きみぴよの(所長の?)プラレールを大公開します。
もう増やさなくていいからね *^_^*

JR西日本  500系  のぞみ
わずか9本だけ存在する最高速度300km/hの世界最速鉄道車両。
最大の特徴はその速度と文句なくかっこよいスタイル。
所長が、入社後初めて設計に参加した車両である。もうこんな車両は2度と作れないだろう。

 
 
奈良の家に、トーマスのレールセット(入れ物の箱の蓋がトーマスの顔になっている…)と一緒におていあるので、向こうに行ったときに、きみぴよが遊んでいる。
JR東海  700系  のぞみ
JR東海とJR西日本共同開発による現在の東海道山陽新幹線の主力車両。
効率と快適性に配慮した車両であるが、速度はダウンし、カッコもいまいちである。

 
 
所長の知り合いが、「靴べらのよう…」と評した700系であるが、本物よりも、プラレールの方が、カッコの悪さはましだと思う…。
JR西日本  700系  レールスター
航空機対抗のため、山陽向けにアレンジされた短編成700系。
4列シートやコンパートメント、サイレンスカーなど特徴あるサービスを展開して善戦中。

 
 
きみぴよお気に入りのレールスター。
何故か、プラレールだと、時々「アーバン」と言ったりする。なんでだろう〜?
JR東日本  E3  こまち
秋田新幹線向けに開発された、新在直通車両。
在来線区間も走行するため小型。
現在は、はやてとコンビを組んで走っている。

 
 
これも、きみぴよのお気に入り。
現在コンビのはやて≠チていうのは、下のやまびこの赤いラインがピンクになっているらしい。私も詳しくなったもんだ…。
 
きみぴよのお友達のかいとくんも、このこまちが大のお気に入り。
きみぴよが、こまち好きなのは、かいとくんの影響かも。
JR東日本  E2  やまびこ
長野新幹線向けに開発されたE2系の東北新幹線バージョン。
こまちや、つばさとの連結装置を有している。
はやての登場により影が薄くなってしまった

 
 
じゃぁ、今まで走っていたやまびこはどーしたんだぁ?
 
これは、上のこまちのプラレールと本当に連結するようにできていて、連結しないときは、ちゃんと連結器が隠れる優れものである。
ただし、連結は磁石のため、走っていると、カーブを曲がるときに、よくはずれたりする。
近鉄  21000系  アーバンライナー
名阪間を2時間で結ぶ近鉄の看板特急アーバンライナー。
登場後15年を経ても色あせないスタイルと、洗練されたサービスを誇る。
今年アーバンライナーネクストが登場したのにあわせて、アーバンライナープラスとしてリニューアル改造工事が進行中。

 
 
これも、きみぴよお気に入り。
お絵かきのときは、必ず私に、「アーバンかいてぇ〜」という…。
私は最初、家の近くに走っている伊勢志摩ライナー≠アーバンライナー≠セと思っていた。
本物のアーバンライナーは、黄色じゃなくオレンジのラインだ。(だから間違ったんだ!)
ちなみに、きみぴよは、伊勢志摩ライナーを見ると、「アーバンはしってる」というが、あえて訂正はしていない…。
JR西日本  207系
大阪近郊の普通列車として幅広く活躍する通勤型電車。
その優れたデザインと、車内の快適性は、通勤型電車のお手本的存在。

 
 
うちの近所を走っている。
はじめてこの電車に乗ったとき冬で、自分でドアを開けなければいけなかったのに、そんな電車に乗ったことがなかった私は、私の前のドアだけが壊れているものと思い、となりのドアまで走っていった。そしたら、また目の前でドアが閉まってしまい、あたふたしているうちに、中から開けてもらった…。(ここは、どんな田舎やねん!)

きみぴよは、顔のとがっていない電車には、あまり興味はないようだ。
JR東日本  217系
ももかちゃんちのある横須賀線を走る通勤型電車。
首都圏の通勤事情をダイレクトに反映した合理的な設計は、207系とは対極的な通勤型車両の典型である。
服部家からいただきました。

 
 
このプラレールは、2両目がパカッと開いて、中に3つ座席がある。
おじさんとお姉さんの人形もついていたが、現在お姉さん行方不明中。

EF15  +  コンテナ列車
かつては日本の標準貨物機関車だったが、今はもう見ることができない。
河原家からいただきました。

 
 
マニアックな選択だよねぇ〜。
近所の子どもたちも、「これ何?」って聞いてくるけど、答えられない…。
EF200  +  大物車
現代の標準型貨物機関車、エコパワー桃太郎。運んでいるのは変圧器と思われる。
池田家(りくくんち)からいただきました。

 
 
りくくんの方が、本物の電車好きだと思う。
きみぴよは、乗っていても、すぐに飽きるし、走っているのを見るのは、好きみたいだが、そんなに大興奮!って感じにはならない。
別に、テッチャンにならなくていいから、それでいいんだけど。
ゴードン
いばりんぼうのゴードン。
彼の最大の誇りである急行列車牽引時の晴れ姿である。

 
 
本当は、電池を隠すための蓋がついていたのだが、現在行方不明中…。
きみぴよは、トーマスシリーズでは、このゴードンが一番のお気に入り。
顔怖いと思うんやけど…。
トーマス+おもしろ貨車
物語の主役トーマス。
本来なら相棒は客車のアニーとクララベルだが、我が家では、ぐるぐるまわるおもしろ貨車たちと、コンビを組んでいる。

 
 
青い貨車は、水族館になっていて、走ると中の魚の絵も、ぐるぐる回って、子どもたちに結構人気がある。