【第41講】最後のプラスα
(1998年11月24日更新)
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今までの40講で、応用ソフトウェア実習用のホームページを作るにはこれで充分であろうと思われるタグをとり上げてきました。プラスαとして、署名とコメントの2つを説明しておきます。
<ADDRESS>タグの使用目的は署名です。ホームページの最後(一番下)によくあるもので、ページの著者・制作者名、メールアドレスなどを記述します。開始タグと終了タグの間に書き込んだ署名は、斜体(イタリック)で表示されます。
<ADDRESS> Writer : Koji Kuroda (Faculty of Informatics in Kansai University Takatsuki Campus) Mail Address : fa60177@edu.kutc.kansai-u.ac.jp Last Updated : 1998. 3.27. First Updated : 1996.11. 1. </ADDRESS> |
(表示結果)
プログラミング実習を履修していた方なら、コメントの便利さがおわかりでしょう。HTML文書にもコメント用のタグがあります。「<!---」と「--->」の間にある文字列は、画面に表示されません。そこで、「ここは本文」などというように、ページの構成などを明示しておくと、ページを更新する際に便利です。
コメントタグについて <!--- ここにコメントを書き込みます ---> コメントは表示されません |
(表示結果)
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