せばちゃん、たまちゃん
カナダ新婚旅行記

- 6/10(月)
- 昨日めでたく結婚式を迎えた二人。結婚式、二次会とハードなスケジュールをこなした二人はチェックアウトギリギリまで寝てた。11時にチェックアウトし、休みをとってくれていたたまちゃんのお兄さんに旅行の荷物以外を持って帰っていただいた。飛行機の出発時刻が17時。15時には関空にいけばいいので梅田を13時30分ぐらいのバスに乗ればいいのだ。それまでハーベストプラザで昼ご飯を食べ、パイプオルガンを聴き、お茶して時間をつぶした。13時にモントレに戻り預けていた旅行カバンを引き取りバス乗り場へ。さあいよいよ新婚旅行に行くぞ。
約1時間で関空到着。3Fの国際線出発ロービーで両替、保険の加入等をしてチェックイン。17:00発エアカナダ36便バンクーバー行きに乗る。飛行機乗るのは20歳の時にヨーロッパにいって以来だ。無事に離陸しカナダに向かう。機内では音楽聞きながらほとんど寝ていた。
日付変更線をこえるのでまだ10日かな?予定通り9:50にバンクーバーに到着。たまちゃん曰く空港が綺麗になったと。たまちゃんにとっては久しぶりのカナダ、バンクーバー。ほんま懐かしいみたい。空港内の売店でアイスクリームが売っていた。たまちゃんがスモールサイズ買ってみと言ったので注文するとカップにアイスを二つのせるではないか!これがスモールサイズ?ミディアム、ビッグサイズだとどないなるねん。なんかこっちの人の体型がなんでこんなんになるのかわかるような気がしたし、たまちゃんがカナダ留学中10kg太ったというのもうなずける。現地係員を見つけてトランジットの説明をうけエアカナダ130便トロント行きに乗る。この飛行機でも機内食を食べてる時以外は二人とも寝ていた(^^;) 二人ともカナダ人を笑う事はできんぞ!
カナダのなかでも時差があるので何時間飛行機に乗ったかはわからないが18:56にトロント到着。現地係員の人何処にいてるのかな?と二人で話していたら荷物受取りから出たところにいてはった。今からナイアガラに行くのだ。そこまでは車でホテルまで送っていただけるのだが、駐車場に行くとリンカーンがとまっている(^^) リムジンじゃないけどアメ車に乗れるなんて(^o^) これでアメリカ、カナダに来たという実感がわいた。このガイドさん。ワーキングホリデーでカナダにきておりかれこれ4年ほどトロントにいるらしい。出身は埼玉県。やはり今の日本の話題を話したら喜んでいた。それにしても20時すぎなのに外はまだ明るい。緯度の関係で日没が22時前らしい。これは遅くまで遊べるぞ(^^) そうこうしているうちにナイアガラに到着。ホテルでチェックインをすませ部屋に行くと電気がつかない。さっそくフロントに連絡し見てもらったが、はじめは原因がわからず、ちょこちょこ見てみると単なる玉切れ。なんで二つとも切れてるねん。フロントのね〜ちゃん「ソ〜リ〜」と言って去って行った。この辺が日本人と違っておおらかなんでしょうねカナダ人は(^^;)
ナイアガラ到着が22時だったので晩ご飯はお弁当。日本食であったがけっこう美味しかった。その後さっそく夜のナイアガラの滝を見に町へ。10分ほどウインドウショッピングしながら歩いて行くとアメリカ滝の方に到着。ライトアップされていて綺麗だったが、なんか思っていた程迫力が・・・(次の日になってわかった事だが、よく紹介されているのがカナダ滝でそのイメージでいくとアメリカ滝はショボク感じるのである)でも滝からの水しぶきで辺りはもやっていた。帰りホテル前のセブンイレブンにより日本とどう違うか比較する(^^;) そこで怪しい飲み物を買って部屋に戻る。さっそく飲んでみるとまずかった。シャワーして寝る。
- 6/11(火)
