<郵送アンケートNo.1>(アンケートNo.1〜No.3)

 回答での皆さんのご意見 (回答数29)

質問 意見
全体 回答していて、自己矛盾が出てきました。
実行を考えると、難しいことばかりが浮かんできます。
ホームページを何度か見ましたが、一般の人には理解しにくく、とっつきにくい感じがします。これを工夫して活用できないか。ホームページへのアクセス、質問などはどのような状況ですか。
これらの情報をお知らせください。

惟神会は今日まで、信仰は何かを常に問うていますが、これからは宗教とは何かの視点で問題を捕えたらどうでしょうか
農本主義を深く理解するべきである

今期の委員長先生の目標に沿って大いにPTで考えるべきだ
どんな方法でも良い、ただ自分の子供を惟神会に、が一番最初だ。
教拡する人が、周りから好かれる(人間性に溢れる)人かどうかが大切だ
惟神会の本来の目的は「人のため、世のために活動する」であるが、今の惟神会はその目的すら忘れているように見える
地方は知らないが、東京近郊の惟神会は、ぬるま湯にどっぷりつかっているように見える
アイプロジェクトに透明性を持たせること
危機感のない人は参加すべきではない

最初に聞きたいことがあります。「あなたにとって、惟神会とは何ですか?」

委員長と宗教関係に限らずなのある人との対談がテレビなどのマスコミにのれば新しい展開も。

第1回アンケート
1)委員長の教拡活動との整合が大切
2)短期教拡(2〜3年)の路線を歩むべし
3)自己の足元を固めて初めて信仰が確立できるのではないか
4)惟神会を知ってもらうことが大切ですそ野を広げるべき
5)真心の姿を世に示すことが四魂具足の第一歩では
第2回アンケート
3)各部門の機動的集結が教拡を活性させるのではないか
5)ノウハウも不足であるが、勇気が足りない
全体
教拡一言で書いたり話したりすることは簡単ですが、このアンケートの内容をよく読みますと、教拡は大変重要で放置できない課題です。でもここで歩みだした活動は、皆さんの勇気と実行力と英知で前進あるのみです。
一致団結の惟神の道を進みましょう。

小川参与が「××会からみた惟神会」ということを口にされる。これが道を拓くことになるのかもしれない。(××は字が読めなかった)

教義について表現方法を見直す必要がある。
1)教務必携 15ページ
信仰の中心と国家の中心は合致するの項。
・・・国家の中心たる天皇の絶対聖なる所以が理解せられ・・・
・・・仏教、キリスト教などは根本的に相違するもので、宗教に対する正邪の区別を容易に理解することができる。
惟神会は正で仏教キリスト教が邪教なの?
2)四魂の信条
皇国に奉仕せん・・・、義勇奉公・・・、和合親愛・・・、国を治め斉へん事・・・、利用厚生の術を研き国利を図らん・・・、
辞書の意味でよいのですね?
若い人が理解できますか?
家族がだめ、氏子がだめで解決可能?

会員の減少も併せ検討する必要があると思います

自分の力不足があって思い切った戦略・企画がたてられない

現在、日本が国家的危機状態にあるとき、もっとも日本の正しい基本的神道として惟神会の主張する「四魂の信条」を一般の国民にも理解させるために、考え方の座標軸をもっと強化するために、基本的教義に近い理論・思想を述べている学者、思想家の主張等を知的ネットワークとして我々の教義の軸をさらに太く固める必要性を感じます。
ただし「四魂の信条」の文言を変革させることは絶対避けるべきだと考えます。

1−1)委員長とはいろいろ一緒に考え話し合うのがよい。委員長へ意見具申も。
3−10)惟神会の強みは「敬神崇祖」の教え
自分自身が四魂具足かどうか?
核家族化と個人主義に対して惟神会は?

若い後継者に祭式講習を受けてもらう方策を考える
年齢的、男女の階層グループを組織的に考える
地方・都市部も同様であるが、各支部では会費を徴収して会務の運営を円滑化する方策を考える。

教務に関する資料の整備が必要である。(初級・中級・上級)
 自分自身の勉強のため、子弟の教育のため、会員拡大用として

御神示ならびに岸先生の教えによる教義は変わるものではありません。
これに対し、氏子家族について言えば、会発足当時と現代社会のそれとは大きく変化しています。
不変の教義と現代の氏子家族が向きあったまま、身動きできずにいる、というのが私の惟神会の現状認識です。

どんな集団にも熱心な人から、熱心とは言えない人まで様々な人がいます。集団を管理運営し発展させるためには、優れた指導力が必要です。アイプロはこうした力のある方々です。調査過程を早く済ませて委員長のブレーンとして活躍されることを希望します。これがアイプロ設置の趣旨と理解しています。

なお余計なことを・・・
異見もおありかと思いますが、元来我国の信仰は農耕に基づくもので、収穫のため、気候の自然な移り変わりを祈ったものとされています。本会は変化して構成員の多くは都市に住み、国家の安泰、繁栄を祈り、霊を信仰の対象としているといってもよいでしょう。一方世人の多くは、個人的な悩みから救われることを信仰に求めます。また日本人の特性の一つとして死後の世界を信じないことをあげている人(森嶋道夫)もいます。
様々な宗教観、信仰観があります。布教対策をいかに講じるか、努力を続けましょう。ご指導ください。

先ずは惟神会というものを、世の中の一人でも多くの人に知ってもらうこと、新聞、テレビなどでもPRすることも考えてはいかがでしょうか。?(少々お金をかけてでも)
委員長様の出版されています、多くの著書を書店の目立つ場所においてもらうこともいかがでしょうか。
会員一人一人が知り合いに説明し、教拡をするのはちょっと無理ではないかと思います。(説明できる会員ばかりではないので)

惟神会は小さな集団です。会員の方も自分の身内が日々穏やかに暮らしていれば、それ以上働きかけて大変な思いをしてすそ野を広げる努力をしません。ではどうしたらよいでしょうか
1. 先ず氏子さんが、親類や職場、ボランティア、趣味などのサークルなどで、ご自身の受けた御稜威を明るく話題にしてみようと、委員長の指導の中に啓蒙してもらう。・・・・・・「一声かけ運動」

2. 自然災害も多くなっています。里親である氏神が、各家の祖霊に被害がないように、祖霊が各家の氏子、家族を守りやすいいように導くために、本当の氏神の存在を知らせることも必要かと思います。・・・・・・「ルーツ探し運動」

3) すそ野を広げる一つの手がかりは子供です。今の子供は、すぐ切れて暴力を抑えることができません。どうしてそうなったかは、@カルシウムの不足 A与えすぎた自由 B教育者の道徳はずれ C両親もまたわが子溺愛
の結果です。そんな環境で右往左往している子供たちに忍耐と向学心を取り戻す必要があります。
 本部月次祭や支部月次遥拝祭、家庭月次祭などには、できるだけ参拝するよう、会員外のお子さんにも勧めてみてはいかがでしょうか。
神様に頭を下げることが大切だと思います。・・・・・・「頭を下げてごあいさつ運動」「親の役目、家族で食事運動」そして自然食

惟神会の教えは敬神は崇祖にありの掟として、氏神に絶対的に服従の信仰を捧げることで、日本民族の一人として、また氏の子としての自覚をもってひたぶるによき子孫としての道を守る姿を、これからの子孫に残す財産であると思います。

第3回アンケート質問1の4.死後霊界に入れるのは葬儀ではなく、移霊祭と合祀祭である。
第2回アンケート質問3.惟神会には全組織が集結する基礎がない。