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商品番号w606

     瀬戸赤津焼銚子
        

 一合入るギリギリの銚子です。
 
 明治以降日本酒は段々強くなり、

 酒器は小さくなり、

     燗をするようになりました。

 長火鉢で直火で燗をしていたりして、 

 少し大きな金属の銚子を燗鍋といいます。
  
 これは小さい乍らもしっかりと造形焼成

 された、瀬戸赤津の製品とおもわれます。

 大切に使用されています。  大正期
   

 径 10.3cm 長さ14.9cm 高さ 10.4cm
  

   \22,000     箱あり