第2回アンケート
平成20年6月1日
アイ・プロジェクト
先ず、この「メールによる情報交換」は何回くらい続けるのか、どのあたりを目標としているのか、について説明します。
アイプロの当面の計画 をクリックしてください。
第2回アンケート : 「教拡のイメージを確認しあいましょう」について
質問1.これまでの教拡路線というか教拡方法の特徴をどう見ていますか
@ 会員個々の信仰レベルを上げて、その個々が周囲を感化しながら教拡していくといった個人教拡方法
A これまでは特に教拡方法といったものはなかった
B その他( )
質問2.今後の教拡は、どのような考え方が良いと思いますか
@ いままでの個人教拡方法を続け、欠点があれば直していけばよい
A 組織力を使い、戦略的な教拡に重点を置くべきだ
B その他( )
質問3.Aと答えた方の、組織的・戦略的教拡のイメージをもう少しお聞きします
@ 現在の組織を活用して、教拡機能を強化する
A 現在の組織にこだわらず、教拡を旗印に全組織が集結するような機動的組織に切り替える
B その他( )
質問4.組織的・戦略的な教拡論はこれまでもたびたび口にされていました。良いことは解るが惟神会で本当にできるのか。
@ 難しいから無理だ
A 難しいけれど、挑戦するしかない
B その他( )
質問5.難しいと答えた方は、難しい要因を一つ挙げるとすればどれですか
@ 本部に人手が不足である(片手間でできるものではない)
A 惟神会にノウハウ不足である(これまであまりやってない)
B 教義に縛られて思い切った戦略・企画がたてられない
C その他( )
● 意見・アイデアを出し合いましょう
今回のテーマに限る必要はありません。日ごろお考えになっている意見やアイデアを書いてください。
( 字数制限なし )
<ある意見>
先日ある会員さんとお話をしていたとき、一つのアイデアが出てきました。「惟神会は一般の人から家族葬を引き受けたらどうだろう。もちろん会員になってもらった上で」というものです。高齢化が進んでいる現在、家族だけでしんみりとした葬式をしたい、という人が増えています。惟神会の移霊祭から合祀祭、年祭にいたる一連の祭式は、こうしたニーズにぴったりだ、安価で厳粛であり、何といっても死後、日本の祖霊集団の仲間入りができる。
この話は一つのアイデアでそれほど深く考えての発言ではありません。しかしこうした現代のニーズに対し、我々惟神会はどう考えるのか。今まではこうした話は、惟神会の原則論のもとで、一考もされなかったように思うのですが、もう少し世の中に目を向け、惟神会のほうが少々変わる、そんな時期だとも言えるのかもしれません。
以上
☆ 創立100年へ向かって飛躍を遂げましょう
今期2年間の目標
○ 飛躍の原点である家族信仰を充実すること
○ 一般国民へ氏神信仰への認識を深く広く宣布すること
・「惟神会は氏神・祖霊を奉斎して、敬神崇祖・四魂具足を履行する信仰団体である」との認識の自覚と実践
・八意思兼大神様の大神慮(おおみはかり)にかなった信仰の発展を、我々自身がどのように実現するかを、それぞれの個性・得意技を発揮して仕えること
・役員が和魂なくして、神掟を研究せずして何ができるか
・委員は、「この任期中に私はこれをやります」という実行案を出すこと
以上