異常に暑かった夏と、いつまでも続いた残暑が去り、
涼しい言う間もなく、寒くなりましたねえのご挨拶。
どんなに暑くても、どんなに寒くても季節はきっちり
巡って、四季を楽しませてくれますね。皆様にはお変わりございませんでしょうか?
相変わらず、矢のように日々が過ぎ去って行くように
感じられるのは、幸せに過ごせているからでしょうか?
安倍総理の突然の辞任、複雑な人間模様をみせた選挙・・・年金問題、食品偽装問題、・・・
相撲界でも、ボクシングの世界でも、我々の知らない世界で大揺れが続いて
おりますね。仰ぎたてるマスコミ。踊らされる庶民。
そんな中でも平凡に元気に過ごせる有難さを感謝する日々です。
長年、家族ぐるみのお付き合いがあったメリマン・バズリー氏が亡くなったことは、
前々号で書かせていただきました。
彼は、アメリカの浄水器の輸入代理店をしていて近くにショールームを開いていました。そこへ
中国で水処理の会社をしている社長がフィルターを探しに来られました。女性社長です。
で、私は時々商談の通訳みたいなことで、ショールームを覗いていたのですが、そんなときに、
彼女との出会いがありました。ま、商談が終わって「実はわたしの本業はシャンデールなんです
」ってお渡しした一枚の名刺から・・・上記のクラブができてしまったという、お話。
もう、お名前もお顔も忘れていた女性社長、小室煕美さんからお電話をいただいたのが、
今年の6月。それも「浄水器じゃなくて下着の話が聞きたい」と。
まあ、良く覚えていて下さったことと、感激してお会いすることに・・・
お互い顔も覚えていなかったのですが、一度は会っているので会えば すぐに
思い出しました。
もちろん彼女はバズリー氏の亡くなったことを知るよしもありません。
忘れていた私の名刺を探して連絡したとのこと、会って、彼の死を伝えたところ、トテモ驚き、
彼がいなくなったにもかかわらず、こうして会えたのは彼の導きかも?って、しばらくは
お互い同じ波動を感じ、意気投合していました。
中国生まれの彼女は中国からきて、日本人と結婚し、日本にいっぱいお世話になっているので、
何か国際交流のようなことをやって恩返しをしたいと自分の夢を語り始めました。で、私にパー
トナーとして、一緒にやらないかと・・・・。私も、以前はいろんな国の方にお部屋を貸してい
て、漠然とそういうことができたらいいなあって思っていたところでした。
決まれば早い。会った翌日には京都、北山にあるという彼女のビルを見に走っていました。
北山通りに面した素敵なところでした。そこを拠点に楽しいことをやっていこうと生まれたのが
IFIクラブというわけです。インターネットで知り合ったYさんのリサイタルに出かけたときのこと、会場で見覚えのある
方にお会いした。恐る恐る声をかけるとなんとYさんのお父様。私が高島屋で働いていた頃、
同じ部署で仕事をしたお仲間でした。旧姓を名乗ると思い出していただき、しばしの間、昔話を。
またまた、人のご縁の不思議を感じたことでした。
親子二代・・なにか見えない糸で引き合わされたような?? いつもいつも、偶然は無いと
思っている私。この出会いもきっと、なにかの意味があって会わせていただいたのでしょう。
リサイタルは琴独奏、しっとりとした三弦と唄、25絃独奏、琴とフルート合奏、琴と十七絃
年 |
月 |
日 |
摘要 |
収入 |
支出 |
残高 |
19 |
5 |
5 |
繰越 |
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▲
12,520 |
19 |
5 |
5 |
コピー代 |
|
1,500 |
▲ 14,020 |
19 |
5 |
5 |
送料 |
|
6,000 |
▲ 20,020 |
19 |
5 |
9 |
カンパ |
3,000 |
|
▲ 17,020 |
皆様からの暖かいカンパ有難うございます。
いつも、「アストロラマ」を応援してくださる皆様に心から感謝しています。