日記?

2月14日

はい、どうも。音虎です。
「義理」の対義語って何ですか?誰か教えてぇ〜。
さて、バレンタ(以下略)が無縁になって5年目。もうなんか慣れたね。ウン。
今日は高三の卒業式ということで、昼からカラオケに行ってきました。
男二人で。究極に淋しい。
大分歌いました。女性シンガー曲中心に。(いつものことじゃねぇか)
なんと、一曲を除いて全て採点は97〜99点!いぇーい!
・・・どれだけ採点機がアテにならないか、よっく分かりました。はい。

                                               完

1月29日

今日はとにかく凹。

            完

1月18日

どうも。冬休み中ずっと、電子辞書を学校の机の中に置きっ放しにしてて、
新学期に電源をつけたら「I haven't seen you for ages. お久しぶりです。」
と画面に表示された音虎です。(マジで)

・・・実は!
遂に振り込め詐欺がウチにもやって来ました!(ワードンドンパフパフ)(←なんて不謹慎な・・・)

オレが自分の部屋で勤勉にも勉強していた時。
「プルルルル プルルルル」
母「はい?」
謎の男「もしもし、音虎さんのお宅ですか?ワタクシ、○○市民病院の顧問弁護士の□□という者ですが、
     実は今病院で大変なことになってましてね。」
母「はぁ。主人は今そこの病院に勤めてませんので〜。ガチャッ」
「ツー ツー ツー」

振り込め詐欺、終わり〜。(爆笑)
もっと下調べしてからおととい来やがれ。何年前の名簿使ってんだか。

で、それで思い出したんだけど、数年前オレがまだ中学生だった時、こんな電話が来た。

「プルルルル プルルルル」
妹「はい?」
謎の男「もしもし、音虎さんのお宅ですか?あのね、お兄さんいるかな?」
妹「はい、ちょっと待ってて下さい。」
オレ「何?」
妹「変なオッサンから。」(マジでこう言った。せめて受話器を抑えてから言いなさい。)
オレ「はい。」
謎の男「あ、破ん治君?あのね、実は君のお友達の○○ちゃんって子が、
     今救急車で病院に運ばれてるんだけど、「破ん治君、破ん治君」ってずっと呼んでるんだよ。
     でね、
オレ「あの〜?○○なんて友達、いませんけど。」
謎の男「え?・・・5年5組の○○ちゃんだよ?」
オレ「ってか・・・僕、中学生なんですけど。」
謎の男「え゛。ガチャッ」
「ツー ツー ツー」

なんか知らんけど、終わり〜。(爆笑)
一体何だ、これは。ってか本人名乗れよ。ってか呼んでるからってなんだよ。

取り敢えず結論として、電話で詐欺ろうとしてる方々、下調べちゃんとしてからにして下さい。
ついちょっといじめちゃおうかな、って気になっちゃいますから。(笑)
(ホントにちゃんと下調べしてから来たらどうしよう・笑)

                                                      完

1月4日

どうも。明けました、おめでとうございました。
初日記?が1/4でもいいじゃん、な音虎です。(駄目だっつの)

1/2から上本町の塾へ行っている自分は痛いですか?
「正月早々何で塾に行かなきゃなんないんだ・・・。」
とゲンナリしながら、急行が止まらない最寄の駅に着くと、
小学校時代の友達に会った。
「おぉー!音虎やん!」
「おぉ!某Oやん!」
懐かしいなぁ、と話をしていると、日本橋へ買い物に行くらしい。
「じゃあ途中まで一緒やな。」と嬉々として電車に乗り込む二人。
勿論、「日本橋に行って何を買うつもり?」とは決して聞けなかったわけで。
で、乗り換えの際に他の友人達とも合流し、更に会話はヒートアップ。
自分の行っている学校の様子、学校での成績、先生、
そして他の小学校時代の友人の消息。
「なぁ、○○は今どうしてるん?」
「あ、アイツ?あかんあかん。会わんほうが良いで。不良になってるから。」
「じゃあ、△△は?」
「アイツもやばくなってるよなぁ?」
「うん。前見たけど完全に不良やった。誰も近づけへん。」
聞くヤツ全員が不良になってるとのこと。
勿論、「『アイツやばいで。』って、言ってるお前も十分不良に見えるけど。」
とは当然言えなかったわけで。
で、そんな話をしていてふと思い出した。

小学校時代。
アホなこと言い合って笑ってたこと。
一緒に掃除サボって女子に怒られたこと。
一緒に通学路無視して、遊びながら家に帰ったこと。
一緒に女子にしょーもないちょっかい出して、しばかれたこと。
林の中に秘密基地作って一緒に遊んだこと。
帰り道、変なオジサンに追いかけられて、全速力で一緒に逃げたこと。(今考えると結構ヤバイな。)
一緒に不良のにーちゃん達と喧嘩したこと。(オレ殆ど何もしてなかったけど。)
オレはあいつらとの思い出をいっぱい覚えてるけど、
あいつらはどれくらい覚えてるんだろう。
あいつらの中にオレは、まだちゃんといるんだろうか。
どこかで会ったら、また笑い合えるんだろうか。
両方とも気付かないまま、すれ違ってしまうんだろうか。

そんなことを考えていると、だんだん、懐かしさと一緒に寂しさがこみ上げてきた。
友達と別れ、そんなブルーな気持ちのまま上本町駅の階段を上った。

そんな時、「それ」を見た。・・・アレは間違いない、
「週刊少年サ○デー」に連載中の「ハ○テのごとく!」で見たヤツとソックリだ・・・。
メイドさんの格好をした女の人を。
アレは・・・やっぱコスプレ?でも母親らしき人も一緒にいたぞ。
大阪に行くと変な人にも会うものなのかな。
一瞬でブルーな気分は吹っ飛びました。
ムードブチ壊し・・・。

                                                    完