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春日社安居屋盆
緩やかな入り隅の曲線を持つ 小振りの春日社安居屋盆です。 表面の断紋と裏味が楽しめます。 周囲と足の黒は 奈良の漆芸家栗原得三氏の手によって 見事に補修がされています。 元は正方形に近い形でしたが、 長年の木の痩せにより 前後が狭くなっています。 氏の遺愛の品として出て参りました。 南北朝〜室町前期
巾25.6cm 奥行き 23.5cm 高さ 2.8cm
\185000