- 前日ガイドさんから「明日は天気が悪いといったもんじゃないです。天気予報で嵐と言ってましたよ」と言われていたので心配していたが、朝起きて部屋のカーテンを開けると、良い天気やん(^o^) ほっとして朝ご飯を食べに行く。朝食はバイキング形式だがおきまりのスクランブルエッグ、ボイルしたウインナー、ハム、そしてカリカリに焼いたベーコンでパンとフルーツがあった。わかっていた事だがこれが一週間つづくのであった(^^;) この二人いやしい性格なのかバイキングだと張り切ってしまうので、これでもか〜というぐらい食べてしまう。たまちゃんはまだ小食なので張り切るといってもかわいいものだが、私は・・・
9時にガイドさんが迎えにこられた。リンカーンではなかったがフォードのミニバンであった。けっこう快適だった(^^) ガイドさんは昨日の人と違ってベテランの人であった。もうこっちに家族と移住して家も持ってはるみたい。もうひと組新婚旅行のカップルと一緒に今日一日まわるのだ。まずメインのナイアガラの滝へ。さすがに昨日とうってかわってカナダ滝でしかも明るいので滝のまじかで見るとほんま迫力があって感動した(^^) 後日ビデオをみると「うわぁ〜〜〜〜〜〜」と絶叫しか言ってない。そして霧の乙女号にのり滝つぼの方へ。舟の2階の先頭部分に乗ったのですごい水しぶき。バケツでひっくりかえしたようなの表現がぴったりの状態であった。でも迫力があって面白かった(^^) 舟に乗っている時に我々の横に韓国人の旅行者がいて「アニョハセヨ〜」と言ったらものすごい勢いでハングル語を喋られた。すぐ二人で「シャパニーズ」と連呼したらわかってもらえたみたい。すぐとなりの連れの人と喋り始めた。これにはさすがのたまちゃんもびっくり。そんな事しているうちに桟橋に戻ってきて舟を降りてカッパを脱ぐと、ほんま全身ビチョビチョである。靴なんかほんまボトボト(;_;) でもカナダは乾燥しているのですぐ乾いた(^^) こうしてナイアガラ観光は終わり滝のそばのホテルで昼食。バイキングだ〜。またもや張り切って食べ物を取って行く二人。デザートのケーキなんて全種類とって味見してしまった。またもやたっぷりご飯の詰まったイカ飯状態の二人(^^;)
ナイアガラの町を後にして次はオンタリオ湖畔にあるちいさな町ナイアガラオンザレイクを案内してもらった。ちいさな町だが町の中を馬車が走り道には花がたくさん植えられておりかわいくて綺麗な町だ。ここではいろんな店を見てまわり、綺麗な風鈴があったので両家のおみやげに。そしてたまちゃんは、これまたかわいい塩胡椒入れを見つけたので買った(ちなみにたまちゃんはいろんな国の塩胡椒入れを集めており、相当なコレクションである)
1時間程探索して2時間かけてトロントへ行った。車中では二組のカップルは・・・熟睡(^^;) ガイドさんごめんなさい。トロントに到着するとまず目に着くのはCNタワー。そしてスカイドーム。今日は新庄が所属するサンフランシスコジャイアンツが試合にきてるみたい。その二つの建物を見ながら州議事堂に。近代的なビルディングが並ぶトロントの町ではひときわ重厚感のある建物だ。1F部分を見学できた。中の石柱の一つが偶然にも恐竜の化石が入っているのがあって面白かった。次に市庁舎へ。旧市庁舎と新市庁舎があって新市庁舎の方は建てる時にデザインのコンペがあって北欧の方のデザイナーの人の作品が採用されたみたいで面白い形をしていた。その二つの建物の前には公園があって中の噴水は冬にはスケートリンクになるみたい。次に毛皮製品の工房を見学してホテルに送ってもらった。
チェックイン後しばらく休憩して町へ。ホテルの近くのGAPやHMVに行ってイートン・センターに行きウロウロする。イートプラザでギリシャ料理と中華料理とを買って食べてまたウロウロしながらホテルに戻った。
- 6/12(水)
- 朝起きて部屋の窓から外を見ると雨だった(;_;) しかも雨が降っているにもかかわらず、傘さしている人いてないぞ!たまちゃんいわくカナダ人は傘をささないそうです。
