| 12月25日(日) 晴れ |
| 朝から小雪の検査の為に病院に行ってきました。 血液検査&レントゲン検査が終わって、エコー検査は私も立ち会ったのですが(いつもの事です。)肝臓の腫瘍は相変わらず同じくらいの大きさで、こちらは何も問題はなさそうでホッとしたのもつかの間、脾臓に無数の腫瘍が発見されました。肉眼で見てもハッキリと判る影が無数に散らばっています。(情けない事に、この時点で半分くらい頭真っ白!) その後、心電図も撮って頂き本日の検査は終了して主治医からのとても詳しい診断結果を聞かされました。 それによると、小雪はどうやら胃癌のようです。(この時点でもう完全に頭は真っ白!)って言うのは肝臓と脾臓の腫瘍はまったく違うタイプの腫瘍で肝臓の腫瘍は多分良性だと思って良いでしょうって事でした。しかし脾臓の腫瘍は同じ大きさの腫瘍が無数に有り、これは何処かから転移して出来た腫瘍の典型的な例だそうです。で、レントゲン検査や心電図を見ても肺や心臓には異常は認めらないので、結果的に胃ではないかって言う事でした。 胃だと思われるのには他にも理由があって小雪は夏頃から急に痩せてきたし、何度も嘔吐で病院にかかっているし主治医としても夏頃から胃になんらかの異常があるのでは?とは思っておられたようです。(この事は私も主治医の口から何度も伺ってます。) しかし、実際に胃かどうかって確認するには胃カメラを飲まなくてはならず、小雪の場合は慢性腎炎で腎臓も弱っているし肝臓も肝萎縮で半分くらしかない所へ腫瘍も出来ているしって事で(おまけに薬に抗体が出来ていたり副作用が出ていたりします。)実際問題として胃カメラを飲むのは勧められませんって事でした。それに胃カメラを飲んで胃癌だって判ったところで手術もやはり上記の理由で勧められないそうです。(これは説明されるまでもなく私自身重々判っていることでした。) で、多分、胃癌であれば徐々に吐く回数が増えていき最終的には食べられなくなって衰弱して亡くなるだろうってお話でした。(こう言う話はキチンと聞いておきたいって事をよくご存知なので、あえて私にはここまで話して下さっています。)そしてこれから他の臓器に転移する可能性もあるそうです。 では、どうするかって事なのですが、結果的に薬で胃を保護しながら小雪が出来るだけ楽に幸せに余生を送れるようにする方法が1番ではないかって事でした。 情けない事に話を聞きながら「私がしっかりしなくっちゃ!」って何度も思い「冷静に、冷静に!」って心の中で呟くのですが、やはり頭は半分くらい真っ白状態のままです。とにかく今日は主治医の説明を聞いて帰ってきました。 あっ、私達を診てくださっている間(多分30分以上かかったって思います。)、珍しく患者さんが誰も診察室(4つ診察台があって、いつもはフル稼働です。)にいないので「日曜日なのに珍しいな!今日は少ないのかな?」等と暢気に考えていたら診察室を出てビックリ!なんと待合室に患者さんと飼い主さん達が一杯に溢れています。座る所がなくって立っている人も一杯! なんと今日は主治医である院長先生が一人で診ておられたようです。(いつもは必ず3〜4人先生方がいらっしゃいます。) こんなに患者さんがいるのに小雪のために時間を取ってキチンと詳しく説明して下さった主治医に改めて感謝しました。 さて、ここからはちょっと話が暗くなるかもしれません。暗い話は聞きたくないって人は読まないでね。 家に帰る途中、情けない事に涙で車の運転が出来ないので(主人に説明する前に頭を整理しておきたかったし。)少し道端で休んでから家に帰りました。そして主人に説明してから小雪のお散歩に出かけました。(膀胱のエコー検査をするために散歩はさせずに病院に連れて行ってましたので。) 多分主人にも私にも暫く一人になって現実を受け止める時間が必要だって思ったのです。 小雪の散歩に行きながらも気持ちは落ち込んでいく一方です。