◆ 私のパソコン
メーカー | 自作 | Panasonic | NEC |
型名 | makiスペシャル | Let's note comm CF-C33J8C | PC-9821AP3/U2 |
CPU | AMD K6−2 300MHz | Intel MMXpentium 233MHz | Intel 80486DX4 100MHz |
メモリ | 128MB | 96MB | 8+8+32+32=80MB |
マザーボード | ASUS P5A | Panasonic | NEC |
ビデオカード | カノープスSPECTRA3200AGP | アイ・オーGA−1280A | |
IDE HD | 10.2GB | 3.2GB | 540MB |
SCSI HD | 2GB |
− |
2GB+360MB+127MB |
CD−ROM | TEAC 32X IDE | 外付Panasonic 24X ATAPI | 外付TEXA 2X SCSI |
CD−R | アイ・オー 412TB |
− |
− |
MODEM | V90&Flex56 | V90&Flex56 | 外付アイワ34k |
スキャナー | EPSON GT−5500 | NEC Petiscan | OMRON HS−20G |
タブレット | SII |
− |
− |
プリンター | EPSON MJ900C |
− |
ALPS MD1000J |
ディスプレイ | ナナオ FLEXScan E55D | 内臓液晶 800X600 | ナナオ切り替えて共用 |
用途 | イラスト・ゲーム・コンバットフライトシミュレータ・ネットサーフィン | 主にモバイル・メール・ホームページ作成・ネットサーフィン | WIN95&DOSソフト・ビデオキャプチャ |
3台共HUBを介してのLAN接続(Windows使用時のみ)
上記以外に外でがんばっている?3台があります。
PC本体:EPSON286BOOK,NEC PC9801VX4,NEC PC9801NA
スキャナー:OMRON HS−600U(会社のSHARP メビウス MN−7750に接続)
プリンター:EPSON AP300,NEC NM9950
良くもまぁ、これだけ買ったものだ。我ながら関心してしまう。
◆ パソコンについて
私がパソコンに興味を持ったのは、1988年2月に現在の会社に出向して仕事で使用するように
なってからです。
当時は、ワープロといえば一太郎Ver.3、データベースはThe CARD2、表計算はマルチプランと
いう陣容でした。そう思いっきりMS−DOSVer.2.11からVer.3.1への過渡期のころでした。
当然、NECPC-9801の黄金時代です。当時はフロッピードライブが2基あれば、十分だったのです。
確かにその頃にもWindowsはVer.2.1として存在していましたが、当時のパソコンではとても快適に
使用できる代物では無かったし、ハードディスクやメモリーもまだまだ、高価な時代であったので、
普及には至らなかったのです。
職場には、NECPC−9801VM2がありましたので、元々ワープロは持っていたので、キーボードと
日本語変換には苦労は無かったですね。でもこの頃は、かな入力でしたが、ローマ字入力の方が、
意外と楽な事がわかり、それからは現在に至るまで、ローマ字入力です。
それから2年ぐらいしてNECが98NOTEを発売、それを購入しても良かったのですが、どうしても
フロッピードライブが2基必要だったのでEPSONの286BOOKを清水の舞台から3回ぐらい飛び
降りたつもりで購入した。当時はそんなスペックでも実勢で24万円ぐらいした。
それから、いくつかのパソコンを購入、すべてがNECの98だった。しかし、最近のコンピュータは、
進化の速度が速く、NEC PC−9821AP3/U2(i80486DX4 100MHz)を28万で購入すると
あれよあれよという間にCPUの高速化、低価格化されてびっくりするようなスペックの割には価格が
かなり安く、これではいつ買っていいかわからない。そこで、自作した方が、価格も抑えて高速な
パソコンが出来、部品単位で交換できるので将来のアップグレードに有利である事から、自作を
決意!やってみると意外と簡単!プラモデルを作る感覚で作成できる。
ソフトウェアのインストールやハードウェアの設定が出来れば、さほど難しいものでは無い。
確かに多少の知識はいる、しかし、その手の本がいっぱい出ているので心配ない。