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常滑瓶の蓋 建水
大きな窯で何度も壺の口にかぶせて 焼かれた窯道具です。 松屋会記などでカメノフタと記されている 建水として使われています。 口は姥口になっていて、一部は 直線になっています。 内部は黒い土でよほど耐火度が あるのか鍵爪の跡が見えます。 最後は逆さまになっていたのでしょう。
径 19.6X18.2cm 高さ 9.8cm
\35,000