港の情景２００４　　　油彩　F５０ ２００４年大和高田市展で市長賞を頂いた作品です。 一月末、小雪舞う大阪港を歩き回り、出会った情景です。 港の突端のはしけを描いたものです。タイヤの直径は２メートル近くもあるかもしれません。 以前ここを訪れた時には、砂利を運ぶ運搬船でしょうか、まるで鉄の塊のようなさび付いた船が繋留していました。 （いつもながらご指導してくださった生川先生には心から感謝しております。）

　　　　　

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