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商品番号w545

   常滑瓶の蓋 建水 
        

 大きな窯で何度も壺の口にかぶせて
 焼かれた窯道具です。
 松屋会記などでカメノフタと記されている
    建水として使われています。
 口は姥口になっていて、一部は
 直線になっています。
 内部は黒い土でよほど耐火度が
 あるのか鍵爪の跡が見えます。
 最後は逆さまになっていたのでしょう。
 
 

  径 19.6X18.2cm 高さ 9.8cm

    \35,000