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小林 美智(98/10/1 02:31)
こんばんわ〜、小林です〜。終電の１本前のに間に合いました(^^;)。あぶないあぶない。
>> 今日はバイト先の本屋に、ＫＫベストセラーズの本が山ほど入ってきました。
>> もしかして、双龍変も！？とワクワクしましたが、入ってませんでした（泣）
> 双龍変、まだ持ってないんですか？
ここはひとつ、１０册くらい買ってもらって…（笑）。
>> しかし、プレリュード文庫のエプロンが付いてきました。
>> 黒のデニムに、オレンジ色で「プレリュード文庫」と……（爆）
>> 私？背は高い方なので短いエプロンは着用しません（笑）
> 姐御のエプロン姿を見てみたいかも（爆）
そしてシャウトに写真を送るんだ！（爆）今井さんが喜びます。
>> という訳で（脈絡無）美術室はっこめのツリーです〜
>> 最近スローペースですね、ゆっくりいきましょうか。
>> 芸術の秋ですし、読書や食事やスポーツでもしながら。
> 講議室ではもう暴れられなくなりましたからねぇ・・。
> Ａｎｔｉは美術室に住み着く事にします！実生活でも美術室に住み着いてるようなもんだし（笑）
Antiさん用のおふとんとか敷いてあったり？（笑）
>> ゆきちゃん、藤咲＋αありがとう！今から「せらせら」送ります。
>> リクエストくださった方、……待っててね、遅くなるかも（泣）
>> 明日で夏休み終わりだあ〜〜うわ〜ん
> 気長〜に待ってます。
小林も待ってるからね〜。（便乗）
>> 今回はいろえんぴつ講座。ＨＩＳＡちゃん編。簡単にざっといきましょ。
> 待ってました！！
いよっ！日本一!!（笑）。
>> 私の愛用する色鉛筆はＴＯＭＢＯ「ＩＲＯＪＩＴＥＮ」
>> １０本１０００円のシリーズがいくつか出てます。
>> 中間色がとても綺麗です。おすすめ〜
>> そしてホルベインの色鉛筆。これは高い！１０色２０００円くらい？
>> 全色３万円くらいするやつを父にねだったが足蹴にされた（爆）いつか買ってやる。
>> これは、専用のメルツを使えば水彩色鉛筆の如くぼかすことができる！
> ホルベインのやつ私も欲しかったなぁ・・・・・。さすがに学生には手が出せないよ・・。
> コピックとＴＯＲＩＡ買うのにお金使っちゃったし。
小林はuniの色鉛筆を使ってます。７２色のやつ。個人的に三菱の鉛筆は柔らかくて好き。サントラEXの書き下ろしに色鉛筆使ってみました。単に時間がなかっただけなんですけどね(^^;)。いつもとは違った感じにはなりましたけど…もうちょっと丁寧に仕上げたかったかな〜。
色辞典シリーズは小林も欲しいんです。あの中間色の豊富さは感激モノですよね。コピックもあのくらいの数出さないかな〜。
>> さて、色鉛筆の特徴は気軽に使えること。細かいところも素早く仕上げられます〜。
>> 困るのは混色ができないこと。そのため、中間色持ってると便利です。
>> 私は肌から塗ります。私の場合、あらかじめ影となる部分に薄いサインペンで色塗っとくんです。普通の肌色で塗ると、スキャナ取り込み段階で肌が黄色くなる（泣）ので、薄いピンク色です。
>> 影は、前髪、鼻、首筋、手指、の影を濃くつけます。
> 私も肌から塗ります。でもスキャナで取り込むときうちのは黄色くなりませんよ。色はどうしても変わってしまいますがね。
小林も肌からですね。というか、この時点で頭部を仕上げてしまいます。目もハイライトを残して塗り込んじゃいます。
> 前描いた小蒔の原画は画面全体がセピア色がかってるんですが、取り込むとむしろピンク色がかります。
> ちなみにスキャナはＳＨＡＲＰのＪＸ−２５０を使っています。
小林はHPのScanJet3cです。安さに負けて買ったんですが、画面が英語なんだもん(T_T)。使いにくいったら（笑）。
>> 次、服ね。
>> 色鉛筆は白いところをうまく残せます。
>> まず服に塗る色を決めます。そして、その色より薄い色と、濃い色の鉛筆を一本づつ用意。
>> まずは薄い色から。その次、重ね塗りで服の色に決めた色。さらに重ね塗りで濃い色。濃い色は本当に影を強調する部分に。
>> ３色ぐらい重ね塗りします。大雑把な時は２色（笑）
>> 服はしわの感じが難しいのよ〜こればっかりは私も修行中！
>> （って、ほとんど全部修行中）
> 私は服は最後に塗りますね（目以外では）。私の場合、ペンで塗るときは５色以上重ね塗りしてます。
小林も服は最後。それでは小林はカラーインクの場合など語ってみましょうか。
まず、しわに気を付けながら影色を置いていきます。この時色は気にするけど、濃さは気にしません。どちらかと言えば薄目かな。影の形が決まったら、アニメでいうところのノーマル色を一気に、しかもハイライトを残しつつ塗っていきます。（このへん、ひたすら慣れです）あとは、影の補強と称したぼかしながらの重ね塗り。この作業で、はじめに付けた影の線はほぼ消えます。自分が納得いくまで重ねます。
>> 次、髪。
>> 一本一本引いてます。引きすぎて「てかり」を忘れることも（泣）
> 私もよくあります（泣）。前描いた小蒔なんてその典型です（号泣）。失敗作送ってごめんね、みんな。
髪は、上にも書いたけど最初に塗ります。光がどっちから来てるのかを考慮に入れて（これは服のしわにも言える事）、ハイライトのおおまかな位置を目で確認。ハイライトを残しつつ…小林は魔人に関しては髪の毛は一本一本面相筆で植えていきます。これも何色か（大抵３色くらい）重ね塗り。
>> これも大体３色重ね塗り。
>> ただし、魔人のイラストでは、レインボーペンシルを多く活用してます。
>> 髪の量が多いのは気のせいじゃありません、ファンタジー系の癖が抜けて無いの（泣）
> Ａｎｔｉも髪の量、多く描きますねぇ〜。少なくも描けるのは描けるんですが・・・。
> ちなみにＡｎｔｉ画小蒔は私の中でも髪の量かなり多い方です。ちょっと多すぎるぐらい（苦笑）
>> 最後、瞳。
>> これも３色重ね塗り♪しかし、なぜか私は、まず黄色に塗る……
>> 私ってば、魔人キャラに青だの緑だの目の色つけてます（汗）が、黄色はないです。黄色を下に塗ることで特徴付けようかな、というささやかな意図が……。
>> 目は気を使いますよ〜塗り方一つで表情変わっちゃう。
>> 目は口ほどにものを言う……ん？この場合違うかも。
>> ホワイト入れて、完了ね。
> 私も目は気合い入れて塗りますねぇ。下手ですけど。でも一番楽しい作業かもしれない。「命」を吹き込む作業ですからね。
そう、小林も目には気を使います。
>> 後はレインボーペンシルを適当に走らせたり、影を再度縫ったりしてます〜。
>> ふひ。いろえんぴつでこんなに語るなって（笑）また語るかも（爆）
> ぜひまた語っていただきたいです！！
ぜひぜひ！
>> なんか私エラそうだな（汗）小林先生、ホントすみません〜
何をおっしゃるやら。愛があれば全ては許されます（爆）。
> 小林先生にも講議やってもらいたかったりして。小林先生、どうか御教授を！！
少しは参考になるのかな？こんなんでも。
では。
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