いつでもチェックアウトできるよう準備して朝食。朝食はバイキングでなかったがお決まりのメニュー。 食べ終わってコーヒーを飲んでいるとお迎えのガイドさんがホテルの前に到着した。トロントからナイアガラに送ってくれたガイドさんだ。なので車もリンカーン(^^) 市内をまわってトロント国際空港に向かったのだが、さすがカナダ一の商業都市。町の中やハイウェイはかなり渋滞していた。トロント国際空港からエアカナダ107便でカルガリーへ。飛行機の中で二人とも爆睡。
カリガリー到着。トロントとはうってかわっていい天気(^o^) 二人とも日頃の行いがいいのでしょう。また荷物受取りの所で現地ガイドさんが待っておられた。今度のガイドさんは関西出身で色黒でスポーツマンといった感じの人だった。空港でもう一組老夫婦と合流してバンフまで送ってもらいホテルにチェックインした。すこし休憩してバンフ大通りを歩いて散策。町をよこぎるボウ川の水がきれいであった。バンフはちっさなかわいい町で町の端から端まで歩いても1時間でまわれそうなぐらいである。しかし、ウロウロ好きの二人はあっちの店こっちの店をまわり晩御飯ぎりぎりになってホテルに到着。晩御飯はアルバータ牛のステーキだ(^^) でも期待したわりには・・・。まだ外は明るいのでホテル前のバス停からバスに乗りバンフの町へ。またウロウロして町を散策。帰りバスに乗って帰ろうとするがなかなかバスがこない。20分くらい待ったが寒いしこないので歩いて帰ったらバスに追い越された(;_;) もう5分待っていたら乗れたのに〜。そのまま歩いてホテルに戻った。
- 6/13(木)
- 朝起きて部屋の窓から外を見るといい天気だった。ロッキーの山々がきれいだ。朝食は毎度毎度のバイキング。メニューも同じだ。でもなんやかんや言いながら張り切って食べてしまう二人・・・。9時に昨日のガイドさんが迎えに来てくれて今日一日カナディアンロッキー大氷原観光だ。我々二人にガイドさんがついてくれるという贅沢なツアーである。バンフの町を出ようとした時、バンフ駅にロッキー・マウンテニア号が停まっていた。あまりおめにかかれないので運がいいですよとガイドさんが言っていた(^^) 車はトランス・カナダ・ハイウェイ1号線でレイク・ルイーズへ。つい一週間前まで奥の駐車場は雪で閉鎖されていたみたいだ。林の中を抜けていくと有名なレイク・ルイーズに到着。まだ湖の氷が全部溶けていないけどそれでもエメラルドグリーンの綺麗な水の湖だ!写真で見るよりも断然いいよ〜(^o^) 目に焼き付けるようじっくりと見てビデオ、写真を撮りまくった。その後シャトー・レイクルーズホテルの中に入って飲み物を買おうとしたが売店が何処にあるのかわからなかった。それにしても豪華なホテルなこと。車にもどり、車はアイスフィールド・パークウェイにのりクロウフット氷河を見てボウ湖へ。広い湖だがまだ凍っていた。ここも全部溶けたら綺麗なんだろうな〜。ボウ峠(2,070m)を越えてクロッシングで昼食。またもやバイキング。二人とも学習能力がないのかまたもや満腹状態になる。ここでお土産もちょっと買う。そのあとすすり泣く壁、甲子園球場が何個も入る大きなヘヤピンカーブ(Big Bend)をへてサンワプタ峠でジャスパー国立公園に入り目的地のコロンビア大氷原に到着。今から雪上車に乗って氷河の上に立つツアーだ。今日は我々二人でガイドしてもらっているのでバスや雪上車の中は外人だらけ(ってこっちが外人なのだが(^^;)英語のガイドの中氷河に到着。去年同じ場所にきたおかんや妹の言うことには無茶苦茶寒かったといっていたがそんなことなかった。天気がよくて眩しかったのでガイドさんにサングラスを借りた。それにしてもほんま雄大な景色。こんな所が地球にあったんですよね。ほんますごかった。(氷河1、氷河2、氷河3、氷河4)帰りは来た道を戻るわけだが、さすが大自然の中を走っているアイスフィールド・パークウェイ。