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江戸時代に美人画を描いたガラス絵の箱です。 町娘達の憧れの一品だった物です。 当時板ガラスは国内では作られず、 中国からの輸入品です。 浮世絵師の弟子達が内職で描きました。 裏から逆順に描いています。 波打つガラスにニカワで溶いた 絵の具で描いています。 剥落がみられますが、 経木で作ったガラス絵の小箱としては 大きな物です。 箱ごと楽しんで下さい。
縦15.0 X 横11.6cm 高さ 6.4cm \25.000