見つけた。この雑誌未だやっていたのか。若者向けの歌舞伎
専門雑誌だが、南座とか特殊なところでないと売っていない。去年2冊出ていたらしい
のだが、その前1年くらいブランクがある。5年目くらいで10冊目。その前に「すぐれ
者」という雑誌もでていた。とりあえず最新号と、「劇の宇宙 第6号」を買った。
劇の宇宙についても、少々紹介を。こちらは、大阪の演劇、小劇団似ついての本だ。
今回は、新しく出来る芸術想像館の特集だ。しかし、京阪森小路のほうに出来るので
あまり、利用しないだろう。

 前置きが長くなったが、2時前に幕見券を買ったら31番。あぶない、あぶない。
もう少しで、売りきれるところだった。先に切符だけ買っとけばよかったと、少々反省。
結局4つほど席は余っていたので、売り切れにはならなかったようだ。楽日とあって
泉佐野だったか、あっちの方の大向こうさん他、何人か常連さんが来られていた。
この河内山を見るのは初めて。黙阿弥物と聞くだけで、僕は気乗りしない。どうも
江戸物、特に黙阿弥は悪役がスターなのが気に食わない。セリフは75調でいいの
だが。初見だというのに、ちょっとうとうとしてしまいました。これを始めてから、どうも
寝不足の上に、この時期3階席はあたたかくて、気持ちがいい。帰りしなのおばちゃん
の会話を聞いていても、やっぱり寝ていたといっていた。しかし、お金を払って名優
たちが演じてるのを子守唄代わりに、寝るほど贅沢なものないだろうと思う。いい
気持ちだ。

ー午後4時 映画 ジャンヌ・ダルク 国際劇場 100人 500円

さて、また、夜の公演まで時間が空いたので、どうしようか迷った。朝から
迷っていてたのだが。映画は未だ今年見てないので、すごくみたかったの
だが、いいのがない。演芸の浪速座に笑福亭小松さんが出ているので見た
かったのだが、チケット・ショッフ゜で券が売っていない。この前800円で売って
いたのに。当日券を払ってまで見ようとは思わなかった。その代わり花月の
株主券が売っていたので3000円で購入。これで、NGKなら月一度ずつ、半
年利用できる。で、NGKまでいったが、出演者がもひとつなので、やめる。
今度は、ちがうチケット屋へいき、つりバカ日誌の前売りを1000円で買う。
そこで、国際劇場のチケットが500円で売っていたので、ぴあを見た。
GTOとジャンヌ・ダルクとロマン・ポルノか。ポルノもいいが一人で見るのは
いいが、おじさんたちと見るのはどうも。かく言う私も、いつのまにかおじさん
になってしまったが。で、ジャンヌ・ダルクを見ることに。おっぱい半分出して旗を
持って戦争の先導している絵は有名だが、19歳ではりつけで焼き殺された
とは、知らなんだ。ただし、はん乳はなかった。3時40分始まりで、始めの
10分か、20分見てないので、終わってから頭だけもう一度みよう、と思って
劇場が明るくなって、携帯電話の時計を見たら、6時半近く。えらく、長い映画
だった。頭はあきらめて、映画館を出た。

ー午後7時 落語 第63回オーク弁天寄席 オーク弁天7階
市民学習センター
150人超満員 無料

 地下鉄なんばより、本町まででて、乗り換えて中央線で弁天町へ。7時に
10分ほど前に着いた。入口付近でOBCの本村アナが、うろついていた。
彼はずっとこの会の司会をしている。この会も毎月で63回だから、5年ほどに
なるのか。毎月あるのもえらいが、無料だと言うのもえらい。よく来てたが、
ここ1年ほどごぶさただ。ここでは、カードを貰ってはんこ10個たまると、景品
が貰えるのだが、そのカードをいつも忘れる。
 で、会場にはいってびっくりした。満員なのである。いつの間にこんなに人気に。
はじめのころは、2,30人だったのに。今回は抽選会が会って、そのカードが121番
イスは135ほどあって、後15人ほど立見がでていた。そんななか、僕は前から2番目
の真ん中の席が開いてたので、そこをとった。

