発行者:桑原由紀子
E-mail: k-yuki@kcn.ne.jp URL: http://www1.kcn.ne.jp/~k-yuki/ 2001.11.1
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日本に、世界にたくさんのお友達がいらした美保さん。すべての方を驚かせて、(ご自身も驚かれてるかも)、一足先に逝ってしまわれたのですね。光の国へ。 いつも私達の一歩も二歩も先を歩かれていた美保さんのことだから、そちらにいかれてもまた、私達の道をつけてくださることでしょう。 飯田史彦著の「生きがいの本質」では、美保さんは別の世界にいかれただけ。やがて私達もまた行けば会えるとか。 きっとまた、一杯お友達を作って待っていて下さることでしょう。美保さんが残して下さったお友達。思い出。生き方。またいつか、みんなで美保さんのこと語りあえたらいいなと思います。そのときは美保さんの代理で硬さん、参加してくださいね。 どうぞお力落としのないように。 美保さん、どうぞ安らかに。 |
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合掌 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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岩間昭子 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
岩間先生、いつも応援有難うございます。 単純な私はこんなに誉めていただくと嬉しくて嬉しくて、許可もなしにこうして載せてしまいました。先生の一言一言でどんなに元気をいただけるか、もうホントに有難く思っています。 ところで、長い間お勤め、お疲れ様でした。いつも子供達に囲まれていた暮らしから離れて少しお寂しいのではと思います。でも今度は成長した子供達をみる楽しみがありますね。お近くですし、またゆっくりお会いしましょう。 |
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会計報告 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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いつも、カンパを有難うございます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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と書かれている。とても深い愛を感じた一冊でした。 「ダギーへの手紙」はがんに冒され、死に直面した少年の「いのちって何?死ぬってどういうこと?」という質問に、エリザベス・キューブラー博士がお返事を書きました。 少年に生きる勇気を与えた「いのち」のお話。アグネス・チャンさんの訳でした。 |
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当日は私が感動した本「人生は廻る・・・」の訳者、上野圭一さんのお話や、生きてるのが不思議なくらいのガンと闘いぬいた柳原和子さんのお話、現在ホスピスで仕事をされている山崎章郎さんのお話、日本ホリスティック医学協会会長、帯津良一さんのお話など、どれも興味深い話が続きました。 特に、柳原さんのお話は、患者が求める医療と現実のギャップの大きさや、出会う医師によっては助かったりそうでなかったり・・・ 患者はまな板の鯉になり勝ちだけど、モット賢くなっていかなくちゃっということを、ご自分の体験を通してのお話だけに説得力大でした。 まだまだ、伝統的な医療の世界では変わり者扱いされているホリスティック医療のようですが、この世界を知ることができて感謝です。自分で作った病気は自分で治せるそうです。まずは病気にならないようにしなくちゃ。 |
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************ では皆さまお元気で。次号をおたのしみに!! ***************** |