下記によりアイプロ会議を行いました。

 下記を読んでいただければ、出た意見の概要はお分かりいただけると思いますが、特長ある発言を少し紹介しますと、

 1.アイプロ活動をもっとPRしよう
 2.秋以降は、具体的なテーマを持とう
 3.シルバー世代(現役を退いて時間的余裕がある人)に、もっと活動して欲しい
 4.シルバーの人たちには、これまで惟神会員であってよかったと思うことを教えて欲しい


平成20年7月13日

アイプロ 第5回会議 議事録

 座長 川村 喜紀

 

1.開催日時 平成20年7月12日 午後1時から4時

2.出席メンバー(順不同敬称略)
岩崎、加藤、江口、武藤、大須賀、笹井、牧野、永田、川村、大沢(メールによる意見提出)
――今回の出席者は10人中、若手が5人と新旧の比率が半々になった――

3.議事

(ア)  スタートからこれまでの経過反省(含 7月度アンケート結果考察)

@       3回目アンケートは難しくて答えられなかった

A       「またやっとるわい」といった考えを変えるような動きが必要

B       アイプロを、国教にもっと載せて紹介すべき。定期的にとりあげる。どうしていきたいかを述べる

C       3回のアンケートで、定時委員会では聞けなかった意見も聞けた

D       3回で回答数が減ってきているが回答しにくいのも原因。質問の仕方にさらなる工夫が必要

E       後は計画とおりにやっていけばよい

F       回答数が減ってきたが続けるべき

G       記述式のほうが意見が出やすいのでは。もっと真実が見えてくるかも

H       最終目標の認識をし合う。例えば50年後の中期的目標をたてるとか

I       今までは好きなことをいっている段階。これから発散してしまう心配がある。もっとシンプルな形にもっていくべき

J       秋までにもう少し絞る。そして参加型にもっていく。

K       質問をうまくすること。例、インフラがない、といった弱みを前面に出すと暗いムードになってしまう。強みを前面に出して、これをさらに強くするには、といった明るいムードに持っていくほうが良い

L       惟神会が古神道であるとは考えていない

M       強み、を前面に出して人と接するようにしている

N       惟神会には、自由な部分があるが、統一したものが必要な場合もある。(注:人によって言うことが違うなど)

O       祭儀の体制強化が必要

P       委員長がアイプロに積極的な参加を表明された。委員長:「皆さんの意見はすべて読んでいる。委員長が答えるべきことは、今後答えていきたい

Q       来年も続けるべき。

R       いいたいことを言う雰囲気を持ち続けることが必要

S       あらためてアンケートのまとめを再見したが、確実に各会員の意識が高揚してきたのは間違いない。問題はこのムードをいかにレールに乗せ、多くの会員が周知し確実に惟神会再興の為、「何を為すべきか」を創造することだ。結果の分析にあった、少数でもきらり光った意見に、意外と真実が隠されていることもある。ここまでの反響の多さに初期の目的はほぼ達成したと考える。

(イ)  秋の定時委員会に向けて

@       後3.5ヶ月くらいしかない。2ヶ月に1回くらいにして内容を 充実してはどうか

A       秋に向けて、今まで弱みの強調の方が多かった。強みをもっと前面に出して、惟神会の社会的存在意義を謳うのがよいのでは

B       秋までは毎月出すのが良い

C       委員37名がすべて強みを共通認識としてもつことが大切。そして実践に結びつける

D       秋以降どうするかは皆に聞くのが良い。ただし、惟神会は何を言っても響かないという雰囲気を、昔とは違うのだということを訴えるべきだ

E       メールを持っていない人の参画方法として、いろんな地区で集会をかけて現地の意見を聞く、というのはどうだろう

F       メールを持っていない人にも働きかけるべき。携帯メールは適さない

G       支部の報告を見ていると結構アイプロを採りあげている。せっかく拡がってきているので、アイプロの方向性が必要。何かできることから始めるのがよいのでは。

H       アイプロをもっと知らせるべき

I       秋までは当面の計画は守る。

J       秋以降のアプローチとしては、・教拡テーマ ・土台作りの二つに大別できるのでは。

K       テーマをよく選択して集中テーマをつくり、グループ分けをすべき

L       教拡を放棄したら明日の惟神会はない

M       委員を大きく分けたら、
シルバー世代
(S)(現役を離れた時間的余裕のある人たち)
現役世代(Y)(現役のため時間的余裕があまりない人たち)
このシルバー世代がもっと活動すべき

N       シルバーが中心にやってくれないとどうにもならない

O       現役世代は、時間は取れないが、若手なりに問題が何でどうすればよいかを考えている

P       シルバー世代には、自分の人生を振り返って、良かったと思うことを教えて欲しい。若手の大きな励みになるし教拡に繋がる

Q      アンケートで惟神会に入ってよかった、入ってよかったですね、といった項目を入れると良い

R       変にアイプロがかしこまらない方がいい。後2回のアンケートに可能な限り各委員の率直な意見を吸い上げて欲しい

S       やはり多くの会員の意見を吸収すべきが、本質と考える。メールを保持しない人が、最初から土俵にあがれないのでは、ある意味不公平だしオール会員がその対象であるはず。

21      あと2回のアンケートの内容がどうか、今時点で判らないが、今までの内容と当然変化あることを想定すれば、アンケートは終了し、具体的な一歩を踏み出すべきと考える。そのため今後の方向性、指針を打ち出す「分科会」的な勉強会の設立が望ましい。

(ウ)  秋までのスケジュールを次のようにする

@       7月までの3ヶ月分郵送(7/16)

A       8/1 「アンケート すそ野を広げる」

B       9/1 「アンケート 人のため・世のため」
郵送同時発送

C       9/27 第6回アイプロ会議 → 10/4 常務委員会
・秋以降の計画立案

D       10/6,7 各委員に「最終アンケート」発送
整理 → 常務委員会

E       11/23 秋季定時委員会

F       その他
・国教にコラムを設け、毎月掲載するよう努力する
・今日午前 委員長にインタビューを行った。国教掲載予定

(エ)  次回会議(9月27日)

@       これまでのまとめ報告

A       秋以降をどうするか、各自の意見をもってくること

 


以上