第３７回奈良県高等学校人権教育研究大会
２００９年１１月２８日（土）に奈良県社会福祉総合センターで第３７回研究大会が開催されました。
午前中は開会行事・基調提案に引き続き、
大阪府立西成高等学校 肥 下 彰 男 さんによる特別講演、
『「反貧困」を軸とした人権総合学習の実践とそこからみえてくるもの』が開催されました。
当日の様子を写真にて少しですが紹介します。
午後からは、分科会にて各校の実践報告が行われました。
第１分科会 ゆたかな教育内容の創造
香芝高校「本校の特別支援教育の取り組みについて」
大和広陵高校「総合的な学習の取り組みについて 〜チャレンジタイム「人権と福祉」から〜」
高田高校「総合学習 探究科「芸術・文化」の取り組みについて」
高田商業高校「インターネット（ケータイ）との正しいつきあい方」
第２分科会 生きる力と進路保障
王寺工業高校「特別に支援を要する生徒の進路について」
吉野高校「生きる力と進路保障」
第３分科会 生徒の姿と自主活動
郡山高校「本校解放研の取り組みについて」
天理教校学園高校
「あおぞら倶楽部との交流会について」
当日の様子を写真にて少しですが紹介します。
