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東大寺手貝門垂木先断片
天平時代から残る東大寺の門の断片です。 柱ほども太さのある垂木で、 重い瓦を支えています。 垂木には瓦釘が刺さっています。 一番上の部分でしょうか、 釘が二本刺さっています。 切妻の門ですから短い部材はありません。 長い部材の下は斬られています。 上は釿(チョウナ)でハッツテいます。 穴は後世に開けた物でしょう。 花活けにいかがでしょう。 奈良時代 径 約 14.2cmX13.0cm 高さ38cm sold ありがとうございました。