いろんな動物を見ることができた。熊はあともうすこしのところで見れなかったが(;_;) そのころたまちゃんは横で爆睡(^^;) もう一回ボウ湖に寄ってバンフに到着。ボウ川の畔の公園でガイドさんと別れた。まだ晩御飯まで時間があるのでボウ川沿いを歩き、ボウ滝の横を通ってバンフ・スプリングス・ホテルに行った。中に入ると日本人のツアー客でいっぱい。さすが日本人。バンフのシンボルともいえるこのホテルにたくさんの人が泊まれるなんてまだまだ日本もすてたもんじゃない(^^;) バスに乗ってバンフの市街へ行きまたウロウロして晩御飯をマグパイ&スタンプというメキシコ料理の店に入った。西部の酒場という雰囲気で美味しかったし満足した(^o^) 横の映画館でスターウォーズのエピソード2やっていたが字幕ないので内容がわからないと思うのでやめた(^^;) またバンフ大通りに戻り、結婚式の時ブーケを作ってくれた親戚のおばちゃんにアンモライトのペンダントをお土産に買った。その後スーパーに行ってお土産や飲み物などを調達。バスはあてにならないので歩いてホテルに戻った。
- 6/14(金)
- 本日もいい天気。今日も朝バイキング。でもよくあきないでたくさん食べるな〜。今日はバンクーバーに移動。昨日とは違うガイドさんが迎えに来てくれてカルガリー空港に移動。11時発エアカナダ185便で11:29にバンクーバー到着予定が遅れた。しかも時差があるので2時間ほどのフライトだと思う。そのおかげで昼御飯が食べれなくなった。ここでも現地ガイドの人が迎えに来てくれていた。今日の人は大阪の人で学生の時からこちらにきて勉強していてそれからカナダに居座っているということ。どこまで本当でどこまで冗談かよくわからんガイドさんであった(^^;) ダウンタウンのあるホテルの前で観光で来ていた中年の男の人と合流。なんでも斑鳩の人で一人でカナダに旅行にこられたと言っていた。その人と一緒にバンクーバー市内観光。まずスタンレー公園に案内された。トーテムポール公園があったり、市内の公園なのに野生動物がいっぱいいた。しかし、みんな餌をあげるのかラスカル(アライグマ)は丸々太っていた。アニメのアライグマラスカルのイメージが・・・ 次にクィーン・エリザベス公園へ。なんか正装した若い人達でにぎわっていた。なんか高校の卒業式だったみたい。でもとても高校生には見えないくらい老けているぞ!次にお土産物屋さんに。ここで見覚えのある物が!我が家の枕が売っている!この枕カナダ人が作った物でこの店が日本向けの代理店になっているみたい。また枕を注文する時の為に連絡先を教えてもらった。そして店員さんに日本代表がチュニジア代表に勝ったことを教えてもらった。その人の話によると、たくさんの知人、友達が集まってパーティをしながら中継を見ていたそうだ。勝ったとたんドンチャン騒ぎになったとか。日本から遠く離れたカナダでみんな一体となってがんばってはるんやなと思った。そして昼御飯を食べ損ねた我々の為にガイドさんグランビルアイランドに行きパブリック・マーケットで昼御飯。その後市内をまわりチャイナタウンにさしかかった。治安の良いカナダでもここでは麻薬中毒の人を見かけたり(初めて見た)と近づきたくない雰囲気だった。そのまま車でまわりバンクーバー発祥の地といわれるガスタウンヘ。そこにある蒸気時計を見て同乗の男の人のホテルに行ってその人と別れて我々のホテルに送ってもらった。別れる時にガイドさんから晩御飯のクーポン券をいただいた。やはりバンクーバーなのでロブスターやサーモンを食べたい。悩んだ結果今日はロブスターを食べることにした。さっそくクーポンが使えるレストランに行き晩御飯。出てきたロブスターは大きかった(^^) この旅行、はじめは弁当から始まりだんだんグレードアップして最後にきて豪華になったぞ(^^) その後暗くなるまでウロウロしてホテルに戻った。