 ここは、笑福亭学光さんと、旭堂南鱗さんがレギュラーで、後2人でて計4人の
出演で7時開演で,8時半終演の予定になっている。出囃子はテープ。
トップに福輔さんが出た後,文福さんの出演。この後,文枝一門の宴会があるらしい
ので、出番が前になったとか。その後が南鱗さんで、この時点で学光さんが未だ
来ていないとか。一席終わった時点で、やっと来たらしいが,未だ着替え中。
ここで8時20分。で、南鱗さんが何分かつないだところで抽選会に。着替えが
終わって出てきた学光さんの落語はないらしい。それなら、わざわざ着替えんでも
よかったんや。公共施設のため、借り時間が決まっているのだろう。
OBCからの提供のバインダーがあたったところで、お先に会場を失礼した。

 おなかがすいたので、1階にカレー屋さんがあると書いてあったので、探す。
なんか判りにくいところにあって,お客さんも入っていなかったが,勇気を持って
突入。レストラン等に入る場合。先に注文を決めてから入るタイプと,席に着いて
から、メニューを見て決めるタイプとあると思うが,僕は,前者だ。だから、店前に
ショー・ケース、または、メニューのない店はどうも苦手だ。
 で、ここは、ちゃんとメニューが出ていたので,一度頭の中で,注文を言ってみる。
「ビーフ・カレーの辛口の大盛り」OK。これでいこう。それと、カレー屋に入る時
にもうひとつこだわりがあって、福神漬けがでているかどうかだ。たいてい、どん
とおいているが、たまに、カレー専門店でなかったりすると、カレーに添えてちょっ
ぴりのって来る時がある。その量では全然足りないのだ。いつも、コップ1ぱい分
位は,食べてしまう。らっきょも大好きだ。ついでに,寿司の生姜も大好きだ。
 で、店に入って,注文。ルーは、インド系のしゃぶしゃぶだ。一口食べて、しまった
始めは,辛くないがこれは,だんだん辛くなるタイプのカレーだ。半分くらい食べて
だんだん辛くなってきた。水は飲まない方がいいのだが、飲まずにいられない。
ひー、辛。ひー、辛。こうからかったら、福神漬け食べなしゃあない。らっきょは
なくなってしまった。全部たいらげた処で退散。税込み945円。千円で55円の釣り。
こんな細かいこと,どうでもいいか。中央線で生駒まででて、近鉄で富雄まで650円。
これが、本町から乗っても同じ値段なのよね。じゃあ、今日はこのへんで。

27日 この日は、うめだ花月で鶴笑さんのイベントがあったのだが忘れていた。
  手帳に書くのを忘れていると,ついつい行きそびれてしまう。書いてても、よく
  忘れてしまうが。休みの日だとチェックするのだが、昼間仕事があるとうめだ
  へ出るのは億劫になる。それに、当日2500円というのも、ネックだ。
  なんや、かんやいっても行かなかったことには,ちがいない。たまには,休んで
  エネルギーを貯めておかないと。それに、今、確定申告のことが気になっている。

28日(金)午後1時 文楽 第18期文楽研修修了発表会
文楽既成者研修発表会
文楽劇場 7割 無料

 この日も休みで9時におきた。どうも休みの日でも,昼まで寝ることができない
性分である。洗濯物をかたずけり、部屋の掃除をしてるとすぐ時間がたった。
11時に家を出て、12時前になんばへ。この前行きたいと言っていた、がんこの
バイキングへ。たよし、たよしと思っていたが、がんこだった。あわてて、前の
日誌をがんこに書きなおした。思い違いは、よくあることだが。
 地下に下りていくと、居酒屋のつくりだ。12時だと言うのに客はまだ一人だ。
税込みで924円先に払って,席に着く。おかずは和食中心で、うどんもある。
野菜中心でヘルシー・メニューにしたが、バイキングはどうしても食べ過ぎて
しまう。コーヒーはなかったが、杏仁豆腐があった。ゆっくり食べればいいのだ
が、一人だと、どうしても早食いになってしまう。あとから、おばちゃんたちも、
はいってきて、10にんほどになったが、これで一万円には届かない。そんな心配
をしながら、文楽劇場へ。