小雪に悟られてはいけないって思いながらも後から後から涙が出てきて困りました。 先日皆さんに集まって頂いて楽しくお誕生日を祝って頂いたばかりなのに、急に天国から地獄へ落とされた気分でした。 家に帰っても主人も無口だし、折角のクリスマスでしたが、私達にとっては過去最悪のクリスマスに思えました。ただ、小雪が元気で食欲もあるのが何よりの救いでした。 しかし、その食欲もいつかなくなって食べられなくなるのかと思うと、今まで散々小雪に我慢させてきた事は一体何だったのか!って言う自分自身への怒りが込み上げてきてしようがありませんでした。 そして昨日までは「小雪がいつか歩けなくなるかも!」って不安でしたが、今考えれば、たとえ歩けなくなっても兎に角生きていてくれるってだけで有り難い事だったのです。今は小雪を失う不安に押しつぶされそうです……。 「今の小雪に一体何をしてやれるんだろう!」ってそんな事ばかりを考えていた1日でした。 |
| 12月25(月) 雨のち曇り 風が強くって寒い〜! |
| 朝からワンコ仲間の方達からお電話を頂いたり、メールで励まして頂いたり貴重な情報を教えて頂いたりして、とても勇気と元気を頂きました。 電話やメールを下さった皆様、そして掲示板にカキコして下さった皆様、本当にありがとうございました。ネットをしていて、そして小雪のHPを開いていて本当に良かったって心から感謝しています!!! お陰様で昨日に比べたら随分自分を取り戻して前向きに考えられるようになりました。本当にありがとうございました。m(_ _)m さて夕方、膀胱炎がまだ治らないのでオシッコを持って病院に行ってきました。 今回は薬の効きが悪く中々治らなかった膀胱炎ですが、ようやく治ったようです。とは言え多分また再発するだろうって思いますが……。(^_^;… 今までならこの薬を1週間も飲めば完治していたのに今回は、なんと3週間もかかってしまいました。多分薬に抗体が出来てきているんだろうって思います。主治医も今回でこの薬は終わりかなっておっしゃていました。とは言え昨日から胃腸の薬が増えていたので1種類でもお薬が減るのは大いに歓迎です。(^○^) さて、膀胱炎の結果を聞いた後、昨日聞きそびれた事等を再度主治医に相談してきました。 昨日の説明で充分な気もしたのですが、やはり何か積極的な治療法はないのか?って言う事が頭を離れないのです。 で、放射線治療(三重県に有名な放射線治療をして下さる獣医さんがいます。)の事や、ネット友達に教えて頂いたアガリクスやプロポリス等、癌に効くって言うお薬を使うのはどうか等聞いてきました。 結果だけ話すと放射線は悪いとは言いませんが過去に胃癌に聞いたって言う例が余りないそうです。そして放射線を使う事のリスクも話して下さいました。まず、放射線を使うとなったら全身麻酔をしなくてはいけないそうです。全身麻酔をしても積極的な治療になるなら敢えてする価値はあるかも知れませんが小雪の場合はどうだろう?って事でした。(全身麻酔をする事によって却って寿命縮める可能性もあるって事でした。) 更に、もっと積極的な治療法として胃や脾臓の癌細胞を全部取ってしまって、その後、全身に(今ある癌細胞を取ってしまっても当然血液を通って他に転移している事が考えられるので。)放射線治療をするにしても、犬の場合は無理があるそうです。何故かって言うと全身に放射線治療をすれば一時的に白血球がゼロになるそうで人間の場合、もしもゼロになっても無菌室に入って白血球が増えるのを待てますが犬の場合はそうはいかないからです。 と、こう考えるとどうやら放射線治療は小雪には向いていないようです。 で、次はアガリクスやプロポリスですが、こちらは「効き目があるかもしれないなら使ってみても害はないので使ってみても良いかもしれませんね。ただし効き目があるかどうかは僕には判りませんが。」って言う事でしたので害がないのなら小雪に試してやる価値は大いにあるので是非試してみようって思っています。 兎に角、今は小雪に出来る事は(小雪に苦しみを与えずにって事が前提ですが……。)何でも試してやりたいって思っています。暗くなってても前へは進めません。これから益々私が決断を下さなければいけない難しい場面に遭遇するって思いますが何より小雪自身が生きていて幸せだって思える事を念頭に前向きに頑張っていきたいって思っています。 |
