GJEレポートNo.130
発行:JA3GJE 2005−11−1
★ 概況
10月1日は多くの新市が誕生したので、早朝から7MHzにQRVしようと思ったが結局8時過ぎからとなり新市は凄いパイルでなかなか取って貰えず。10日までに1日に誕生した21市町の内10市町は出来たが後は取り残した。11日にも3市などが誕生し7MHzはパイルとなっておりこれに参加し7市町村と出来た。中旬は南伊勢町移動などもこなしたが下旬は10mFM全国大会とウイルス?にやられた娘ファミリーPCの復旧等でQRVは少なくなった。
★ 運用
1)10月の実績
1日は新市町が多く誕生し朝から7MHzはもの凄いパイルだった。8/9日は全市全郡コンテストで7MHzはひどい混信だったのでQRVせず。21日にJARLから送られてきたQSLは9バンド分220枚(内DXは1)で多かったのはやはり7MHzの72枚、次いで50MHzの32枚、24MHzの31枚等となっている。
今月の交信数は合計が7MHzを中心に224(内DX3)だった。
2)最近の主として国内コンディション<10月1日〜31日>
★ 無線設備
(1)アルインコのDX−70S:久しぶりに物置から引っ張り出したが何時もペアで使っていた50MHzのプリアンプ付リニヤが見当たらなかったので天理市移動では10W出力で交信した。
(2)YAESU FT−736M:預かり品でAC電源内蔵だが、そのユニットは50MHzユニットスペースに入っているのではとケースを開けたら50MHzユニットは空いていた。友人が欲しいと言っているので動作を確認のため1日に持ち主宅から持ち帰り、先ず4日夜144MHz帯にFM/SSBに出て問題なかったが、Sメーターのパネル照明ランプが切れており又プリアンプSWが有るがアンプのON/OFFが出来なかった。取説がないので想像だがプリアンプはオプションか50或いは1200MHzのみなのかもしれない。8日夜430MHzFM帯にこのリグを使い問題が無かった。その後このリグの10W機を持っているハムに聞いたらプリアンプSWは付いているが、プリアンプは附属しないと聞かされた。結局購入希望者が50MHzユニットが入手出来ず取り止めたので近く持ち主に返却予定。
(3)YAESU FT−736:ローカル局のもので、50/144/430/1200MHz対応だがマイク入力が時々入らない、ダイヤル周波数が飛ぶトラブルが有るそうでチェックのため1日に預かった。25日にマイクを見たらKENWOODのマイクを配線替えしておりそれがちゃんとなっていなかったため変調が途切れたらしいがその後PCの復旧に時間を割いたので修復出来ず。
(4)TRIO TS−770:先月送信出力を計った際は144MHzバンドで15W位出ていたが7日にチェックしたら出力無しだった。メータ−は振れているのでリレーの接触不良かもと思ったが、その後入手した回路図ではリレーは使われて居らずスイッチングダイオードで切り換えている事が判った。430MHzの方はちゃんと出力が10W出ていたのでリニヤを繋いで移動機として使える。27日に日本橋のデジットでスイッチングダイオードを入手しようとしたが置いてなかったので近くサトー電気に注文する予定。
5)IC−756M:3.5/7MHzで使用しており現在のメイン機だ。
6)IC−746:24/28/50MHzでたまに使用する。
7)FT−850:13日の南伊勢町移動で地上高僅か3mのフルサイズ・ツエップアンテナで使い全く問題なかった。
★ コンピューター
1)
ノート
(1)バーサプロ:2日の天理市移動に持ち出すつもりだったが忘れてしまった。7日このノートからでもQSLカード印刷が出来る様プリンタードライバーを入れ設定した。12日に三重県南伊勢町移動で持ち出し13日は車内でハンドルに取り付けたパソコン机に置き紙ログを使わずに106局のログを入力し、帰宅後バックアップしたMFでデスクトップのアスロン機にデータを移した。
(2)ラビーMX:先月ローカル局に渡して、一時は表示が見づらいので返却したいとのメールがあったが最終的には彼が使う事になり、30日に取説・起動用CD・Win2000・外付けCDD等を渡した。しかし彼が使っている内にパスワードが無意識に設定されWin2000が途中で止まってしまうトラブルに見舞われたけれど31日に附属のCDDと起動用CDで復旧したそうだ。
