「自分史/人生アルバム」はどのようなものが考えられるか
1.さらっと軽く作る
あまり構えずに、思いついたときに、さらっと軽く作ってしまう。それをいくつか作っているうちに、トータルとしては、なかなか良いものができていく、そのような考え方です。
1)自分のこれまでの生き様を、生い立ちから学生、仕事、第二の人生の主要な出来事を中心に作っていくものです。
2)テーマを中心に据えて書きます
@)趣味を中心に書く
一坪農業、旅行、俳句、囲碁将棋、合唱、楽器、・・・、
A)ボランティア活動、
B)学習、勉強
C)仕事
D)その他
など自分の打ち込んだことをテーマに作ります。
軽く書く中に、一つでも二つでも良い、後世に伝えたい言葉を入れましょう。
・感動したこと、
・人や社会に喜んでもらったこと、
・してはいけないこと、
・生きがいを感じたこと、
・いつも心がけていること
・信条
・私の好きな言葉
・反省すること
・・・・・
2.どっしりと構えて重く作る
自分の人生をじっくり見つめ振り返り、後世に伝えることをまとめる。
a)、b)、c)に紹介しているのは、この「じっくりと構えて重く作る」ことを前提としている。