| 12月28日(木) 晴れ |
| ネットで知り合ったパムママさんが小雪のために漢方薬(ご自分でも飲んでいらっしゃる物で腎臓にも良いそうです。)&プロポリスを送ってきて下さいました。 この日記に「小雪にアガリクス&プロポリスを使ってやろうって思っています」って書いたのを見て年末で直ぐには手に入らないだろうって思いご自分が飲んでいらっしゃる漢方薬&プロポリスを送ってきて下さいました。 もうなんと言って良いか判らないくらいあり難くって涙が出ました。 パムママさん、本当にありがとうございました。小雪のためにわざわざサプリメントを送ってきて下さったお気持ちに感謝いたします。本当にありがとう〜!この場をお借りして再度お礼を言わせて頂きます。 |
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| 今日は小雪の15回目のお誕生日です。 去年も言いましたが私達夫婦にとってはお正月よりも何よりも1年で1番嬉しい日です。だって小雪がこの世に生まれた日ですから……。小雪がこの世に生まれてくれたお陰で縁あって私達夫婦に会えて我が家の娘となってくれたのですから……。 神様、私達夫婦に小雪を引き会わせて下さって本当にありがとうございました。小雪に会わせて下さった事にとってもとっても感謝しています。そして元気な小雪と一緒にまたお誕生日を迎える事が出来た事にとても感謝しています。本当にありがとうございます。 しかし、この1年は小雪にとっては今までの1年とは違い随分老化が進んだ年のように思います。 去年はまだ耳が少し遠いかな?とか足がたまに少しフラフラしてき始めたかな?って感じでしたが、今年はもう耳は殆んど聞えず足もたまにではなく、いつもフラフラしてるしお散歩にはまだ楽しそうに行くものの少しびっこを引いたり転んだり躓いたりが、とても多くなりました。そして腫瘍が出来(良性&悪性共)なにより小雪自身寝てる時間がとても多くなりました。 とは言え小雪はまだまだ元気です。20才まで後たったの5年です!頑張らなくっちゃ!!!d(^-^)ネ! 今年も小雪のお誕生日に一杯カードを頂きました。そして今年は15才って言う区切りの年だからか皆さんから嬉しいプレゼントも頂きました。小雪の事以外何にもない拙いHPですが本当に開いていて良かった!って心から思っています。 プレゼントやカードを下さった皆様、そして掲示板でお祝いメッセージを書いて下さった皆様、本当に本当にありがとうございました!!!感謝、感謝の小雪ママ&小雪パパですぅ〜〜〜!!!どうぞこれからも小雪共々宜しくお願いいたします!!!m(_ _)m ペコッ! |
| 12月30日(土) 晴れ時々曇り |
| 北海道のRUIママさんから小雪に『風水猫』が届きました。(トップページを見てね!) 一瞬開けて見た時に「わぁ〜!可愛い〜!」って思ったのですが説明書を読むと小雪を病気から守ってくれる有り難い『風水猫』さんで、又々嬉しくって涙が出て止りませんでした。 小雪の癌が見つかってから以来、本当に沢山の方に応援していただき小雪は本当に幸せなワンコです! こんなに皆様に思って頂いているんだもん。小雪は絶対大丈夫って改めて強く思いました。 信じる事は愚かかも知れないけれど、でも信じ続けなければ頑張れない。だからなんと言われようと私は小雪がまだまだ元気でいてくれるって信じ続けます!!!小雪と自分にe(^。^)g_ふぁいと〜!です! |