 この公演あるのうっかりしていたが、落語情報に載っていたのであわててチェック
しておいた。そういやぁ、去年も来てたんや。でも、案内状来てなかった。引越しした
ためかな。この公演は簡単に言えば、新人公演のようなもの。1月公演から抜粋して
若手が役代わりで演する。しかし、無料でパンフレットまでくれてありがたい。そのため
か、本公演以上にはいっていた。いつものように、左側の一番後ろの席に座っていると
出演していない幹部連中がいっぱい見に入ってきた。右に住太夫さん、左に玉男さんが
おられ、人間国宝に挟まれてしまった。後ろには,蓑太郎が立っておられ、正に雪隠づめ
だ。今年の研修生は二人とも三味線で、「万才」と「嫩軍記の組打の段」をいきなり一人で
床で弾いたのにはおどろいた。たいてい、演奏だけとか、何人かと一緒が多かったと
思うが。口上で、本名で呼ばれてるのが新鮮に聞こえた。なお、プログラムには口上から
左遣い、足遣いまで名前が載っていた。
 熊谷陣屋では、ほとんど寝てしまった。夢まで見てしまった。

ー4時半 展覧会 秋山庄太郎展 なんば高島屋 盛況 700円

 文楽が4時に終わって、また、中途半端に時間が余ってしまった。ナンバをうろつき
高島屋に。テレビで写真展のテープ・カットのシーンが映っていたのを思い出した。
1000円なら躊躇するところだが、700円ならいいか。女性ばっかりかなと思ったが
男性の写真に、花、特にバラの写真が多かった。花はどうでもよかったが、人の顔
だけ人生があるんだな。と思った。

ー6時半 漫才 笑の会 ワッハ上方7階 40人 500円

 高島屋の前の歩道橋を渡るとチケット・ショップがあつて、展覧会のチケットが、400円
で売っていた。しまった、と思ったが、たかが300円のことだ。とりあえず書いておこう。
まだ、時間があったので、親子丼(にうどんがついて税込み580円)を食べた。1階の
入口から地下へ地下へと降りていったが、和風でなんか隠れ家みたいな部屋だった。

 笑の会もひさびさで、メンバーも多少替わっていた。いちごいちえがいなくなってZ−
PPERがはいつていた。どちらも松竹の女性コンビだが、Z−PPERの小さい方はかわいい。
一番前には、いつものように女の姉妹(10歳くらいかな)とお母さんが来ている。彼女たちは
出演者より、出席率はいい。今回お休みは、ハッシュドポテト、こだまひびきさんは、4箇月
ぶりぐらいらしい。8時すぎに済んで家に着いたら9時前だった。はやー。
 9時過ぎに奈良テレビを付けたら、さっき出ていたブラッシュの谷口くんがでている。
これは、生放送で、いつも笑の会にトップででて奈良に駆け付けている。もう、何年もなる
だろう。

ブラッシュ シンクタンク こん松
せんべい
Z−PPER パート2 しましまんず オーケイ こだま
ひびき


30日(日)午後3時 落語 第6回ひがしむき寄席 奈良キリスト教会 超満員100人 1000円

 この日は朝から仕事であったが、どうにか3時前に一段落して駆け付けることに
した。ここは、近鉄奈良の南側で、奈良でも一番にぎやかなところになるので、車
を止めるところに困る。迷った結果、猿沢池の近くの駐車場に掘り込んだ。
この時点で3時を回っていたので、小雨の中階段を上がって、興福寺の境内の中
を抜けていくことにした。雨のためか、時期的ものか、観光客は少なかった。境内
のなかを発掘調査が行われていた。また、なにか発見されて、テレビを賑わすかも
しれない。南円堂の横を抜けて、ひがしむき商店街にでる。こんなとこにキリスト教
があるのが、なぜか不思議な気がする。興福寺に隣接してキリスト教があるからだ。
ひょっとすると、昔は興福寺の境内だったかもしれない。神仏混合と言う言葉がある
が、ここが日本人の懐の深さというか、曖昧さというか。まあ、興福寺はなんか宗教
という気がしないが。キリスト教会で落語というのも、ケーキ屋さんで饅頭食うようで
なんかおかしいが。そこが、また面白いところだが。そういやあ、東梅田教会でも
落語会あったなあ。アルカリ落語の会はあそこに合っていたが。受付していたミチル
ちゃんはどうしているんだろう。歯の矯正は終わったんだろうか。
 
