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記録記録 ぢゃきお - 2006/04/13(Thu) 11:09

「ピースボート」というのは日本RED軍(強酸主義者同盟の分派)が国際的に作った支援組織「ADEF(反戦民主戦線)」の表側の組織で、つい最近も「日本の常任理事国入りを邪魔する反日デモ」「チャイナでの反日デモは日本人が過去を反省しないのが原因だから日本が悪いデモ」などをやらかしている。
自分たちは言論の自由を悪用して無茶苦茶してるくせに「扶桑社歴史教科書の検定合格を撤回しろデモ」もやってたりする矛盾だらけの左翼集団である。
ピースボートは国家とは別の「地球市民」としての草の根の繋がりを作ることを標榜して1983設立されたのだが、実際はチャイナとコリアが「国家としては表向きは言えないこと」を民間の名を借りて堂々と日本に向けて言うための『チャイナとコリアのための代弁機関』である。

辻元はピースボートを計画する傍ら、市民運動を装い、金儲けとレフトウイング運動を行う営利団体『株式会社ピース・イン・ツアー』を設立し、取締役に就任した。
(ちなみにピースボートは役員や会計の報告義務を回避するためNPO登録していない)
その活動の特徴は「著名人」を巻き込んだ“地球一周クルーズ”。
魅力的な「著名人との船旅」を巧妙に名目にして、夢溢れる好奇心の強く利用しやすい若者を惹き付けて、世界各地の港に寄っては反日宣伝活動を行うという巧妙な手口である。
「みんなが主役で船を出す」という美しいキャッチフレーズで表向きクリーンに「反戦」などを掲げているくせにチャイナの虐殺行為(チベット、ウイグル族、ベトナム他多数)にはなぜか一切触れないという不自然な団体である。
つまり攻撃対象は特定アジア(中・韓・朝)の敵のみであり、反戦=“日本(だけ)は”武器を持つな・戦争をするな、ということなのである。

モラルのない悪質商法で各方面から大顰蹙を買っているピースボートだが、その本質は先に述べたように日本Red軍の国際的支援組織の表側の組織であり、その部分において辻元の内縁の夫である北川明と関係がある。
この北川というのは75年スウェーデンから強制送還され、旅券法違反で逮捕された日本Red軍のヨーロッパ担当兵であり、テロリストとして公安調査庁にマークされている危険人物である。
その北川明は日本Red軍として移動する際、ピースボートに紛れ込んでいた。
それゆえピースボートは日本Red軍を乗せてノースコリアにもしばしば寄港しているし、逆に辻元がピースボートでノースコリアに行くことができたのは日本Red軍関係者がいたからなのである。
つまり、辻元は“夫婦で”コリアやチャイナに「日本を売り渡そうとする輩」なのである。

そんな「酷い奴ら」が選挙に出て国民に信じてもらえるのか、という疑問がある。
彼らは実際に選挙で勝ち、議員になっている。
日本国民は愚かなのだろうか?
顔や雰囲気やノリや勢いで選挙をしているのだろうか?
彼らはまぐれで当選したのだろうか?
このような前科者、Red軍、中核派、などが“なぜ”平然と政治家になれるのだろうか。

それは支援組織の力が強いから、また、日本人は政治に興味がないからである。
支援組織が大きければ誰でも選挙の票を集められる。
権力や金は、権力や金を呼ぶ。
それは金持ちは権力が求め、権力者は金が欲しがるからである。
つまり某学会やチャイナ、コリアなどの強力な後ろ盾があれば「本物の純正日本人」が全く支持しない人でも、政治家という肩書きを持つことができるのである。

おなまえ
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