2)
デスクトップ
(1)アスロン機:初旬にワードの書式変更入力中に応答しなくなったりハムログのバックアップでスーパーディスクが誤動作する等が発生、さてはウイルスにやられたのかと考えたりした。ワードの不具合はバイト先のコンピュータサポートに聞いたらワードではちょいちょい起こるそうでソフトを入れ直せばと言われた。しかし7日からは特に支障がなくそのまま使っている。スーパーディスクの方はジャンク箱行きとなった。
(2)デュロン機:7日にハムログのデーターを入れるためにバックアップしたCFをミツミFA404Mに差したが認識せず色々やったらプリンタードライバーが邪魔している事が判ったので対応出来たが10日に試したら認識しなかった。又デュロン機からQSL印刷出来る様USB接続の設定をした。下旬にウイルスで使えなくなった娘家族用PCの代わりにデュロン機を28日から孫達が使っている。
(3)AKIA マイクロ58:1日ローカル局から画像が流れるとのことでチェックのため預かったが、こちらの液晶モニターでは問題なかった。そこでハムログの最新版を入れようとLAN端子にケーブルを差したがインターネットに繋がらずどうやらLAN端子が壊れているらしい。又OSがWin2000だがソフトでのOFFが出来ないのでOSを再インストールしたが変らずPC自体がそう言う構造らしい。
(4)AT機:M/BはK6−2の500MHzやDIMMメモリーが使えるので500MHzCPUを入手して使用可能にするかと考えたがこれ以上PCを増やすのは避けたいので止めにした。誰か入用の方が有れば電源付ケ−ス、K/B付で進呈します。
(5)娘家族用:26日頃から次ぎ次ぎにワープロソフトデータなどが無くなるトラブルに見舞われている。どうやら孫がDLの際ウイルスに感染したのかも知れない。しかしその後使っていた2台のHDDの内OSが入ってない方はそのまま使える事が判った。又、ウイルスのせいか不明だがこのPCに差していた64MBのVGAが画像表示せず使えなくなって一時はモニター不良を疑った。それにCPUのデュロン1.2GHzが昇天してしまった。これまで使っていたデスクトップ型ケースにガタが来ていたので30日近くの店でケースを新調した。
(6)サーバー予定機→娘ファミリー2号機:2年程前にインテルのペンティアム866MHz付基板を入手してサーバーにでもと置いてあったが娘ファミリーのPCは殆ど中1の孫が使っている。先日ウイルスにやられたらしく両親用のデーターが無くなったそうで、対策として別のシステムにしようと引っ張り出したが、31日現在使用可能にはならず。
3)付帯設備
(1)プリンター
@ゼロックスB70−T:レポ#129の印刷をやった他QSL印刷をやっている。
AゼックスB70−U:インクジェットなのでインクヘッドが固まらない様久しぶりに7日テスト印刷してちゃんと動いてくれた。
BシャープAJ−2100:インクが切れて印刷出来なくなっていたが補充インクがゼロックスと共通なので手持ちのインクを注入し、又保管していたインク2種も動員したら何とか印刷可能となったがマゼンタ(赤)の手持ちがないので中途半端な色のカラー印刷となっている。
3)
ソフト
(1)ターボハムログ:4日に5.04dが出ていたので6日にDLした。又8日にはCQ誌10月号で紹介されたHAMフォントを数回挑戦して表示だけは使える様に出来た。HAMフォントには漢字・ひらがなのフォントが無いので入力ウインドウのコ−ルサイン欄だけ適用する様、オプションの入力環境で設定する必要があり、16日に設定を試みたがQSLのフォント指定を「HAMゴシックLight」に設定しても印刷ではその様にならずANT/RIG欄のみHAMフォントになり印刷に支障が出たのでハムログを入れ直して元に戻した。その代わりCQ誌10月号112ページにより「To Radio」欄を全角に変えてψを印字する事にした。
ヘルプ欄のJ−クラスタは平日には入力が少なく、いまいちだが土・日は充分役に立っており、15日はこれで確認して新市・町・村を5箇所ゲットした。16日に5.04d R2が出たので17日にDLしたが、QSL印刷でコール字数8個には未だ対応していなかった。