 話し戻って、入口から少し坂を上がって会場に。20分くらい回っていたが、靴を持って
会場の一番後ろに座ったら、兵庫舟のセンスを流すところ。紅雀くんが終ったところで
イス席から、一番前の座布団の席へ移動。出丸くんの出番。彼がここのレギュラーなの
だが、こことどういう関係なのかがわからない。彼のホーム・ページも奈良のプロハ゛イダー
にある。ネタは不動坊だが、仕事で屋根の上に上がったりするが、雪の日に屋根の上に
なんか絶対しない。落語の中では平屋だろうが、二階建てだったりすると命にかかわる。
トリは雀三郎さん。そう、アルカリ落語のメインだったのが彼だ。もう、映画撮ったりしない
のだろうか。古いのでもいいから、もう一度彼の活弁が聞きたい。しかし、ずいぶん薄く
なってきたなあ。真ん中の産毛なんかさっは゜り剃ればいいのに、と勝手なことを想像して
しまった。むむ、まさか、本人がこれ読むってことないだろうな。ウルトラマンみたいだ、と
おべっかしておこう。これ全然うれしないかな。ついでにもひとつ。雀さんも、やればはるか
かなたさんのギャグ、出来るのだろうか。ネタは、小佐田さんの作品。これって、1回やるた
びに、小佐田さんに幾らかはいるのだろうか。まあ、はいらないだろうな。とすると、初演の
時、幾らか、貰うのだろうか。他の人が、このネタ演りたいとなれば、いくらか払うのだろうか。
ここで、なんぼか貰わんと作者として儲からんと思うのだが。まあ、小佐田さんも落語作家
より、他の方が売上大きいだろうが。落語家も、たいてい落語の収入より、他の方が大きい
だろう。ああ、いらんこと、いっぱい書いてしまった。
 この会は3席で終了で、4時半。またまた走ってパーキングに戻る。1時間半で300円。
よかった、あまり高くつかなかった。興福寺の駐車場に入れると一回900円取られるのだ。
それから、残ってる仕事をかたずけに出かけた。

紅雀 出丸 雀三郎
兵庫舟 不動坊 哀愁列車

 

31日(月)午後2時半 宝塚 冬物語 宝塚バウ・ホール 満員 4500円

 今月も最後になった。卿は休みだが、ごみを出すので8時に目覚しをを合しといたが
鳴る前に目が覚めた。今日はバウの予定だが、切符があるか、ないかわからないのだが
一時間前には着きたいので、逆算して11時に出ることにした。そして、大阪には12時過ぎ
に着いたのだが、どうしてもお腹がすいたので、JRの構内の店で、さしみ定食を食べる。
それから、阪急に乗って宝塚に。1時間以上前に着いたので、どうかなと行ってみると、もう
3人くらいの人がチケットを持って待っていた。その中から10枚くらい持っている人から1枚
貰うことにした。「にー15」。ここは、いろは順だから4番目だ。まあ、ここはキャパ500でどこ
で見てもよく見えるが。あっさりチケットをゲットしたところで、まだ、小腹が空いてたので、
ミスター・ト゛ーナツで、ドーナツ1個とアメリカンを3杯おかわりした。しかし、どうも咳がコン
コンするもんで、ハイ・ソフトを買うが、あまり効果がなかった。途中で、秋田B助さんと、演出
の石田昌也さんを見かける。
 席に着くと、写真を撮らないてください、という紙が各席においてあった。休憩に席を立つと
何席かその紙がおいてあった。売り切れではなかったようだ。去年は、シェイクスピア特集で
ここバウでは、シェイクスヒ゜アばっかり演っていたなかで、これが再演となったので、もっと
人気か、と思ったのだが。しかし、ぼくはどうもシェイクスピアは気に食わない。あの言い回し、
修辞・レトリックというらしいが、小鳥が飛んでどうの、こうのというやつ、もひとつ、論理・ロジック
この2つが、2大特徴らしいが、だが、この「冬物語」はすごく面白かった。
 ひさびさに、パンフレットを買った。220円。ちょっと前まで210円だったと思うが、それにしても
安い。ひょっとして日本一安いのではないでしょうか。スタッフに配役、出演者の写真が載って
これで十分だ。大劇場は昔500円だったのが、600円になり1000円になった。でなにが変わった
かというと、紙が分厚くなって、稽古場の写真が載り主役級のインタビュウが載ったが、そん
なのいらん。台本が載ってたのがなくなったし、別にいらんけど。たまにいい曲があったら
歌詞見たくなりますが。そんなこんなで、20年くらい買ってた大劇場のハ゜ンフレット買わなく
なりました。

