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ジヴェルニー半日観光 ルーブル美術館・オルセー美術館 | |
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フランスの空はどこまでも広く、高く、大きかったです。この日はオプショナルツアーでジヴェルニー半日観光に参加しました。 セーヌ河の下流、パリから約80kmのこの村には印象派の画家クロード・モネが1883年から移り住んだということですが、蓮池や四季折々の花を絶やさないという庭園があります。邸宅は美食家のモネが腕を振るったというキッチンがあったり、日本の浮世絵コレクションも展示してありました。 ここにあるモネの作品はすべてコピーですが(本物はオルセー美術館にあるそうです。)、浮世絵はすべて本物だそうです。 |
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オランジュリー美術館を飾る連作「睡蓮」のモデルとなった蓮池
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ゆったり、のんびりとしたフランスの村の風景でした。
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本当に小さなおもちゃの様な家がポツンとあるだけです。
周りには色とりどりの草花がいっぱいでした。 |
モネの邸宅がなければおそらく観光客は来ないでしょうね…
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ルーブルの巨大な美術館からブラブラ歩いて20分位(すぐ斜め隣りなんですが…建物ひとつひとつが大きいから)でオルセー美術館の正面に到着。こちらは印象派の絵画が中心でアングルの『泉』やコロー、マネ、モネ、ミレー、ルノワールなど聞きなれた、見慣れた絵画がたくさんあってすごく見やすかったです。 | |
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▲オルセー美術館の屋外テラスから見たルーブル美術館 | ▲上階から見たオルセー美術館(足がすくみました) |