LEDを光らせるには、かける電圧によって抵抗を入れる必要があるのですが、抵抗値をオームの法則から計算するのが面倒だったので、定電流ダイオード(15mA)を用いました。定電流ダイオードは、少しくらい電圧が変動しても、決められた電流を保ってくれるため、自動車には適していると言えそうです。
ダイオードは本体に帯が入っているほうが−側、もしくは足に色の付いているほうが+側で、LEDは足の長いほうが+側です。イルミ配線(赤/黒)はオーディオへ繋がっている配線から分岐させませした。
パワーウィンドウスイッチ
         にイルミ照明
スイッチ部分に光らせてくれと言わんばかりの穴が・・日本橋で2×5mmのLEDを買ってきて光らせてみました。LED・・30円×2、定電流ダイオード・・70円×2の合計200円で製作できます。回路しだいではもっと安いかも(^-^;
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簡単な配線図・・
     これを並列に組みこみました。