第3回アンケート結果のまとめ


平成20年7月11日
アイ・プロジェクト

 第3回アンケート、ご協力ありがとうございました。
 今回は、個性的、独断的なアンケートになってしまい、回答しにくかったものと思います。にもかかわらずご協力いただき感謝しております。

 今回のアンケートは、惟神会の「強み」と「弱み」を考えることが目的でした。

 「強み」に関する回答では、特に際立った「強み」はなく、万遍なく「強み」だと思われていることが、あるいは「強み」を多く持っていることが惟神会の特徴である、と言ってもよいのではないかと思います。
 ただ質問の仕方があまりよくなかったので答えにくかったことを反省しています。

 「弱み」については、大きな特徴が出てきたように思います。

 ・「入会してもフォロー体勢が未熟の為退会された多くのケースを見聞してきた。教拡と平行して重要な観点である」
 ・「新規入会者を実現出来た時の会としてのインフラ整備が最大課題である。現状の状況では問題点が多々あるように思われる」

といった、本部をはじめとするフォローの体制・インフラ整備を整えることの必要性を指摘する人が多かったことが特徴です。今後のテーマとして、フォロー体制を充実し、インフラを整備するにはどうしていけば良いか、について智恵を出し合っていかねばならないと思います。


 今回は教拡の一つのケーススタディとして「シルバー世代への教拡」について考えてみましたが、シルバー世代の人たちには好評だったように思います。
   @シルバー世代を対象とした教拡では、死生感を如何に考えるかということに尽きると思う。
   A魂の存在感を強調し、移霊祭・合祀祭の意義の説得に努める

などの意見がありましたが、今後もう少し具体的に考えていきたいと思っています
 7月12日に第5回アイプロ会議を行いました。10名の出席者は皆、惟神会の明日に向かって何とか前進しようと、活気に溢れていました。会議の議事録を公開します。アイプロ・トップページの「第5回アイプロ会議議事録」をクリックしてください。
以上