 設定は江戸時代の歌舞伎の役者の話にしていて、シェイクスピアと歌舞伎と宝塚を知ってる
ものにとっては、すごく楽しい作品になっていた。もちろん、わからなくても楽しめるのだが。
かく言う私も、シェイクスピアの原作は知らない。上演回数の少ない作品だ。しかし、シェイクスピア
はどうしてこうも、いろんな演出で上演できるのだろう。近松の曽根崎なんか歌舞伎以外で
なかなか他のバージョンができない。逆にいえば、シェイクスヒ゜アは決まった演出がないため
演るたびに演出を変えなければいけないのだが。
 話を戻そう。まず、額縁が歌舞伎風になっていて、破風の絵も描いてある。今、本当に破風
があるのは、中座がなくなったので、南座しかしらない。で5分前に緞帳が上がり定式幕が表
れた。ちょっとてかってて、生地は違うようだが。上演前に黒子が二人出てきて、えへんえへん
といって、携帯電話や写真の注意を人形振りを交えてやったのは、忠臣蔵のパロディになって
いた。幕が開いて、劇中劇で仮名手本忠臣蔵の大序の恋歌の段と、三段目の松の廊下が演
じられた。演技としての深みはどうしてもなかったが、女歌舞伎としてみたら、なかなかのもんだ。
 第2幕では7段目がうまく使われていたし、落人の道行が出てきて、ちゃり場もあった。
最後、死んだはずのおかみさんが、実は生きていたという場面では、京人形を使い人形振り
から、形見の鏡を持たせると心を持つという所まで、うまく引用されていた。これも、去年の
顔見世で京人形を見て知っていたからこそ、2倍楽しめたのだ。しかし、この演出で生き返る
と、わかっていながら、落涙してしまった。

ー午後7時半 映画 見世物小屋
旅芸人・人間ポンプ一座
PLANET
studyo+1
満員
23人
1500円

 時間があったので、晩飯を食べに行ったが、大阪の第3ヒ゛ル、第4ビルと回って
定食類はなく、仕方なくカレーを食べる。昼は定食も多いのだが。
 この場所は初めてで、バナナ。ホールの裏とあったので検討を付けて行くと、すぐ
わかった。しかし、看板が小さい。映画館にある絵看板も写真もない。スナックのよう
なビルの1室が映画館だ。現に他の入居者はスナックだ。で書いてあるとおり23人で
満員。始まるまでに、ひとり一人と入ってきて、ちょうど満員。後ろを見ると、ちゃん好さん
が座っていたので、御挨拶した。名刺を貰ったので見ると、落語家と並んで、プロ・ボクサー
と載っていた。

 映画のほうは、残念ながらビデオ・プロジェクターだったが、見ているうちに気にならなく
なった。97年の作品で、葬式の場面から始まったが、死人の顔がアップで映って気持ち
悪かった。それから、95年の祭りでの小屋組みから、ばらしまでの数日間がインタビュー
をまじえて、記録されていた。人間ポンプは、テレビで見たことはあったが、本物は見た
ことはない。95年で、現役だったのだから、どこかで見る機会もあったかもしれない。と
思うと、なんでも見ないより、見といた方がよいと思い、今は何でも見ておこうと思っている。
 見世物小屋は、まだ、あるのだろうか。なんか、朱鷺のような存在だ。桜ノ宮の通りぬけ
で、小屋を見たことがあったが。客寄せの口上や犬の芸、手品、足の不自由なおばちゃん
の芸があって、トリは、人間ポンプ。碁石を飲み込み、白黒別々に出す。金魚を飲み込み
また出す。そして、釣り糸を飲み込んで釣り出す。剃刀の刃を4枚飲み込み、まとめて出す。
50円玉を二枚飲み込み、細いくさりを飲み込み、それを通して出す。20cmくらいの円形の
鉄の棒を、鼻の穴に突っ込む。そして最後は、ガソリンを飲み込んで、火炎を吹く。口に
吹くんでではなく、飲み込んでだ。御代は後払いなのだが、これで600円は安い。この時
人間ポンプこと安田里美さんは、71歳だからすごい。ほかのメンバーもそのくらいの年だ。
で、1日、20回火を吹いたといっていたので、20回公演か、すごい。今なら、ラスベガスで
ショウを打てるだろうが、まあ、仮説小屋で、見世物小屋でというのが、安田さんらしい気
もするが。しかし、どういうトリックがあるのだろう。たしか、本も出ていたような気がするので
図書館で調べてみよう。

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