★ 情報
1)
CQ誌から
(1)特集「QRP通信の魅力を探る」:QRPで楽しむには結局ちゃんとしたアンテナとCWの腕が必要だ。当局は24MHz以上の周波数ならやっても良いと思っている。記事によるとQRPのリグを各バンド毎に作って交信している局が有るが、当局も18/24/50MHzの出力5〜10W位の自作SSBシングルバンド機を3台組み立て済みだが調整は終わっておらずそのまま放置している。又28MHz機も途中まで組み立てているが未完成で、これらを出来るだけ早く調整して使える様にしたい。
(2)第2特集「WARCバンドでDXを楽しもう」:当局は1990年から18/24MHzにQRVしており特に24MHzではDXにも力を入れて現在DXCCが交信116となっているがQSLの回収が伴わず95エンティティーに止まっている。何とか100エンティティーに漕ぎつきたいのだが、SASEではIRCなどが配達途中で抜かれ相手に届かない可能性が高い国があるので近くはがきによるダイレクト交換を試み様と考えている。CQ誌はこの時期18MHzを勧めているが当局はビームアンテナが無いので近距離以外は無理だろう。
(3)東京ハイパワーのオートアンテナチューナー:HC−100Tの広告が載っており、1.5〜100Wに対応する世界最速レベルの素早いチューニングが実現したとしている。
(4)1・2アマ国試養成講座:最近CQ誌が力を入れているおり10月号から毎月連載されているのでこれらを勉強して1・2級アマに挑戦したい。
2)
その他
(1)保証付きIC−7800中古品:今月下旬ヤフオクに登場し5日前で¥700000の値が付いており、最終値段は¥70万円台か。
(3)車載用小型PCキット:車の12V電源を使用する小型PCセットが11月に発売される。ペンティアムM/セレロンMに対応し値段は¥45000前後、又周囲温度80℃で動作する20GBのHDD(¥約20000)も発売予定となっている。
★ 機器メンテナンス
1)トリオTS−770:2日に今でもTS−770を使っている友人ハムから取説を借りたので先月25日にジャンクとして入手したこのリグの復活を目指す。先月送信チェックした際は終端型出力計では144MHzでは約15W、430MHzが約10W出ていたが7日に計ったら144MHzはゼロだった。回路図によると全体にICはあまり使っておらずその点ではメンテナンスは比較的容易だろう。送信出力10Wでは不足なので手持ちのリニヤを接続する予定だが144MHz帯のプリアンプは内蔵することを考えている。9日午後ケースを開け内部を見たがリレーらしき物は見付からず144MHzのファイナル部はM接栓直結だった。その後電源を入れフロントパネル上のSEND―SWを入れたら最初不安定だったが数回ON−OFFをやったら安定しその後翌日を含め5/6回試したらちゃんと約15Wが出た。しかしマイクを取説通りに配線してコネクタに繋ぐだけで何故か送受を繰り返し使えなかった。回路図によると144MHzバンドの切り替えはスイッチングダイオードを使っておりこれに問題があるのかも知れない。11日夜、スタンバイをパネル上の「SEND/REC」SWでやってFMで何とか交信出来たのでマイクスタンバイ回路のトラブルかも知れない。その後は先にやる事があり当分封印し、25日に物置きへ入れた。
2)アルインコ144/430MHz ALD−24:23日自宅に持ち帰ってからケースの内部を点検したら予想通りデュプレクサが内蔵されておりそこからの出力ケーブルが無かった。ケース内部は焼損など見当たらないので各バンドのハイブリッドICは生きている可能性があるが、他に急ぐ懸案があるのでこれ以上触らない事にした。27日にデジットでアンテナ用同軸ケーブル付きコネクタ入手したのでその内に取り付けて動作確認したい。
3)充電機能付DC電源:22日にジャンクとして入手した物を24日に電圧計の誤差を点検したら14V付近で約1V低くメーターのゼロ点補正では直らず。又充電機能は取説がないので詳細は不明だが専用端子が裏パネルに有った。こちらも当面は使わないので25日物置きにしまった。
