チュラティンのクラブメッドからバスで１時間ちょっと走ってチニ湖に着く。
湖畔のレストランでお茶をした後，ボートに乗ってチニ湖ツアー。
ハすの花が咲くチニ湖ではボートを運転する現地の人が蓮の実を食べさせてくれたり子どもに蓮の葉で帽子を作ってくれたりする。川に流れ出る水路に入るとイグアナやヘビ，サルがいるのでボートをとめて見せてくれた。
スネイクホールという伝説の地には看板しかなかったけどそこで居り返してオランアスリンの村で村長さんが吹き矢をして見せてくれた。
ここの村はこの観光収入で暮らしているそうで，吹き矢を売っていた。
お土産の吹き矢は他で見たのよりもここのがお値段も手ごろで細工もよかった。
強面の村長さん相手にちょっと値切ってみた。
値段の交渉はしなくっちゃ失礼でしょう。
ほとんど裸で暮らしている村の人達だけど村長さんが売上をノートに付けていたのが印象的。
村長さんはえらい。
レストランに戻るとマレー料理。日本人だということで辛さは控えてくれたとか。お野菜がおいしかった。
ここでは安くで（３０リンギットくらいかな)泊まれるそうだけど虫がいそう。それにトイレとシャワーは共用だし。トイレットペーパーは持参すること。
マラッカ
帰る日は11時にチェックアウトならいっそう…と言うことでマラッカに。
クアラルンプールと迷ったんだけど。
都会より地方都市を選んだマラッカ海峡のマラッカ。
行きしなに高速道路で検問がったけど，もしつかまってもお金で何とかなるとか。そう言う時葉相場を知っておかないとぼられそう。
モスクやお寺，ヒンズー教の寺院などを見た後教会に入った。
写真撮影禁止の張り紙があったけど中国系のマレー人のガイドは何も気にせず私の写真を撮ってくれた。そんな国なんだ。
ガイドさんは自分の知り合いの商店しか回ってくれないのでショッピングセンターの前で下ろされて１時間半と言われた時に地図を持ち出してインフォメーションの人に今の場所を聞くと言葉は通じなかったけど指で押さえて教えてくれたのでさっき車から見た屋台のあると通りまで歩いていくことに。
ここで代にも恐ろしいのが通りの渡り方。
だいたい，信号がない。
身を張って渡るしかないのだけど初めは現地の人が通りを渡る後をついていったけど次は自分で。こんな所で車とぶつかっても助けてくれそうにないので，ドキドキ。
やっとパランワン広場に出て屋台でお買い物を楽しむ。
何でも安くって面白い。もちろん値切ったけど，もっとがんばらんとあかんかったかな。
娘の服とお土産のベビー服を３２リンギットから30に。
帆船の置物を１８リンギットから１６リンギットに。安いから値切るのに力が入らん。
トイレに入るのに小銭が要ります。
手が汚れたので洗おうと洗面所に行くのにも取られました。
中国系の経営者のお店でココナッツクッキーを買いましたが屋台で買うほうがずっと安そうだった。悔しくて値段は聞いてないけど。その代わり袋に入っているだけです。
娘の服は洗濯すると縫い目がほつれてきました。７５０円じゃね。
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