- 6/15(土)
- 今日もいい天気。今日も朝食はバイキングと思いきや違った。でも食べ物は一緒なんだけどね(^^;) 朝食後さっそく観光開始。今日は一日お土産買いにおわれるのだ。ダウンタウンに歩いていって日本のマツキヨみたいなところでいろいろ買う。その後バス(バンクーバーはトロリーバス)に乗って昨日行ったグランビルアイランドに行った。昨日昼御飯を食べたパブリック・マーケットなどもありかなり賑わっている。ここでハンモック屋さんを見つけた。気に入ったのだが他の土産をたくさん買わないといけないので先にそちらを優先する。またたくさんの大道芸人もいていろいろ楽しませてもらった。いろいろお土産を買って昼食。グランビルアイランド内のレストランに入ってサーモン料理を注文した。念願のサーモン。美味しかった(^o^) そして帰りしなハンモック屋さんに寄る。結局買ってしまった(^^) (グランビル1 グランビル2 グランビル3)ダウンタウンに戻りロブソン通りを歩いていろいろお土産を買ったりしていたら、前々から痛めていたかかとが痛くなり急遽ホテルに戻りダウン。たまちゃんにマッサージしてもらい1時間ほど休憩。晩御飯をホテル向かいの御子鮨に行った。ここでサーモンやBCロールなどの地元ならではのお寿司も食べて美味しかった。その後バスを乗り継ぎ、たまちゃんが住んでいた家を見に行こうということでキツラノという地区へ。ブリテッシュ・コロンビア大学手前の住宅地。8年前たまちゃん1年間ワーキングホリデーでバンクーバーに来て半年以上住んでいた家だそうです。やはり8年ぶりに訪れた家はさすがに古くなっていたし、家の前に塀などもできてかわっていたそうです。時間も21時ぐらいだったので家の中には入らなかった。もう少し行程に余裕があったら・・・。その後海岸線を夕日見ながら歩いた。夜景が綺麗であった。バスに乗ってホテルに戻った。
- 6/16(日)6/17(月)
- この旅行いい天気に恵まれてよかった。毎日同じメニューの朝食も今日で最後だ。ガイドさんに迎えに来てもらい途中中年ご夫婦とあるホテルで合流してバンクーバー国際空港へ。いよいよカナダとお別れである。空港でチェックインしようとした時、同乗していた中年夫婦は違う場所へ案内されていった。なんとファーストクラスで帰るそうである。金持ち〜(^^;) チェックインして両替をし時間までスターバックスに。そこでバンフを案内してくれたガイドさんが持っていた飲み物入れと同じような物を発見。あまった小銭で買えそうなので購入。12:35発エアカナダ35便に乗り一路日本へ。たまちゃんは機内食を食べている時以外は寝ていた。私も半分以上は寝ていたが後半は見てなかったハリーポッターやっていたので見ていたが、当然のごとく字幕ないのであまり内容がわからなかった。
そうしているうちに翌17日14:50関空到着。空港バスに乗り学園前で降り、タクシーで実家に着いたのは17時半頃。晩御飯を食べて実家に置いてあったカペゴンに荷物を積んで我が家に戻った。こうして私たちの新婚旅行の全日程を終えた。
ほんまカナダはいい国であった。ほんま帰りたくなかった(^^;) そのままバンクーバーに居座りたい気持ちになった。リタイアしたらバンフにも住んでみたいな〜。今度は西、東と別々にゆっくり回りたいと思った。まだ行っていないビクトリア、ケベック、モントリオールに行きたいし、フィッシングやカヌー等のアウトドアスポーツも満喫したいしますますカナダに行きたくなった。また二人で、いや今度は子どもを連れてカナダに行けるようがんばりましょう。最後に現地でお世話になったガイドの皆様(メープルファンツァーズ)ありがとうございました。
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