★ 自作
1)DC−DCアップコンバーター:11月20日に製作講習会に備えて新基板で試作しており9日に基板上の部品取り付けが終わった。11日にダイオード・FETなど外付け部品を取り付ける準備し、18日に取り付けが完了したが上手く動作せず。そこで19日は簡易CADソフトPCBで新規にパターンを作成して夕方5/6枚失敗してやっと使えそうな印刷フイルムが出来た。20日午後「ちびライト」をつかって露光し、1枚は時間を25分もう1枚は20分で共にスプレー感光剤での出来上がりは同じだった。夕方からガラスコンポジット基板50×100mmの物を2枚エッチングした。25日に孔あけなどして加工したが、他にやる事が出来完成せず。
★ 購入/抽選入手品
1)
ヤフオク
(1)144MHz50Wリニヤ:TONOの「SS710U」を¥4300で6日に入手し動作(出力約50W)も確認したが、こちらが欲しかったプリアンプ付ではなかった。
(2)USB−LANアダプター:¥720で落札し12日に入手した。自宅PCでは使う事がないがLAN機能が無い或いは壊れている他人のPCに繋ぐために購入したのだが、14日に動作確認したら壊れていた。
2)
「10mFMの集いIN出雲」で
(1)144/430MHzDual Band FM TRANCEIVER:アルインコのALD−24SXを¥500でゲット。デュプレクサ内蔵の薄型なのでアンテナケーブルが1個のリグだが、この同軸ケーブルが根元で取れている物だ。マイクが付いておりこれが使えたら元は取れると買った。部屋に戻って別に買った電源でチェックしたら電源は入りバンド切り換えや周波数はちゃんと変化したので意外にも動作品かも?
(2)5.5A電圧可変DC電源:NISSYO製で充電機能付ジャンク品を¥200でゲット。メーターは電圧/電流兼用でケースに錆が有り、結構重い物だった。当日買ったリグの動作をチェックするため動作させたら何とか動いた。
(3)抽選入手品
@ 144/430MHzモービル・アンテナ:ダイヤモンドSG−M507 正価¥5600
A 壁コンセント直着けタイプACパワータップ:TEAC 正価¥3200
★ 販売品・処分品
1)
販売・その他
(1)230MBノート用MOセット:SCSIカード・MO本体・ドライバー付を2台が¥1500で売れた。
(2)1.9MHzツエップアンテナ:先月25日の桜井市のジャンク市で欲しい人がおり10日に使えたら有料と言う事で手渡した。このアンテナは全長が48mの短縮ツエップでサガ電子が15年ぐらい前に発売していた物だが10年ほど前に製造を中止したので入手が極めて難しい代物なのだ。
(3)430MHz18エレ八木アンテナ2本キット:15年位前ハムフェアーで移動にでも使おうとキットを2本買って1本は途中まで組み立てたものの庭に放置したままで、先日見たらエレメントの数本が曲がっていた。欲しい人があったら進呈しようと探していたらローカルで希望者が現れ15日に手渡した。
(4)ノートPC・ラビーMX:ローカル局が新幹線内等で使いたいとの事で譲る事にした。外付けCDD・PCMCIAアダプタ・8MBコンパクトフラッシュを付けて¥30000とした。
2)処分品
全て当局保有品で今後ヤフオク等へ出品予定、問い合わせ下さい。
(1)YAESU FT−747GX:HF100W機 コピー取説・電源コード付 ¥12000位
(2)YAESU FT−757GX:HF100W機 コピー取説・電源コード付 ¥15000位
(3)YAESU FC−700:アンテナチューナー コピー取説付 ¥5000位
(4)YAESU FC−757AT:FT−757用オートアンテナチューナー コピー取説付¥9800位
(5)ALINCO EDX−1:DX−70用アンテナチューナー 本体のみ ¥5000位
(6)米アルファ・デルタ社トラップ付アンテナ:160m/80m/40mバンド用全長約33mダイポール
耐入力1KW 取説付¥8000位
(7)カツミ ICエレキーヤー EK−121D:取説付 ¥12000位
(8)マキ電機 2400MHzアップバーター:入力430MHz帯 取説付¥6000位
(9)東野2m80Wリニヤ:本体のみ ¥6500位