山田寺重弁軒瓦断片
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商品番号No.b51

  山田寺重弁軒瓦断片   


   飛鳥時代に創建された山田寺の軒瓦断片です。
   重弁の物は白鳳期に作られた様式です。
   周囲の圏線部 連弁の彫りの深さ 
   に対して蓮華部の薄さには驚かされます。
   裏には鐙部が取れた跡がのこります。
   
   飛鳥〜白鳳時代。       

     巾 10.8cm  厚み 3.2cm 高さ7.2cm   

        \28,000