梅花文猪口
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商品番号No.i218

  梅花文猪口


宵闇に香る梅の花を表した猪口です。

吹き墨の技法が面倒なのか、

荒れた筆先で呉須を埋めています。

令和の年号は旅人の梅見の

歌会の序から取られたとか。

平安時代に菅原道真が左遷される

よりも昔に梅は太宰府にあったのですね。

径約 8.8cm 高 6.2cm   

1客 ¥4,000   (内税)