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飛鳥時代に創建された山田寺の軒瓦断片です。 重弁の物は白鳳期に作られた様式です。 周囲の圏線部 連弁の彫りの深さ に対して蓮華部の薄さには驚かされます。 裏には鐙部が取れた跡がのこります。 飛鳥〜白鳳時代。
巾 10.8cm 厚み 3.2cm 高さ7.2cm