『Kimipiyo』創刊にあたって
昨年まで続けていた「きみぴよ日記」は当初、ほとんどの人が読まないだろうと踏んではじめたものでしたが、意外にも多くの人に読んでいただき、当研究所の日々の様子がバレバレというはずかしい…もとい、喜ばしい結果となりました。
しかしながら、きみぴよの一人称で書く日記は、当然のことながら、きみぴよの成長にともない無理が生じてまいります。(書き手としては、書きやすいんですけどね *^_^* )
そこで、きみぴよの一人称形式の日記は終了し、新たに「観察日記」として、スタートすることにいたしました。
その観察日記を掲載する場として、月刊誌『Kimipiyo』を発行したいと思います。
特に内容があるものではありませんが、こんなんどうかな?って思って作ってみました。
果たして、三日坊主の私がどこまで続けられるか難しいところではありますが、あたたかく見ていただければ幸いです。
どうぞ、『Kimipiyo』をよろしくお願い申し上げます。
大谷科学技術研究所 主任研究員 大谷智子