アルバム編
先ずは拡大写真を見てください。(見るときは、ここをクリック)
9ページからなるこのアルバムは、写真と簡単な文章からなっています。
写真は、その写真に写っている人や場面のことを良く知っている人にとっては、写真を見ただけで懐かしく思い、いろいろのことを思い出させてくれます。
しかしその写真の想い出があまりない人にとっては、単なる一枚の風景写真や人物写真に過ぎず、見る人に多くを語らない、写真にはそういうところがあります。
だから写真にできるだけの説明を加えます。その説明を通じて、見る人に多くを語るのです。自分のアルバムを人に見せるとき、いろいろ説明しますね。その説明をここに書きました。
写真は、きれいな写真でなければならないことはありません。極端な話、昔にコピーされたものでも結構です。半分破れたようなものでも、かえって訴えるところがあったりします。江戸時代生まれの祖母の写真は、昔にコピーされた薄い、きれいとは言えない紙でした。(その写真を見るときはここをクリック)
「あのときの状況は是非伝え残しておきたい」と思うのに適当な写真がないときもあります。こうしたときは文章だけで伝えます。
写真の大きさを自由に変えることができるのも「写真と文章で綴る人生アルバム」の大きな特徴です。
写真を凝る人には、手持ちの写真を補正したり加工したりできるソフトもあります。(例:「Photoshop」)